【Dr.アシュラ】ネタバレとあらすじを最終回まで!ドラマオリジナル部分にも注目!!
松本若菜主演のドラマ【Dr.アシュラ】のあらすじネタバレを最終回まで全話紹介するとともに、原作と脚本家、主題歌情報、みどころ、そして展開予想についてお届けします。
フジテレビ水曜10時ドラマ【Dr.アシュラ】は、生死を分かつ“命の最前線”にたつスーパー救命医、Dr.アシュラこと杏野朱羅(あんの・しゅら)を主人公に展開される痛快ノンストップ救命劇場!近年活躍目覚ましい松本若菜が演じる新たなヒロイン像に期待!!
【Dr.アシュラ】ネタバレとあらすじを最終回まで!
1話あらすじ
情報解禁され次第、更新します!
1話ネタバレ
1話放送終了後に更新します!
【Dr.アシュラ】徹底解説
このでドラマでは、主人公のDr.アシュラこと杏野朱羅の救命医としての活躍と合わせて、朱羅と病院側の対立が縦軸として描かれていくことが予想されます。
命を最優先する朱羅と、利益と効率を重視する院長、その院長の言いなりとなる中間管理職。果たして、朱羅の命に向き合う誠意と正義は、貫かれるのか!?
ここでは各話で発生した出来事と合わせて、その縦軸の展開を徹底解説していきます。
詳細は、放送開始後に随時更新いたします。
【Dr.アシュラ】原作と脚本家
原作は…?
ドラマ【Dr.アシュラ】には原作があります。
原作は、2015年から2016年にかけて『週刊漫画ゴラク』で連載された、こしのりょう氏による同名コミック(日本文芸社刊/全3巻)。
こしのりょう氏の代表作には、2006年にフジテレビで石原さとみさん主演によりドラマ化された『N`sあおい』をはじめ、2013年に日本テレビ系の深夜枠でドラマ化された『町医者ジャンボ』などがあります。
この度のドラマ化にあたって発表された原作者のコメントによれば、原作者自身もこの作品の映像化は無理だろうと考えていたそう。
原作自体が未完ということもあり、1クールのドラマにするにあたっては、ドラマのオリジナル部分も作らなければならず、こしの氏自身もプロット作りやシナリオミーティングに参加しながらこの『Dr.アシュラ』という作品を見直す作業を楽しんでいるそうです。
原作者自身がこのドラマ化を喜び、応援している様子はドラマの公式SNSに投稿された、こしの氏がドラマのために描きおろした応援イラストからも感じられますね。
原作者自身も深くかかわりながらのドラマ作り、世界観を大切にしながらドラマ作りをしている様子が伝わってきますね。
ドラマオリジナル部分がどのような展開となるのか、今後、注視していきたいと思います。
脚本家は…?
脚本を手掛けるのは、『第34回フジテレビヤングシナリオ大賞』受賞の市東さやか(しとう・さやか)氏。2021年から独学で脚本を書き始め、その翌年に同賞を受賞。2023年にはフジテレビの月9枠で放送された『真夏のシンデレラ』の脚本を手掛けています。
実は看護師としての勤務経験を持つという市東氏。その経験知識が物語に説得力を与えてくれるのでは、と期待が高まります。
【Dr.アシュラ】主題歌は…?
【Dr.アシュラ】の主題歌はまだ発表されていません。
情報解禁され次第、こちらでお知らせいたします。
【Dr.アシュラ】スタッフ
このドラマの演出を手掛けるのは、菅田将暉主演のヒットドラマ『ミステリと言う勿れ』や『信長協奏曲』『鍵のかかった部屋』シリーズなどの演出で知られる松山博昭(まつやま・ひろあき)氏。
『ミステリと言う勿れ』でも終盤の要を担う役として松本若菜氏がキャスティングされていましたが、今回のドラマでは、今まで見たことのないようなヒロイン像を松本若菜氏とともに作り上げていくと意気込んでいるそうです。
救命救急の場で繰り広げられる命をめぐる闘いを、スピード感ある演出を得意とする松山氏がどのように描いていくのか、注目です。
スタッフ一覧
原作 | こしのりょう『Dr.アシュラ』(日本文芸社刊) |
脚本 | 市東さやか |
音楽 | 池田善哉 横関公太 |
プロデュース | 狩野雄太 |
演出 | 松山博昭 ほか |
制作協力 | ファインエンターテイメント |
【Dr.アシュラ】登場人物
主演は近年、活躍目覚ましい松本若菜さん。
🚨📢 情報解禁 📢🚨
— 『Dr.アシュラ』🚑フジテレビ水10ドラマ【公式】 (@dr_asura_drama) February 24, 2025
🚑 4月スタート新水10ドラマ
✦━━ 🩺 Dr.アシュラ 🩺━━✦
♦️主演 #松本若菜
♦️原作 #こしのりょう
どんな患者も絶対に断らず、あらゆる手段で救うスーパー救命医・杏野朱羅🥼
痛快ノンストップ救命劇場が、この春開幕‼️#ドクターアシュラ pic.twitter.com/wFH0NGigwS
フジテレビの連続ドラマには7年連続出演、そして昨年、木曜10時枠で放送された『わたしの宝物』に続いて2年連続の主演となります。
キャストに関する詳細は別記事でご紹介しますので、ここでは簡単にポイントのみご紹介します。
登場人物 | 役 柄 |
杏野朱羅(演:松本若菜) | 帝釈総合病院救命科に属する救命医 |
薬師寺保(演:佐野晶哉) | 帝釈総合病院救命科に配属されたばかりの研修医 |
大黒修二(演:田辺誠一) | 帝釈総合病院救命科科長。朱羅の直属の上司 |
六道ナオミ(演:小雪) | アメリカ帰りの形成外科医 |
梵天太郎(演:荒川良々) | 東王大学病院 心臓血管外科医師 |
不動勝治(佐野史郎) | 帝釈総合病院の院長 |
金剛又吉(鈴木浩介) | 帝釈総合病院の外科科長 |
阿含百合(片平なぎさ) | 医療法人帝釈会の理事長 |
多聞 真(渡部篤郎) | 朱羅の元上司 |
【Dr.アシュラ】みどころは…?
医療ものという連続ドラマでは鉄板のジャンル、しかも救命科で繰り広げられる目まぐるしい展開を、スピード感あふれる演出を得意とする松山監督が手掛けるということで、否が応でも期待は高まります。
また、原作も未完の作品だけに、ドラマのオリジナル部分がどのようになるのかも気になるポイントです。
放送開始後、物語の展開に合わせて更新していきますので、ぜひまた読みにいらしてください。
【Dr.アシュラ】は、フジテレビ系全国ネット 水曜10時枠ドラマとして4月クールに放送されます!
この記事は初回から最終回まで、物語の進行に合わせて更新していきますので、放送と合わせてぜひお楽しみください!