【君と世界が終わる日にシーズン3】のネタバレを最終回まで!響と来美の再会と壮絶な結末
【君と世界が終わる日にシーズン3】のネタバレを最終回まで!響と来美の再会と壮絶な結末
来美(中条あやみ)を探して彷徨ううちに響(竹内涼真)は絶望で人が変わったようになっていく。そんなときに出会った謎の教団「光の紋章」には不死身の教祖がいた。恐るべき謎肉と儀式の正体とは?教団を襲う殺戮集団Xにいる来美の目的とは?響との再会の悲しい結末とは!?
【きみセカ・シーズン3】の全話ネタバレと最終回・結末予想について!
【君と世界が終わる日に シーズン3】1話のあらすじネタバレ
<あらすじ>
間宮響(竹内涼真)と結月(横溝菜帆)が小笠原来美(中条あやみ)と治療薬を探す旅に出て10ヶ月が経った。ゴーレムに荒らされた村はすでに誰かが略奪を行っていて何もないが、食料を探していた響と結月は、以前病院で出会った室田シンジ(須賀健太)と元刀集団の坪井(小久保寿人)と再会。「光の紋章」という謎の宗教団体の信者たちに取り囲まれるが、ゴーレムから救った梶浦哲夫(和田正人)と宮木伊織(桜井日奈子)の証言により、響たちは敵ではないとみなされ、撃たれたシンジの治療のため、教団のサリート(聖地)に同行する。
信者たちが暮らしているサリートでは、ジャミルという謎肉と自家栽培の野菜が提供されていた。響たちは、ゴーレムに噛まれても平気だという不死身の教祖ワンティーティ(玉山鉄二)の信じられない姿を目の当たりにする。
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【君と世界が終わる日に シーズン3】2話のあらすじネタバレ
<あらすじ>
間宮響(竹内涼真)は捕らえられた等々力(笠松将)と再会する。等々力をかばう響に石をぶつけようとして結月(横溝菜帆)に当ててしまった森内(小松利昌)は、「マリスにしてください」と拝み始める。信者たちが唱え続ける「マリス」とはいったい何なのか?
等々力(笠松将)が信者に捕えられ、マリスにされることになる。響は等々力を助けてほしいとワンティーティ(玉山鉄二)に頼むが受け入れられない。等々力は脱獄に協力してくれと言うが、響はジャミル=ゴーレムの肉を食べて生き延びる道を勧める。響らしくない言動に「お前は誰だ? 変わったな」と告げる等々力。再会した佳奈恵(飯豊まりえ)からも変わった、もう頼らないと突き放されてしまう。
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【君と世界が終わる日に シーズン3】3話のあらすじネタバレ
<あらすじ>
銃を突きつけて、ゴーレムに噛まれても感染しないのはなぜかと問う響(竹内涼真)に、「殺せばいい、もう殺してくれ」と言う教祖・ワンティーティ(玉山鉄二)。しかし信者に隙を突かれて響たち一同は牢屋に入れられてしまう。
結月(横溝菜帆)が響たちを助けるように直談判。教祖を危険な目にあわせたから全員マリスにすると言われるが、それならば教祖を危険な目にあわせた信者たちもマリスにされるべきだと主張する。教祖は結月の聡明さを称え、後継者となり、新世界のリーダーになってほしいという。伊織(桜井日奈子)は死ぬことを望んでいるような教祖を不思議に思う。
一方、謎の集団Xのカイ(キム・ジェヒョン)ら教団に侵入して食料を強奪しようとする。結月は子供たちを救おうとする。ミンジュンそっくりのカイを見て驚く響たち。カイとジアンには何か関係があるようだ。子供たちを人質に食料を要求するX。教祖は子供を守ろうとする。
結月はXのアジトで来美(中条あやみ)に再会。来美はXのリーダー郷田(栗田芳宏)の治療を担っており、響との子供を出産していた。しかし来美は響にはもう会わないと言い…。
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【君と世界が終わる日に シーズン3】4話のあらすじネタバレ
<あらすじ>
響(竹内涼真)と来美(中条あやみ)の赤ちゃんに会った結月(横溝菜帆)。来美はなぜか結月に銃を突きつけ、牢獄に押し込めると、Xに撃たれたシンジ(須賀健太)の治療をする。シンジは響は必ず来美を助けにくるはずだと伝え、見張りの坪井(小久保寿人)に何かを頼む。
Xは某国からゴーレムのサンプル収集のために派遣された部隊だった。リーダーの郷田(栗田芳宏)の容体が悪化する。何とかしろ、できなければ殺すというカイ(キム・ジェヒョン)に特殊な薬品が必要だと来美。Xのメンバー・イナバ(水石亜飛夢)は、「約束の日」を待ちきれずイライラし始めていた。
シンジは必要な薬のありかを知っている。自分と教団から拉致した子供たちの解放を条件に薬を渡すと交渉する。約束を守らず、子供たちを解放しないX。「約束の日」とは祖国が迎えに来る日のことで、連絡方法を知っているのは郷田だけだった。響たちとX、教団、そしてゴーレムとの壮絶な戦いの行方は…!?
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【君と世界が終わる日に シーズン3】5話のあらすじネタバレ
<あらすじ>
響(竹内涼真)をかばい、等々力(笠松将)がカイ(キム・ジェヒョン)に殺されてしまった。大きなショックと悲しみに打ちのめされる響たちだが、ジアン(玄里)やシンジ(須賀健太)たちは響を治療・介抱するため施設の中に避難する。
坪井(小久保寿人)とカイから薬を受け取る来美(中条あやみ)。坪井は暗に響が施設にいると告げて2人を再会させる。傷を負った響の手当てをするジアンを来美も手伝う。しかし赤ちゃんを人質に郷田から脅されている来美は、その気配に気づいた響に別れを告げる。子供は死んだと嘘をつき、次に私の前に現れたら、あなたを殺す…。そう言うと来美はジアンに響を託して去っていく。
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【君と世界が終わる日に シーズン3】最終回のあらすじネタバレ
<あらすじ>
室田シンジ(須賀健太)は間宮響(竹内涼真) に、小笠原来美(中条あやみ)から自分のことを話すなと口止めされていたと打ち明ける。ジアン(玄理)も来美が、自分に近づくと響の命が危ないと言っていたと告白。
Xのアジトでは、来美がカイの治療をしている。見守る結月(横溝菜帆)。「約束の時間」=正午前にイナバたちは海岸で迎えを待っている。しかし郷田は祖国とずいぶん前から連絡が取れなくなっていた。イナバたちが嘘に気づいて戻ってくる前にカイと来美を連れて逃げようとするが、来美は子どもと一緒じゃなければ嫌だと拒否。坪井が身体をはって来美たちを逃す。来美を撃てという命令に従わなかったカイは郷田に撃たれ、助けに来たジアンも肩を撃たれる。
イナバたちが戻ってくる。Xのメンバーに追い詰められた郷田は自分もまた被害者だと主張。「祖国、万歳」というと爆弾を出し、一同を巻き添えにして自爆する。
壮絶な戦いの末にやっと来美と子供=ミライを取り戻した響だが…。
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【君と世界が終わる日に シーズン3】の最終回・結末
【きみセカ シーズン3】の最終回・結末をまとめます。
ついに来美とミライをその手に抱きしめることができた響。しかし2人には悲しい別れが待っていました。来美の体はゴーレム化が進んでいてもうどうにもできない。響は、来美をゴーレムとして彷徨わせたくない。来美もまた響の手でその人生を終わりにして欲しかった。
響と来美は、いつの日か夢見たように、幸せな未来を想像するひとときを過ごすと、響が泣きながら来美を射殺。しかしその間にミライは何者かに奪われ、車が爆発! 爆風を浴びた響は倒れながらも、ある赤茶色の紙を握りしめて…。
という衝撃の結末でした。響が奪われたミライを探すシーズン4へと続きます。
室田シンジが首藤教授の息子だとわかりました。ミライを誘拐したのもシンジでしょう。
シーズン4はこちら↓↓
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