【366日】9話ネタバレ感想考察!和樹(綱啓永)のバックハグは胸キュンだが目撃の展開がドラマすぎる!

【366日】9話ネタバレ感想考察!

広瀬アリス主演の月9ドラマ【366日第9話が6月3日(月)に放送されました。

和樹(綱啓永)が明日香(広瀬アリス)をバックハグするシーンは胸キュンだが、遥斗が女性といる場面を目撃する展開がドラマすぎて…。

今回は【366日】9話のあらすじネタバレ・感想・考察について!

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ドラマ『366日』の動画はFOD(フジテレビオンデマンド)で最新話まで全話、配信予定。

目次

【366日】9話のあらすじネタバレ

【366日】9話のあらすじネタバレです。

2024年2月3日

明日香(広瀬アリス)と遥斗(眞栄田郷敦)は友人関係に戻ることを決断した。

そして遥斗はこの日、一人暮らしをするために引っ越した。

心配した莉子(長濱ねる)は明日香に電話した。明日香は遥斗とは友達に戻っただけだと返す。

夜、一人暮らしを始めた遥斗のアパートに和樹(綱啓永)が訪ねてくる。和樹は自分が忘年会を企画したせいで遥斗と明日香が別れることになったのではないかと詫びる。だが遥斗は「遅かれ早かれそうなっていた」と答える。

2月15日 明日香と遥斗それぞれの挑戦

明日香は樋山ちなみ(鈴木絢音)から室内楽のサークルに入らないかと誘われた。明日香は一度、見学してみることにする。

一方、遥斗は社内で行われる新店舗・新メニューのコンペに興味を示していた。

莉子のもとに智也(坂東龍汰)が総菜を届けにきた。莉子は智也を家に入れて、明日香と遥斗のために何ができるのかと相談する。智也は「見守るしかない。ここぞという時は味方になるってだけ伝えてさ」と答える。

明日香のマンションに母の真由美(中島ひろ子)がやって来る。ボーイズグループ「JO1」のイベントに参加するため、しばらく泊めて欲しいそうだ。

その頃、遥斗は看護師の宮辺紗衣(夏子)と商店街を歩いていた。紗衣は遥斗にアパートを紹介した。遥斗と話す紗衣はうれしそう。2人でコロッケを食べた。だが、遥斗は通行人の女性を見ては明日香のことを思い出していた。

2月18日 莉子の試験日

今日は莉子の理学療法士の試験日。明日香はLINEで激励した。

一方、和樹のもとに母の再婚相手・結城の社長就任披露宴の案内ハガキが届く。母の手紙で「結城さんがぜひ
来てほしいと言っています。私も会いたいです」と記されている。

そのころ、遥斗はコロッケのレシピを調べていて…。

試験終わり、智也が莉子を迎えに来た。ビールを飲みたいという莉子に、智也が「やろうよ」と誘う。また5人で集まって……。

366日第9話

夜。明日香の母が推し活から帰宅。楽しかったようだ。そんな明日香に智也から電話がきて、莉子の試験の「お疲れさま会」をやろうと誘われる。

366日第9話

遥斗も呼んでいいかと気遣う智也に、もちろんと笑顔で答える明日香だが、電話を切るとその笑顔は消える。

2月22日 身近な人を幸せにできる男

明日香が飲食店へ行くと、遥斗は遅れていた。先に進めていたが、遥斗は来ない。そして仕事で来れないことが智也のスマホににLINEできた。

実際、遥斗はコンペに向けて残業していた。「変わりたい」という思いを持って……。

お疲れさま会はお開きになった。

莉子と智也が一緒に歩いて帰っていた。莉子は主催した智也に「ありがとうね」と感謝。智也は喜ぶ。今まではプロになって年棒いくら稼いで…ということお夢みてきたが、今は身近な人を幸せにできる男がカッコイイと思っていた。

明日香と和樹も一緒に歩いて帰っていた。和樹は酔った明日香を家にまで送った。するとアパートに母・真由美がいた。明日香はすぐベッドに寝てしまう。真由美は「明日香に最近なにかあった?」と尋ねる。明日香は母に何も言ってくれないのだ。真由美は和樹のような友人がいて安心した。

2月23日 遥斗と紗衣が急接近?

翌朝。明日香は、真由美が和樹と色々と話したことを聞かされる。真由美はスカイツリーに観光へ出かける。明日香は遥斗と行くはずだったことを思いだす。

花音(中田青渚)が竜也(中沢元紀)を連れて、実家のお好み焼き屋「てるちゃん」へ帰省。竜也が働き始めて3か月たったことを報告。輝彦(北村一輝)と智津子(戸田菜穂)は妊娠三か月かと勘違いして一瞬慌てたが、安心した。智津子は遥斗の一人暮らしを心配しているが、輝彦は「あいつの思う通りにやらしてやろう」と応援している。

遥斗は一人で試作を作っていた。しかしガスがつかなくて…。

その頃、明日香は室内楽のサークルを見学していた。

紗衣は不動産屋からコンロの故障を聞いて、卓上IHを遥斗に貸した。遥斗は紗衣を家にあげてコロッケの中身の味見をしてもらう。紗衣は「おいしい」と評価。どれがいいか参考意見も言ってくれた。

ちょうど花音と竜也が遥斗のアパートを訪ねようとしていた。しかしアパートの入り口から遥斗と紗衣が出てきたため、茂みに隠れる花音たち。そして花音たちは出直すことに。

2月23日 一緒にいて心から笑える関係

明日香のアパートにて。調理していた真由美は桜の蜂蜜を使っていいか尋ねる。複雑な表情をする明日香。即座に「お砂糖にする」と真由美は答える。

366日第9話

夕食時。真由美はスカイツリーに行った写真などを明日香に見せた。それをきっかけに、明日香は遥斗とスカイツリーに行くはずだったが事故に遭ったこと、付き合って友達に戻ったことを伝える。

真由美は「精一杯やったんでしょ。そこまで好きになることはなかなかない」と伝える。明日香は両親のことを羨ましいと思うが、真由美は明日香が高校2年のとき引っ越したことを持ち出す。父は会社勤めが苦しくて心を壊す寸前で、それで引っ越した。真由美はずっと夫の苦しさに気付かなかった。

真由美はいくつなっても夫婦でも理解しあうのは難しいという。だが、「理解しようとして、その上で、一緒にいて心から笑えるか」が大事なことを明日香に伝える。

2月24日 和樹の決心

朝。真由美は帰宅前に、「溜め込まないでちゃんと言うんだよ」と伝える

明日香は真由美から預かった浅草のお土産を渡そうと和樹に連絡する。

明日香は昨晩、母と久しぶりにじっくり話せて、親にも人生があったことを語る。それを聞いた和樹は、母からのハガキを手に取る。

その後、和樹は義父である結城秀則の社長就任を祝う会へ出席。久しぶりに母・弓子とも会えて……。

2月26日 静原も挑戦へ

音楽教室にて。明日香は静原(前田公輝)をサークルに誘った。「ちなみさんも静原さんのピアノを聞きたがっている」と説得する。静原は頑張ってみることにした。

遥斗はLINEで紗衣にIHヒーターの返却のことを連絡。紗衣は「木曜日、時間ありますか」と返した。

2月29日 うるう年とすれ違い

2月29日は、4年に一度しか訪れない日。12年前にスカイツリーが完成した日でもある。

明日香は2012年の頃を思い出す。明日香と遥斗は高校3年で、「今日完成なんだね」と話していた。次のうるう年の2016年は大学生、2020年は26歳、2024年はもう30歳…。遥斗は「結婚してるのかなあ?子供とかね」と言った。明日香は「たしかに~」と笑った。

明日香は和樹に会ってお土産を渡した。和樹は明日香の言葉のおかげで親に会えたことを感謝した。

一方、遥斗は紗衣に会っていて、IHコンロを返却。そして紗衣が遥斗の名札を返す。紗衣は高校時代、遥斗が痴漢から助けてくれた。そのとき遥斗が落としたものだ。

紗衣は遥斗に助けられ「世の中って捨てたものじゃない」と思えた。両親が亡くなって龍ヶ崎の祖母に引き取られ、慣れない地で友人もなくて孤独だったとき、遥斗に助けられた。

紗衣は「水野さんは今も昔も心が温かい人です」と伝える。その上で「水野さんのことが、ずっと好きでした。でも後ろめたい恋愛は無理だから、これで最後にします」と言い、去る。

明日香と和樹はスカイツリーの方向を一緒に見つめる。

紗衣はランナーとぶつかって、荷物を落とす。そこへ遥斗が駆けつけた。紗衣は泣いて、遥斗に寄り添う。

明日香と和樹は、遥斗と紗衣が一緒にいる場面を目撃。

明日香は立ち去ろうとするが、和樹が止める。

明日香は遥斗を忘れるつもりだったが今でも会いたくて声が聞きたくて、その思いが遥斗も同じだったらとどこかで期待していて…。

明日香は「ホント、バカみたい」と涙ぐむ。

和樹は明日香をうしろから抱きしめて「もう何も言わなくていいから」と伝える。

(つづく)

【366日】9話の感想&考察

【366日】9話の感想&考察です。

和樹(綱啓永)のバックハグは胸キュン

9話ラスト、和樹(綱啓永)のバックハグで視聴者は胸キュンで…↓

目撃の展開がドラマすぎる!

9話終盤、明日香・和樹と遥斗・紗衣の2組はスカイツリー周辺で会っていたので、出くわしてしまいました。

SNSでは「ドラマすぎる」「世間が狭い」とツッコミが…↓

今後の展開予想

今後の展開を予想すると……。明日香は和樹と、遥斗は紗衣とくっつく…という展開はないと思います。

とはいえ、HYの曲「366日」は失恋ソング。明日香の元カレを思う苦しさは曲の歌詞にピッタリです。

なので、さすがに次回10話で復縁はないと思います。

明日香と遥斗の復縁があるとしたら、最終11話でしょう。

まあ、個人的には悲恋で終わってもいいとは思いますが…。

それじゃあ、多くの視聴者は納得しないかもしれないですね。

【366日】9話の出演者・スタッフ

<出演者> 広瀬アリス、眞栄田郷敦、坂東龍汰、長濱ねる、綱啓永、夏子、中田青渚、中沢元紀、清乃あさ姫 / 和久井映見 / 前田公輝、戸田菜穂、北村一輝 他

<スタッフ>【脚本】 清水友佳子(『最愛』『リバーサルオーケストラ』、連続テレビ小説『エール』他)  【主題歌】 『366日』/HY(Polydor Records/ASSE!! Records)  【音楽】 REMEDIOS(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『Mother』他)

<スタッフ2> 【演出】 平川雄一朗(『義母と娘のブルース』『JIN‐仁‐』『ROOKIES』他)  宮木正悟(『恋愛戦略会議』『恋仲』『失恋ショコラティエ』他)  片山雄一(『うちの弁護士は手がかかる #0』『魔法のリノベ』『勝利の法廷式』他)  【プロデュース】 狩野雄太(『知ってるワイフ』『スタンドUPスタート』『推しの王子様』他)  【制作協力】 AOI Pro.  【制作・著作】 フジテレビ

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当記事の画像引用:「366日」フジテレビ

366日第9話

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