【クラスメイトの女子、全員好きでした】のネタバレあらすじを最終回まで！本当の作者は誰？

2024年11月10日

【クラスメイトの女子、全員好きでした】のネタバレあらすじを最終回まで！本当の作者は誰？
木村昴初主演ドラマのネタバレ・あらすじを最終回までまとめていきます。枝松脛男（木村昴）に小説を送ってきたのは誰？

【クラスメイトの女子、全員好きでした】1話のネタバレあらすじ

枝松脛男（スネオ/木村昴）は、小説家志望の37歳。長年、賞をもらうこともできず、害虫駆除のアルバイトで何とか暮らしていた。ところが今、出版社「鋭心社」主催の文学賞の表彰式に出席している。なんと小説『春と群青』で新人文学賞を受賞したのだ。でも、これは偶然手に入れたもので、スネオの作品ではなかったのだ。

半年前――、脛男の元に、中学時代に埋めたタイムカプセルの中身が届く。25年の時を経てタイムカプセル委員会が掘り起こし、それぞれの持ち主に送ってくれたわけだが、当時流行していた懐かしの品々の中に、見覚えのない“1冊のノート”が入っていた。表紙には『春と群青』とあり、中には“女子っぽい字”で恋愛小説が書かれていた！

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【クラスメイトの女子、全員好きでした】2話のネタバレあらすじ

『春と群青』を書いたクラスメイト、本当の作者は誰なのか？　スネオ（木村昴）が美晴（新川優愛）と一緒に卒業アルバムを見ていると、よくゲロを吐いていた“白川梓さん”を発見。恋愛小説好きだった白川さんが、作者なのかも!?

スネオは、パクリの事実を知るアルバイト仲間・金子（前原滉）に口止めするが、芝居のチケットを大量に買えと迫られる。

美晴はSNSで枝松と同時期に殿山中学校を卒業した「ふみか」という女性を見つける。「枝松くんには会いたくない」という返事をもらった2人は、スネオが中学時代過ごした街に行く。

【クラスメイトの女子、全員好きでした】3話のネタバレあらすじ

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小説『春と群青』の“本当の作者”を探すスネオ（木村昴）と美晴（新川優愛）。その有力候補でもとクラスメイトの“白川さん”（中村静香）が突如、スネオのサイン会会場に現れ、衝撃のひとことを発する。

「これ、私が書いたお話だよね？」
　衝撃のあまり硬直してしまった脛男は、連絡先も聞けず、彼女を見送り、サイン会も中座する。
　美晴に相談すると、白川さんに洗いざらい話されたら終わりです、と告げられる。

美晴とスネオは本人に会って謝罪をするが、白川さんの反応は意外なもので、さらにスネオに急接近！すっかりメロメロになるスネオだが — —!?

【クラスメイトの女子、全員好きでした】4話のネタバレあらすじ

“ニセ白川さん”（中村静香）に騙され、あり金をほとんど盗まれてしまったスネオ（木村昴）。小説の作者探しも振り出しに戻ってしまうし、失恋のショックで原稿が書けなくなる。
美晴（新川優愛）は、梅本編集長（阪田マサノブ）から、『春と群青』が直川賞受賞の可能性があると聞くが、素直に喜べるはずがない。美晴の様子を見ていた猫魔里菜（結城モエ）は、何かがおかしいと勘付く。

ビールを飲みながら、梅本の愚痴を吐きまくる美晴。実はいつか訴えることも考えて、梅本のモラハラ、パワハラ発言をすべてメモしている。その帰り道、道端に落ちていたアイスの棒を見たスネオは、乙女男子な同級生“杉浦くん”を思い出す。女性っぽい文字だったからといって作者が女性とは限らない。杉浦の話を聞いた美晴は、彼が本当の作者ではないかと考える。