ドラマ【終りに見た街】のキャスト相関図、あらすじネタバレ!大泉洋主演×宮藤官九郎脚本!

「終りに見た街」

ドラマ【終りに見た街】のキャスト相関図、あらすじネタバレ!大泉洋主演×宮藤官九郎脚本!
テレビ朝日開局65周年記念 ドラマプレミアムで山田太一の小説を、大泉洋主演で3度目の実写化。令和の現代から太平洋戦争中の昭和19年(1944年)にタイムスリップしてしまった家族の運命は!?
ドラマのキャスト/登場人物や相関図を画像付きで紹介します。

目次

ドラマ【終りに見た街】のキャスト/登場人物一覧

田宮家

  • 田宮太一/大泉洋…売れない脚本家
  • 田宮ひかり/吉田羊…太一の妻
  • 田宮清子/三田佳子…太一の母、認知症気味
  • 田宮信子/當真あみ…太一とひかりの娘。高校生
  • 田宮稔/今泉雄土哉…太一とひかりの息子。小学生

小島家

  • 小島敏夫 /堤真一…太一の亡き父の戦友の甥
  • 小島新也 /奥智哉…敏夫の息子

昭和19年の人々

  • 農夫 /西田敏行…太一と敏夫が食料のほどこしを乞う
  • 老人 /橋爪功…神社で子供たちに軍歌を歌わせる

その他

  • 五十嵐 /神木隆之介…ドッグウェア専門店オーナー
  • 寺本真臣 /勝地涼…テレビ局プロデューサー

ドラマ【終りに見た街】の相関図

ドラマ【終りに見た街】のキャストを画像付きで紹介!

ドラマ【終りに見た街】のキャストと登場人物を画像付きで紹介します。

大泉洋(役:田宮太一 )

田宮太一 たみや・たいち
脚本家。ペンネーム・宮田一太郎としてテレビドラマの台本を執筆しているが、俳優から転身して20年。代表作と呼べる作品がない。やや愚痴っぽい性格。家庭ではパートに夢中な妻と思春期の娘、やや反抗期の息子、そして認知症を発症し始めた元気な母との5人暮らし。

ある日、プロデューがサーから「終戦80年記念スペシャルドラマ」の脚本を無茶ぶりされ、断り切れず引き受けることに。自宅に送られてきた戦争に関する膨大な資料に目を通しながら寝落ちして衝撃音で目を覚ますと…そこは太平洋戦争まっただ中の昭和19年6月の世界。なんと家族ともどもタイムスリップしてしまっていた! 

++キャスト情報++
大泉洋…おおいずみ・よう
1973年4月3日生まれ、北海道出身。オフィスキュー所属の俳優。
演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。大学生時代から出演する北海道テレビ制作のバラエティ番組「水曜どうでしょう」出演にて大ブレイク。数多くの映画・テレビドラマ・バラエティ・舞台作品・MC等で活躍。
++おもな出演作品++
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、ドラマ『ラストマンー全盲の捜査官ー』『ノーサイド・ゲーム』、映画『探偵はBARにいる』シリーズ、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』、『ディア・ファミリー』など

吉田羊(役:田宮ひかり)

田宮ひかり たみや・ひかり
太一の妻。家事や義母の介護をしながらドッグウェア専門店にパート勤務。裁縫のほかデザインも任され、やりがいを感じている。太一は家庭では疎まれがちだが、テキパキ動くひかりが家庭を支えている。

++キャスト情報++
吉田羊…よしだ・よう
1974年2月3日生まれ、福岡県出身。
++おもな出演作品++
『純と愛』『光る君へ』『真田丸』『HERO』第2シリーズ、『コウノドリ』シリーズ、『中学生日記』『恋する母たち』『不適切にもほどがある』ほか

三田佳子(役:田宮清子)

田宮清子 たみや・きよこ
太一の母。認知症の症状が出始めたが、体はとっても元気。家族で唯一の戦争体験者で、タイムスリップした昭和19年では認知症とは思えないほど記憶がよみがえる。当時好きだった人に似ているからと、ある人物に恋をして…!?

當真あみ(役:田宮信子)

田宮信子 たみや・のぶこ
太一とひかりの娘。イマドキの女子高生で父のやることなすことに文句ばっかり。スマホを絶対に手放さないほどだったが、電波も通じない昭和19年の世界でその心境にも変化が…。

++キャスト情報++
當真あみ…とうま・あみ
2006年11月2日生まれ、沖縄県出身。Dine & Indy所属。
++おもな出演作品++
『妻、小学生になる』『Get Ready』『大奥(NHK)』『どうする家康』『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』ほか

今泉雄土哉(役:田宮稔)

今泉雄土哉/田宮稔

田宮稔 たみや・みのる
太一とひかりの息子、小学生。やや反抗期が始まり父にも反抗する。昭和19年の世界に衝撃を受けるが、当時の子供たちの遊びであるメンコ遊びに興味を示したりもする。

++キャスト情報++
今泉雄土哉…いまいずみ・おとや
2013年4月7日生まれ。スマイルモンキー所属。
++おもな出演作品++
『老害の人』『ネバー・ギブアップ! 〜竹島水族館ものがたり〜』、映画『スイート・マイホーム』『さかなのこ』、バラエティ『ワルイコあつまれ』、ほか

堤真一(役:小島敏夫)

小島敏夫/堤真一

小島敏夫 こじま・としお
太一(大泉洋)の亡き父の戦友の甥。広告関係の会社に勤めていたが、早期退職して、現在はエキストラ事務所に所属。エキストラ出演するドラマの撮影現場に、息子の新也(奥智哉)を連れていった際に、太一たちと同じく昭和19年にタイムスリップする。

奥智哉(役:小島新也)

小島新也/奥智哉

小島新也 こじま・しんや
敏夫(堤真一)の息子。櫻坂46のファン。敏夫がエキストラで出演するドラマに欅坂46が主演すると聞き、会いたい一心で撮影現場について行った際に昭和19年にタイムスリップする。口数が少なく、何を考えているかわからないところがある。

西田敏行(役:農夫)

農夫 のうふ
太一と敏夫が食料のほどこしを乞う。物々交換を持ちかけると意外な反応を示す。

橋爪功(役:老人)

老人 ろうじん
神社で子どもたちに軍歌を歌わせ、戦争の士気を高める。

勝地涼(役:寺本真臣

寺本真臣/勝地涼

寺本真臣 てらもと・まさおみ
ドラマ『刑事七、八人』を手掛けるテレビ局のプロデューサー。ノリが超軽い適当男。『終戦80周年記念スペシャルドラマ』を担当することになったが、途中で脚本家が降りてしまったことで、太一(大泉洋)に持ち掛ける。

神木隆之介(役:五十嵐)

五十嵐…いがらし
ひかり(吉田羊)がパートで務めるドッグウェア専門店のオーナー。ややデリカシーに欠ける。

ドラマ【終りに見た街】のあらすじ

テレビ脚本家・田宮太一(大泉洋)は、代表作はないながらも細々と続けて20年が経つ。家庭では家族に疎まれつつも、しっかり者の妻・田宮ひかり(吉田羊)、思春期真っただ中の高校生・信子(當真あみ)、反抗期が始まった小学生の稔(今泉雄土哉)、認知症の気配がある母・清子(三田佳子)と暮らしていた。

ある日、太一はプロデューサーの寺本真臣(勝地涼)から、ほかの脚本家が降板し『終戦80周年記念スペシャルドラマ』の脚本を無茶ぶりされる。渋々引き受けることにはなったものの、戦争当時のことはわからず膨大な資料を片っ端から読みふける。

いつの間にか寝落ちしてしまった太一が明け方、衝撃音で目を覚ますと、自宅の外は森。まるでポツンと一軒家になっていた。そればかりか、太平洋戦争真っただ中の昭和19年6月にタイムスリップしていたのだ。

太一の亡き父の戦友の甥・小島敏夫(堤真一)から電話がかかってくる。敏夫もまた、息子の新也(奥智哉)とエキストラ撮影に出かけていた際にタイムスリップしてしまったという。小島父子と合流した太一は戦時下の厳しい現実に直面せざるを得なくなり、過去の歴史の知識を活かして順応しようとしていくが――!?

ドラマ【終りに見た街】のネタバレ

ドラマ【終りに見た街】のネタバレは放送後にアップします。田宮一家、小島父子は無事に令和の時代に戻れるのでしょうか!?

ドラマ【終りに見た街】のスタッフと公式SNS

SPドラマ【終りに見た街】のスタッフを紹介します。
原作は山田太一の小説。『タイガー&ドラゴン』『あまちゃん』『不適切にもほどがある』の宮藤官九郎脚本で3度目の実写ドラマ化。

原作山田太一『終りに見た街』(小学館文庫)
脚本宮藤官九郎
音楽沢田完
エグゼクティブプロデューサー内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー中込卓也(テレビ朝日)
後藤達哉(テレビ朝日)
山形亮介(角川大映スタジオ)
和田昂士(角川大映スタジオ)
演出片山修
制作協力角川大映スタジオ
制作テレビ朝日
公式SNS番組HP X Instagram

ドラマ【終りに見た街】はいつ放送?

ドラマ【終りに見た街】は、2024年9月21日(土) よる9時からテレビ朝日系で放送予定です。お見逃しなく!

記事内画像出典: ドラマ公式サイトより

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