健気だけど強さを持つ、篤姫を演じきった北川景子の姿に感動しました!
NHK大河ドラマ【西郷どん】12話のあらすじと視聴率について書いてます。
【西郷どん】12話の視聴率
【西郷どん】12話の視聴率は、14.1%でした!

【西郷どん】12話のあらすじ
一命を取りとめた斉彬により、正助の父親の次右衛門が島から帰ってくる。
一方、篤姫が江戸に来て2年も経つのに未だ将軍家への輿入れが決まらず、幾島は斉彬に相談する。
幾島は大奥の力を使い何としてもお世継ぎをと、家定の母親の本寿院(泉ピン子)と接触。
篤姫の体の丈夫さと運の強さをアピールし、見事婚儀が正式に決まる。
知らせを聞き喜ぶ篤姫だったが、家定は体が弱く子供を作るのが難しいことを聞いていた吉之助は1人浮かない顔をしていた。
篤姫は斉彬に呼ばれ、家定の子を授かるのは難しいこと、次の将軍の一橋様になるよう家定の心を動かすようにと言われる。
「お父上のためなら、篤は喜んで不幸になります」
篤姫は、薩摩の姫になった時から覚悟はできていたのだ。
その夜、屋敷が崩壊するほどの地震が来る。
篤姫を守る吉之助に、「一緒に逃げておくれ、できるだけ遠くに」と、弱さを見せる篤姫だったが、了承した西郷の言葉を聞いたあと、涙を拭き再び覚悟を決めるのだった。
【西郷どん】12話の感想
でも北川景子の篤姫は良い。すごく良い。 #西郷どん
— よーちゃん (@simurayoko) March 25, 2018
篤姫を演じる北川景子さん、熱演でしたよね!
1人の女性としての弱い篤姫。
将軍家の御台所としての強い篤姫。
演じ分けがすごい。。#北川景子 #西郷どん pic.twitter.com/qxJxA5X4LR— めい (@s_kei_d_KSK) March 25, 2018
弱さと強さの演じ分けがすごいなと私も同じことを思ってました。
https://twitter.com/tzkzkg/status/977905460626915328
健気でしたね〜。
父上のためなら、喜んで不幸になるというのは、見てて心が痛くなりました。
父親なら、娘の幸せを考えてあげろよとツッコミたくなりましたが、斉彬は心の中で泣いてたのかもしれません。
※記事内の画像出典:NHK公式HP