【放課後カルテ】ネタバレ・あらすじ全話最終回まで!小児科医が保健室に来た理由は?
日テレ系土曜よる9時から放送のドラマ【放課後カルテ】。
主演は松下洸平、地上波での単独初主演作品となります。
本記事では【放課後カルテ】を最終回まで全話あらすじネタバレ、仏頂面の保健室のコワイ先生の活躍について徹底解説していきます。
原作漫画では描かれていないドラマオリジナルの脚本、主題歌、見どころについてもお届け!
【放課後カルテ】ネタバレあらすじを最終回まで!毎話、牧野先生が見えない病と向き合います。
この物語は、小学校を舞台に、口も態度もでかい小児科医・牧野が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子ども達の背中を押す保健室ヒューマンドラマです。
「学校は見えない病であふれている」
養護教諭でなく、医師の牧野先生が小学校という舞台で向き合う病の数々とは?
【放課後カルテ】のあらすじネタバレを最終回まで紹介していきます。
各話で描かれる学校で起こる事件や病を牧野先生の鋭い観察眼を通して一緒に見ていきましょう。
【放課後カルテ】1話(10月12日放送)
1話あらすじネタバレ
元小児科医の牧野(松下洸平)が学校医として赴任してきた。
牧野は産休に入った前任の養護教諭・岩見先生とは大違い。口は悪く目つきも悪い。
彼の学校医としては似つかわしくない態度の彼は児童たちに怖がられ、他の先生たちからは好奇の眼差しを寄せられる。
しかし牧野は生徒の症状にいち早く気付き、正面から向き合うことで徐々に距離を縮めていく。
その様子を見て最初は反発していた6-2の担任・篠谷(森川葵)も見る目が変わる。
①ゆき(増田梨沙)は保健室登校をしている。
ゆきは睡眠は充分なはずなのに何故か授業中眠くなってしまう。
親や先生には怒られ、友達からも敬遠されてしまい、保健室のベッドが唯一の癒しの場だった。
しかしその症状は徐々に悪化し、友達と話している最中や給食中にも寝てしまうように。
しまいに突然倒れてしまう。
牧野は保健室で休ませ、彼女の話をよく聞いた。
教室に戻ると「仮病」「迷惑」と心無い言葉を掛ける生徒たち、するとまたもゆきは倒れてしまう。
牧野はこれまでの症状から原因はナルコレプシー(過眠症)と特定、「お前たちがどれだけ酷いことをしたか自覚しろ」と生徒たちに言い放った。
担任の篠谷は猛省し彼女に謝り、生徒たちとは仲直りできた。
②拓真(柊吾)は学校の裏山にある立ち入り禁止エリアで秘密基地を見つけた。
その話をすると友達には嘘つきよばわりされてしまう。
それを見ていた宏哉(吉田奏佑)と大和(山口暖人)が気を遣って放課後に一緒に見に行こうと言ってくれた。
3人が秘密基地に着いた頃、拓真は謎の高熱で倒れてしまう。
SOSを受けた牧野と篠谷が到着、原因はツツガムシ病。
拓真は病院に運び込まれ薬の処方だけで事なきを得た。
1話のポイント
1話では2つの病名が登場しました。
- ナルコレプシー
- ツツガムシ病
以前は病気と認知されにくく、近年注目されている2つの病名です。
それらを牧野はそれを素早く見抜きます。
口は悪いながらも生徒たちと真っ向から向き合うことで、今までの生活で露見しなかった病気が見つかったとも言えます。
また、ゆきがナルコレプシーの治療に前向きになった時の牧野(松下洸平)の言葉。
ゆき「ここにいてもいい?」
牧野「当たり前だ」
全校集会で「保健室にはなるべく来ないでもらいたい」と言った牧野の真意は、校長の「なるべく怪我や病気をしないように気を付けてくださいという意味ですよね」という言葉の通りでした。
勘違いされ易い牧野を象徴するようなシーンで、1話で一番の盛り上がりどころです。
1話の松下洸平に注目!
主演の松下洸平は従来優しくて柔らかい、穏やかな好青年のイメージです。しかし今作ではこれまでとは真逆のぶっきらぼうなキャラクターを演じます。松下洸平の役作りに期待が膨らみます。
また、原作の漫画には登場しない人物が何人かドラマでは登場します。中でも特に気になっているのは高野洸さんが演じる沢先生。原作が連載されていた頃、この言葉はあまり浸透していなかった為、原作の連載開始が10年以上前だという事で今回のドラマ化でオリジナルのZ世代の教師が登場し、物語にどのような影響をおよぼすのでしょうか。
【放課後カルテ】2話(10月19日放送)
2話あらすじネタバレ
小児科医・牧野(松下洸平)が試験的に保健室に赴任した東多摩第八小学校の体育館では、6年生を対象としたAED講習の授業が行われていた。
しかしどの児童もさほど真剣に取り組んでいる様子が見られない。
「そんなの大人がやればよくない?」という児童に「目の前で人が死ぬのを見たくなかったらちゃんと覚えておけ」と、牧野は懸命に命の大切さを訴える。その噂は6年生から他の学年にも広がっていた。
2話のここに注目!
2話で登場する病名は2つ
1.IgA血管炎
正確な原因は分かっていないが小児に見られることの多い血管の病気。まれに腎炎を起こすことがあるから病院で検査の必要はあるが、安静にしていれば数週間で発疹は消える。
病気をそのままにしても良いことなんてひとつもないから、具合が悪い時はすぐに相談に来いと保健室の周りで噂を否定する牧野。
4年生の男子2人が校庭近くの木に登って跳び降りるという度胸試しをしている。すると勇吾が飛び降りた時に背中からお尻を強く打ったようだが、保健室の先生はやばい奴だから行くわけないじゃんと噂を信じていていかなかった。しかしその次の日も度胸試しをしようとして勇吾が木に登ろうとした時、急に苦しみ出して牧野が緊急処置をし救急搬送した。
2.緊張性気胸
肺に空いた穴から空気が外に漏れることで起きる病気。1週間ほど安静にしていれば穴は塞がる。
啓が飛び降りたところを見ていたと篠谷に報告したことで気胸の原因も分かったが、「飛び降りることがカッコいいと思う年頃の男子の気持ちはどうしようもない、寄り添うしかない」という篠谷と牧。「小学校の先生は、子供たちが見ている小さな世界を理解して寄り添う、寄り添うってわかりますか?」という篠谷に対し、牧野は学校の先生とは違う寄り添い方を見せる。
2話は転校生の冴島啓に注目!啓の弟は牧野の元患者?
啓が4年男子が木から飛び降りるのを発見する前、啓のスマホに公衆電話から着信が。
それは以前牧野が働いていた大学病院に入院している啓の弟・冴島直明(土屋陽翔)からだった。
その言葉で表情が曇る啓。
その数日後、啓は下校途中に立ち寄ってお参りしている神社で、倒れているおじいさんを見つける。
とっさに意識確認や胸の動きを確認して救急車を呼ぶが到着まで時間がかかると言われた。
以前受けたAED講習のあと神社にAEDがあることを知っていた啓は、AEDを持ってきて使おうとするが自信がない。
AED講習のプリントをランドセルから取り出すと、牧野の携帯番号が書いてあった。
電話をするとすぐに牧野はすぐに出て
牧野の指示を頼りにAEDと胸骨圧迫をする。
「どうして誰もきてくれないの!」と泣きながら、でも一生懸命ずっと胸骨圧迫をする啓。
「誰か来てよ、誰かっ」と言いながらずっと胸骨圧迫する啓。
すると牧野が「変われっ」と駆けつけ胸骨圧迫を変わった。その後おじいさんの意識が戻った。
●2話ネタバレの続きと感想はこちらで詳しく読めます↓
【放課後カルテ】3話(10月26日放送)
3話あらすじネタバレ
2話のラストで牧野にどうして弟を見捨てたのか、と聞く啓。
啓の弟の名前が直明だと知り、かつて牧野が病院で担当していた患者・冴島直明(土屋陽翔)の姉が、冴島啓(岡本望来)だと知る。
①牧野のことを慕う弟・直明のために啓は保健室の悪い噂を流し、牧野を小学校から追い出して病院に戻そうとしていた。
②牧野の後任として直明の主治医になった咲間(吉沢悠)は、春頃に直明の手術ができるのではと母・環(ソニン)に伝える。退院することになった直明は喜ぶのも束の間、体調のことを過剰に心配する母から学校に行くことを許してもらえないのが不満。環の留守を狙って外出することに。
③母に内緒で散歩に出かけようとする直明を心配し、ついていく啓だが途中学校に忍び込み啓の目を盗んで学校探検を始める。そこで先生に隠れて学校怪談ツアーをしていた6年の拓真(柊吾)、宏哉(吉田奏佑)、大和(山口暖人)と出会い、直明と6年生たちは友達になる。啓は学校で唯一直明のことを知る牧野に助けを求めて一緒に直明を探すことに。しかし直明の体調は学校探検中に少しずつ悪化していく。
3話のここに注目!
3話では直明と啓の関係と、啓と母親・環の関係が肝。
1.自分のやりたい事ができない窮屈さを感じて、退院したんだからやりたいことをやりたい直明。心臓病を煩う弟の体に無理をさせたくないと言う気持ちと、弟の遊びたい、学校に行きたい、と言う気持ちにも寄り添いたいと思う姉の気持ち。牧野から「もう少しかかるが辛抱しろ」と言われた言葉を胸に、頑張ると誓う二人。
2.牧野に「保健室に行くな」と噂を流したのは自分だと啓が謝る。その時どうして病院を辞めたんですか」という啓の質問に、「辞めたんじゃない」と言いつつ、「誤診なんじゃないのか?」と言う過去の患者の父親からの言葉がフラッシュバックする牧野。それとともに医局長・高崎(田辺誠一)の「お前は人の心が分からない」と言う言葉も頭によぎる。
3.1話で牧野に病気を見つけてもらったゆき(増田梨沙)からなぜ牧野は子どもが好きそうだはないのに、小児科医になったのか聞かれる牧野。「小児科は頭から足の先まで全部みれるから。人間の体を全部を。」「でも私は先生に心も救ってもらった気持ちだよ」
4.直明の体はもちろん、周りからの目などで心までも傷つけられるのではないかと過剰に心配をして、ピリピリしている環。直明の体調を気遣うあまり、啓が直明にすることが余計なことのように思えて余計厳しく当たり、啓と環の親子関係はあまり良くない。せっかく直明が家に戻っても環の目が気になり、啓は学校でも浮かない顔を見せる場面が増える。
●3話ネタバレの続きと感想はこちらで詳しく読めます↓
【放課後カルテ】4話(11月2日放送)
4話あらすじネタバレ
2泊3日で共同生活をしてクラスメイトの知らない一面を見つけるという目的で、6年生が野外宿泊学校に出かけることに。
面倒だ、嫌だという態度を少しも隠そうとしない牧野(松下洸平)に、篠谷(森川葵)は呆れ顔。6年生の児童たちはというと、非日常空間にワクワクソワソワする中、1人沈んだ顔をする水本羽菜(小西希帆)。羽菜は行動を共にする同じ班に馴染めずにいた。
羽菜が気がかりなのは、7月にクラスのみんなで作った七夕飾りを何者かに壊された事件の犯人が自分であることを、犯人だと疑われた普段からヤンチャな児童・藤野一希(上田琳斗)に見られこと。一希は犯人を知りながら、秘密を守り続けていた。
しかし、羽菜は一希が誰かに真犯人を話してしまうのではと、野外学校中も気になってしまう。自分が犯人だとバレたら、クラスに居場所がなくなる。そのモヤモヤを晴らすかのように羽菜は一希を衝動的に川に突き飛ばしてしまう。
4話のここに注目!
1.羽菜が抱える孤独な気持ちが破壊衝動を引き起こす
羽菜はその現場を目撃した牧野に手が滑ったと嘘をついた。羽菜と2人になったときに「嘘をつくな、意味がわからない」という藤野に、「うるさいうるさい、私にも止められない」と周りのみんなが楽しそうにすればするほどイライラしてしまうと言う。「つまんなくなったら楽しそうな方に逃げるんだよ」と、一希は羽菜を誘い出し救護室から脱走した。そして逃げながら羽菜に「イライラして困ってるくらいなら、楽しい方に逃げた方がマシじゃない?」と言う。追ってきた牧野から森の中を逃げまわる途中で滑って転んで足を捻った羽菜は、森の光の中でキラキラ光るコケを見つけて、「藤野くんの言ったこと本当だった」と2人で笑いあった。
2.羽菜の破壊衝動は自分自身にも向けられていたことに気づく牧野
足首を捻った羽菜を背負って宿舎に帰る時、牧野は羽菜の足首に自傷の跡を見つける。
捻挫の治療をするときに足首の自傷の痕を隠す羽菜、それを知りつつも何も言わずに湿布を貼る牧野に、
「1学期にみんなで作った七夕飾りを壊した、藤野にそれを見られてバラされるのが怖い、でも本当に怖かったのは私、私は私が怖い」と牧野に告白した。
3.羽菜の孤独の原因とは?無関心な父親と不在の母親?
野外学校から帰る日の朝、羽菜の父に足を怪我したので迎えにしてほしい。と電話する牧野だが、歩けないほどでないならタクシーで返して欲しいと言われる。
1人帰ってきた羽菜の自宅には誰もいなく、母親の姿がない。
母親が家を出て行っていることが羽菜の孤独に大きく関係しているよう。
そして父親との冷たい食卓、羽菜が話しかけても羽菜を見ることなく話をする父親に、絶望の表情をする羽菜。
1人学校を休んで自宅で孤独を感じ、その孤独に押しつぶされそうな時、
自宅を訪ねてきた牧野は果たして羽菜を孤独から救うことができるのか?
4話ゲストに島袋寛子・和田聰宏が!孤独から破壊衝動を持つ児童の両親として登場
4話の主人公とも言える児童・羽菜は孤独感から破壊衝動を抱えて、学校内で小さな事件を起こします。その母親役に元SPEEDの島袋寛子、父親役に最近ドラマでも顔をよく見る和田聰宏。子どもの気持ちと親の気持ちは、子どもの成長と共に離れていってしまうのか?極ありふれた家庭の問題をゲストの二人がよりリアルに演じてくれるのか?期待が高まります。
●4話ネタバレの続きと感想はこちらで詳しく読めます↓
【放課後カルテ】5話(11月9日放送)
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第5️⃣話🎨🆕本編映像30秒🎞️✨
\第5話では、牧野の知られざる過去が💥
一体、牧野の過去に何があったのか…そして4話に引き続き
羽菜とその家族のお話も🏠ぜひご覧ください!!
【第5話】11月9日(土)よる9時#松下洸平#森川葵 #日本テレビ
— 放課後カルテ【公式】日テレ土ドラ9 (@houkagokartentv) November 7, 2024
5話あらすじネタバレ
両親との関係で心に傷を負った羽菜(小西希帆)が崖の一歩手前にいるようで不安だ、という篠谷(森川葵)の言葉と、「私は私が怖い」という羽菜が以前牧野に行った言葉を思い出し、羽菜の自宅へと向かった牧野。
ドア越しに羽菜に「お前を助けたい」と悲痛に語りかける牧野の過去には苦しい思いがあった。
数ヶ月前に牧野の働く大学病院に、シングルファーザーの貴之(塚本高史)が息子の真琴(三浦綺羅)を連れてやってきた。牧野は真琴の症状と検査結果からインフルエンザと診断するが、2週間経っても熱が下がらない。貴之は再び真琴を連れて受診すると、医局長の高崎(田辺誠一)から別の細菌に感染していると診断され、貴之は牧野への不信感を募らせる。
真琴のカルテを見て発熱の原因に気付いた牧野は、吉田(加藤千尋)が止めるのも聞かず、真琴の家に電話して貴之に無断で無理矢理真琴を病院に連れてきてしまう。
5話のここに注目!
牧野が保健室赴任のきっかけになった真琴の病気について
1.真琴が大人しくなったのは母親が亡くなってから
真琴の父・貴之によると、真琴の母親が病死してから真琴は大人しい子供に変わってしまったよう。真琴が「病院は怖くて嫌い」という言葉には、単に牧野が怖いということとは別に、母親が病死したことが関わっているようだが。
2.真琴の病名が分かる
リウマチ熱によるものだった。溶連菌感染症の免疫反応でリウマチ熱を発症していた。関節の痛みと心臓の僧帽弁に逆流が起きている為入院して、悪化した場合は手術も必要とのこと。父・貴之は牧野に対する不信感が大きくなる。牧野が最初に診察した時に感染していたのだから、あの時食い止められなかったのかと抗議する。その抗議に対してじゃあなぜ病院に来なかったのか、来ないと診れないんだよと反論する。
そして病室から抜け出した真琴を見つけた牧野に「先生のせいだ、僕は病気になっちゃいけなかったのに」と言いながら家に帰ると興奮する真琴。母親が入院する際に「元気になったらすぐ帰ってくるから、まことも元気にしていてね」と約束したことに関係あるのかも。
3.子どもからも親からも信頼されることは小児科医として重要なことという医局長・高崎の助言だったが…
「お前は人の心がわからないのか?知るつもりもないなら関わるな。」
正しいことを伝えても間違っていなくても、相手の気持ちに寄り添わないと疑われてしまうのだと。
自分の考えを一方的に押し付けるのも危険な行為だ。患者の言葉を聞いたり保護者に寄り添うこと、それら全てが治療につながる。お前が変わらなければ居場所なんてない、と高崎に言われてその後保健室に赴任してきたようだ。
真琴の一件と重なるからこそ、羽菜の病気を助けたいという気持ち
助けたいという牧野の必死な気持ちが羽菜に伝わり扉が開く、
「お母さんが出て行った、野外学校から帰ったら家にいなかった」と小さな子どものように泣きながら訴える羽菜。私なんていない方がいい、という羽菜に
「お前の居場所は家だけじゃない。他にも頼る相手がいるってことを知ってくれ」
と保健室で手当てをする牧野。
篠谷が父親に連絡して面談することを提案するが、メールにしてくれと断られる。しかし、来てくれるまで待っていますと伝えると、父親が保健室にやってきた。
羽菜が今不安定なのは仕方のないことで、諸々終わったらちゃんと話しますという父親に対し、牧野は羽菜の自傷の後のことを伝えて、今なら食い止めることができると伝える。
5話に大沢あかねがゲスト出演、役どころはかつて牧野の担当患者の母親
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🥼#放課後カルテ 🏫
第5話ゲスト解禁✨
\#大沢あかね さん出演🌈牧野のかつての担当患者である
樫井真琴(#三浦綺羅)の母・雅を演じます!第5話、ぜひお楽しみに😊🙏https://t.co/B0bTj6tZkN#松下洸平
📢【第5話】11月9日(土)よる9時 pic.twitter.com/fCQLiJrIUP
— 放課後カルテ【公式】日テレ土ドラ9 (@houkagokartentv) November 6, 2024
大沢が演じるのは牧野が小学校の保健室に赴任するきっかけとなった、小児科医時代の担当患者・樫井真琴の母・雅。真琴は発熱で来院し牧野にインフルエンザと診断されるが、その後も熱が下がらず真琴の父・貴之は牧野に不信感を抱く。その後も牧野は貴之に無断で真琴を病院に連れて行くなど勝手な行動をとって…。
大沢演じる雅はこのドラマの中で重要なエピソードに関わる人物のようです。普段演技する印象が少ない大沢が母親をどう演じるのか楽しみです。
●5話ネタバレの続きと感想はこちらで詳しく読めます↓
【放課後カルテ】6話(11月16日放送)
🥼#放課後カルテ 🏫
第5話ご視聴ありがとうございました🙇
感想お待ちしております💌/
第6話
そんな状態では見えるもんも見えないぞ
\次回は篠谷先生のお話です。
テーマは「寄り添う」
そして、児童の凛にも異変が…?
ぜひお楽しみに!!— 放課後カルテ【公式】日テレ土ドラ9 (@houkagokartentv) November 9, 2024
6話あらすじ
保護者対応や行事など日々の仕事に追われて余裕がなくなり寝坊が目立つ篠谷(森川葵)。芳野(ホラン千明)や藤岡(平岡祐太)は初めての6年生担任で手いっぱいになっているの篠谷を心配し、牧野(松下洸平)も保健室医として気にかける。
篠谷のクラス6年2組の教室ではれいか(畠中一花)、遥(斉藤百花)、芽依(涼川美春)の女子グループと珍しく話をする凛(中田煌理)だが、流行りの色付きリップの話などについていけずに疎外感を覚えていた。
そんな時、篠谷がれいかの色付きリップを没収したことで、れいかの母親が学校に乗り込んでくる事態に。次から次へと起こる問題に疲れ果てている篠谷に追い打ちをかけるように『しのや先生としゃべった人、ムシしよーね』というメモを教室で見つけてしまう篠谷。不眠と食欲不振で心身ともに追い詰められていく篠谷を、牧野は助けられるのか?
その日の帰り道、近所のコンビニで凛の姿を見つけるが、メモのことが気になり声をかけられない篠谷。その日の夜、副校長・蓮田から連絡があり、凛がコンビニで色付きリップを万引きしたとのことだった。
次の日の朝早くから、机の上にびっしり貼られた付箋のTO DOリストを寝ずに処理する篠谷。しかし付箋は一向になくならない。
6話のここに注目!
余裕なく働く篠谷を診断した牧野、その病名は
鉄欠乏性貧血:
血液中の鉄分不足で体内の酸素供給量が低下し、動悸や疲れやすさが生じる、一般的な貧血だが、自覚症状が出るほど悪化している状態だった
初めての6年担任で、自分のことを大切に出来ないくらい頑張ってしまうと心配する芳野たち同僚。
万引きしてしまった凛は母親と副校長、篠谷と4人で話すが、理由を話さない凛。泣き出す母親。
そして、ついに教室で倒れてしまう篠谷を保健室で夜まで寝かせて、牧野は職員室で他の教員に、篠谷の机上にびっしり貼られているTO DOリストをみんなで手分けして減らすように頼んでいた。
「悪いと思うなら素直に病院に行ってあったかいものを食べてしっかり寝ろ」と牧野の真似をして篠谷をねぎらう同じ6年担任の藤岡をはじめとする同僚たち。
病院に行きしっかり睡眠と美味しいご飯を食べた篠谷はおにぎりを食べながら
6話ネタバレの続きと感想はこちらで詳しく読めます↓
【放課後カルテ】6話の少し後の出来事6.5話がTVer配信決定
6話放送終了後にTVerオリジナル配信がされます。6話の少し後の出来事として初めての担任に奮闘する沢先生(高野洸)と4年生にスポットを当てたお話のようです。もちろん牧野先生や篠谷先生も登場して、本編にも負けないドラマになっているようです。6話とともにTVerオリジナルドラマも楽しみですね。
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第6⃣話&第7⃣話放送直後に#TVer オリジナルストーリー配信決定🎊
\新米教師・沢(#高野洸)にとって
初めて受け持つクラス4⃣年1⃣組🏫給食の時間にトラブルが発生💥
柊人(#松野晃士)は
人知れず体調を崩していて…😰https://t.co/tXQgIX5KSH— 日テレ (@nittele_ntv) November 14, 2024
6.5話も、内容の濃い配信だけなんてもったいないお話でした。絶対6話を見終わってすぐに見て欲しい!
感動が詰まった6話と6.5話が配信されてる中、沢先生役の高野洸さんと生徒たちが踊るようかい体操第一の動画の再生数が大変なことになっている。。
沢先生の好きなことはダンスかなー?!#放課後カルテ pic.twitter.com/qc0iFhlyB5— とこ (@tokko084) November 16, 2024
【放課後カルテ】原作と脚本について
原作は、日生マユによる人気漫画『放課後カルテ』で、『BE・LOVE』(講談社)で、2011年から2018年まで連載されていました。子供達の未来を守る最後の砦たる保健室を舞台に、ある小学校に赴任した仏頂面の学校医が、類稀なる観察眼で異変を見抜き子供達と父兄を救ってゆく医療漫画です。世代を超えて多くの読者から愛されている作品の初めてのドラマ化です。
原作者/日生マユ先生コメント:
連載終了から6年たってのドラマ化、いまだ信じられない気持ちです。松下洸平さんが演じてくださる牧野先生と子ども達が生きる世界、一視聴者としてとても楽しみです!漫画ではなかったオリジナル展開も描かれる予定です。たくさんの方にドラマ版放課後カルテ、楽しんでいただけたら嬉しいです!
脚本は、ひかわかよ。代表作は『テレビ報道記者~ニュースをつないだ女たち~』『救命病棟24時』『医龍4~Team Medical Dragon~』です。
このページはドラマのラストの続き。羽菜ちゃん笑顔☺️ https://t.co/ZdKCKXOxEj
— 日生マユ (@hinasemayu) November 9, 2024
ドラマ5話絵。みんなでほっこりアイスで休憩。病院編がここでつながるの凄かった! #放課後カルテ pic.twitter.com/k5uY5ANy5A
— 日生マユ (@hinasemayu) November 9, 2024
そして、原作の日生マユ先生は毎話リアルタイムでドラマを楽しんでいらっしゃるようで、放送後に自身のXでいつも丁寧に感想やドラマ絵を投稿していらっしゃいます。そこでいつも丁寧にドラマ化している製作陣に感謝の言葉をのべていらっしゃる。漫画家が全身全霊で書き上げた作品をドラマにするのは、ものすごく大変なことなんだと改めて日生マユ先生のつぶやきを読むと実感します。
ドラマ6話絵。おにぎりパーティー!泣きながらほおばる🍙…とっても素敵なシーンでしたね🥲 #放課後カルテ pic.twitter.com/KgsHuuVFIU
— 日生マユ@放カル17巻発売中 (@hinasemayu) November 16, 2024
6話終わりの日生マユ先生のドラマ絵によると、ドラマに登場する6年1組担任・藤岡先生(平岡祐太)は漫画と違って朗らかとのこと。漫画原作では牧野先生に次ぐ笑わないキャラなんだそう。原作も同時進行で楽しむと、ドラマもより面白いですね。
【放課後カルテ】原作ネタバレ、最終回・結末はどうなる?
原作漫画の最終回と変わってくるのか?
原作者の漫画家・日生マユのコメントにもあるように、漫画ではないドラマオリジナルの部分も描かれるよう。制作スタッフやキャストのコメントからも、「原作のストーリーを大切にしつつ実写ならではの形で表現していければ」と、原作へのリスペクトを端々から感じます。第1話を見終わって感じたのは、まさに原作の雰囲気は崩さずにテンポ良くドラマ化されているなあといった印象でした。
原作漫画はすでに2018年に完結しているので、ドラマと合わせて原作の漫画も同時進行で楽しめそうですね。原作の漫画はドラマの公式ページで試し読みできたり、各種配信漫画アプリなどでも気軽に楽しめます。
小児科医の牧野先生が大学病院から学校に送り込まれた事情とは?
毎回繰り広げられる子どもたちの病の解決と同時に、牧野先生の抱える影の事情も予想していきたいと思います。1話で6年2組に転校してきた女子児童・冴島啓(岡本望来)が時折見せる暗い表情が、何か牧野先生と関係しているのか?原作ネタバレと同時に、考察していきたいと思います。
3話までで明らかになったこと
冴島啓は牧野が小児科医の時に担当していた冴島直明の姉だった。しかし大学病院から小学校に送り込まれたことには関係のないよう。それとは違う患者との間で何かトラブルがあり、医局長から「お前には人の心がわからない」と言われるシーンが毎話出てくるのでそれが関係しているのは明白。
4話の最後に児童に向けて牧野がいった言葉の真意とは?
4話の最後に羽奈に向けてドア越しに「お前を助けたい」と悲痛な叫びをする牧野。そこには何か牧野の過去や、小学校に赴任した理由と関係があるように思えます。その理由が5話で明らかになるようです。
5話で遂に牧野の苦しい過去の出来事が明らかになる
牧野がどうして小学校の保健室に赴任したのか?それは小児科医として絶対的に必要な寄り添うことも全てのことが治療につながる。的確な診断と迅速な処置はできて当たり前、その上で子どもと保護者から信頼されることが治療への近道となることを理解して、そのための努力をすること。それをしようとしないなら、お前の居場所はどこにもない、と医局長・高崎は伝えるが、牧野にはピンときていない様子。
間違っていないのに疑われる、言葉が足りずに誤解を招く、だからこそ分かってもらうために患者に寄り添う。そのことを学ぶには病院でなく小学校に行くことが賢明だと赴任辞令が出たのか?そのあたりがまた6話以降で詳しく明かされるのか?
⋰#放課後カルテ
第5話先行公開🎬✨
⋱体の不調の原因は…
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄真琴の体に一体何が起きているのか!?https://t.co/Kptfcn2trU
TVer🎬 https://t.co/Qe7QUpqik1
Hulu❇️ https://t.co/uTbOnyytKD【第5話】今夜9時#松下洸平#加藤千尋 #塚本高史#三浦綺羅
— 放課後カルテ【公式】日テレ土ドラ9 (@houkagokartentv) November 9, 2024
【放課後カルテ】主題歌について
主題歌は、wacci「どんな小さな」に決定!
「どんな小さな」は、【放課後カルテ】のドラマの制作スタッフの想いを聞いて書き下ろされた楽曲で、作詞・作曲は橋口洋平(Vo./Gt.)、編曲は村中慧慈(Gt.)が手掛けています。ちょっとずつでも強くなりたいと願い懸命に生きる“君”に寄り添う応援ソングです。ドラマの中で日々懸命にもがいている子どもたちを応援する気持ちが見事に代弁されていて、聞いていると勇気が出てきます!楽曲は、ドラマ初回放送日の10月12日(土)に配信リリースとなっています。
橋口洋平(wacciボーカル・ギター)コメント
人は生きていく中でいくつもの出会いを重ねていきますが、同時にたくさんの”自分”にも出会います。
中には受けとめきれないほどに弱い自分や、人に知られたくない自分も現れたり。
その度に戸惑い、悩み、葛藤しながらも、なんとか笑顔で精一杯に日々を歩き続ける全ての人に届けたいまっすぐな一曲が出来ました。「放課後カルテ」の牧野先生は、笑顔や涙の向こう側を診られる人です。
この歌がドラマと共に、あなたの中にいる”誰も知らない自分”にそっと寄り添えることを願っています。
主演・松下洸平 コメント
本編と主題歌は一心同体だと思っています。
僕たちがどれだけ考え、演じ切っても、それでも足りない最後の1ピースが主題歌だとしたら、僕たちは今回最強のギフトを頂きました。
この曲に恥じないよう、僕たちは1カット1カットに情熱と愛情を込めて演じていこうと、改めて強く思わせてくれた、そういう楽曲です。
【放課後カルテ】見どころについて
ドラマ【放課後カルテ】の見どころを少しばかりですが紹介いたします。
若手からベテランまで個性豊かな教師役と保護者役
子どもたちをそばで見守り、時に一緒に悩んだり成長したりする大人たち。個性豊かな俳優陣が脇を固めています。
●登場人物を詳しく紹介しています。↓
学園ドラマらしい、小学生たちの熱演にも注目!
フレッシュな現役小学生たちが毎回見えない病と戦う姿も見どころの一つ。子どもたちの目線で展開される物語は、子ども達の世界ではそういうこともあるのかと考えさせられ「ハッ」とします。
また500人規模のオーディションを通じて、選ばれし30人以上の子どもが出演する今作に、プロデューサー・岩崎氏は「どの子もすばらしい俳優たちです。彼らの底力に圧倒され、撮影現場で何回も泣かされています」と期待を高めたコメントをしています。
主演の松下も制作記者会見の時、現場の子どもたちに「子役という言葉を使わないようにしています」とも明かし「同じ作品に出る仲間、俳優でもあるので、対等に接していて、しっかりついてきてくれています」と充実感をにじませていた。
【放課後カルテ】ネタバレ・あらすじは毎週更新!
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