【隣の家族は青く見える】6話の視聴率は5.7%!同性カップルにも婚姻届が出せる選択肢を!
出典:フジテレビ
同性カップルの生きにくさを訴える、切ない回となりました。
朔とわたるんが大喧嘩するのですが、うまくいってほしいです。
【隣の家族は青く見える】6話のあらすじ、視聴率、感想を紹介します!
【隣の家族は青く見える】6話の視聴率
出典:フジテレビ
【隣の家族は青く見える】6話の視聴率は、5.7%でした!
【隣の家族は青く見える】6話のあらすじ
お宮参りの帰りに、奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)のもとにやってくる、琴音(伊藤沙莉)夫婦と聡子(高畑淳子)たち。
奈々は、お祝い膳を準備していて、五十嵐家のみんなに振る舞う。
琴音は旦那やお父さんをばい菌呼ばわりして娘の真奈を抱かせてなかったが奈々には抱いてもらいたいとお願いし、赤ちゃんを抱いた奈々は思わず涙する。
そんな奈々を見て、聡子はいたたまれない気持ちになり、大器に現状を聞き心配していた。
朔(北村匠海)は、忙しい渉(眞島秀和)を見て、料理を作ったり、アイロンがけをするも、全て失敗し迷惑をかけてしまう。
ちひろ(高橋メアリージュン)は、ずっとゲームをしている亮司(平山浩行)の息子の亮太(和田庵)と上手くコミュニケーションが取れずにいた。
3人で暮らし始めて2ヶ月も経つのに、亮太はまだ生活に慣れてないんだとオモチャを買ってきたりと過保護に接する亮司。
そんなバカ親の亮司に不満が溜まっているちひろは、奈々と朔に愚痴を聞いてもらっていた。
「同性同士は結婚できないからね。」
朔は渉と結婚できないことに悩んでいた。ちひろは事実婚だと思えばいいと話すも、朔は婚姻届のような拘束力のあるものを欲しがっていた。
深雪(真飛聖)は塾の保護者面談で、優香(安藤美優)の成績が落ちていることを知る。
志望校のランクを下げなければいけないかもと先生に告げられ、焦る深雪。
一方、父親の真一郎は優香のダンスを応援し、差し入れを持っていく。
ダンス番組の最終オーディションがあるが、優香は滑り止めの受験日と重なっていた。
「奈々ちゃんさ、やる気ないなら辞めてもらっていいんだよ」
職場でシフトに入れなかったりと休みが続き、やる気が見られないとキツイことを言われてしまう奈々。
母親(田島令子)が骨折したと聞き、渉が駆けつけ、朔も後輩としてついて行く。
ケガが治るまで家に来ないかと誘うも、それより孫の顔を見せてちょうだい、早く結婚してくれと急かされてしまい、気まずい空気に。
カミングアウトするかしないかで意見が別れる渉と朔。
赤ちゃんができないのに明るく振る舞う奈々に対して、何もできないと落ち込む大器。
真面目に妊活に取り組みすぎていたため、「妊活クライシス」という状態に陥っていた。
「本当はこんなに早く母親になんかなりたくなかったもん」
「責任持てないなら、子供なんか作っちゃダメでしょ」
「しょうがないじゃない、できちゃったんだから!」
奈々の気持ちを思い、聡子は泣きながら琴音を叱る。
赤ちゃんができないかもと謝る奈々に、あなたがいてくれればいいのと優しく接する聡子。
大器が仕事を早く終え、向かった先はある女の家だった。
もしかして大器は浮気をしているのか…
【隣の家族は青く見える】6話の感想
https://twitter.com/mememe666n/status/9666682120236728326話は、どの家庭も辛い試練の回となりました。
https://twitter.com/yooshi333/status/966664070626607106毎回、何かしらのメッセージを発信してる良いドラマだと思うので、ぜひ社会にインパクトを与えてほしいです。
https://twitter.com/chiibo22/status/966663805919887362私も勉強不足で、同性カップルの人がそういうことを考えてる人もいるのかと気づかせてもらいました。
同性カップルにも婚姻届が出せるなど、寛容な社会になっていくと良いなと思います。
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