【CODE】4話のネタバレと感想!|百田(三浦貴大)の早すぎる退場が悲しい!
【CODE】4話のネタバレと感想!|百田(三浦貴大)の早すぎる退場が悲しい!
二宮(坂口健太郎)は椎名(染谷将太)らと共同戦線を組み、調査を進める。意外な人がプレイヤーで…、衝撃ラストに涙!? CODE本人?も登場。
今回は【CODE/コード】4話のあらすじネタバレ・視聴率、感想とレビューをお届けします。
【CODE/コード】4話の視聴率
【CODE 願いの代償】4話の視聴率は5.9%でした。
【CODE/コード】4話のあらすじ
【CODE/コード 願いの代償】4話のあらすじです。
佐々木が殺された
「二度とCODEは使うな」。刑事・二宮湊人(坂口健太郎)に忠告した佐々木慎介(渋谷謙人)を狙ってプレイヤーたちが銃撃する。「管理側か?」と謎の言葉を言うと逃げ出す。追う二宮だが、途中で謎の女(松下奈緒)が邪魔に入り、佐々木は車で拐われる。
逃げた車は盗難車。佐々木は後日遺体で発見される。死因は覚醒剤の過剰摂取だった。七海悠香(臼田あさ美)が亡くなった事故への関与が疑われる寺島貴司(中島健)と同じ死因で殺されたに決まっている!と熱くなる二宮を百田が諫める。
婚約者に続き、友人の佐々木まで……立て続けに身近な人間を亡くした二宮に、椎名一樹(染谷将太)が再び接近。自分には自分の目的があるという椎名を二宮は「推理ごっこ」じゃないと批判する。自らがCODEを調査するアジトへ連れて行く。
椎名のアジトとCODEに関わる事情
椎名のアジトには、CODEに関連のある人物たち――工藤泉、仲川悟(宮世琉弥)、寺島、佐々木の写真とともに悠香の写真があった。椎名によると、工藤泉は悠香が最後に調べていた事件の被害者で、CODEプレイヤー。悠香がCODEプレイヤーの寺島に殺された。寺島を動かしたのが田波だとすると、悠香の事件に関与しているとすれば、CODEを使って悠香を殺した。寺島は任務としてやった、そう考えるのが普通だ。
また椎名はCODEの犠牲者の1人が、たった1人の恩人で先輩記者だったことを打ち明ける。
アジトはセキュリティも万全、外からは見えないし場所もわかりにくくなっている。ハッカーの三宅咲(堀田真由)とともに協力し合うことにした3人は作戦会議をしてそれぞれ調査に乗り出す。
捜査一課の管理官(神尾佑)が百田(三浦貴大)に、二宮の本庁行きについて尋ねていた。何かと二宮のフォローをしている百田に感動する八重樫。
二宮は田波にCODEのことを聞くが田波は知らないという。田波の携帯を調べようと証拠管理室にいるところを八重樫に見つかってしまう。それを聞いた百田も一緒に何をするつもりだったのかを問い詰める。
謎の女の正体
一方、二宮の邪魔をした謎の女は三輪円という有能なSPだった。円はなぜか条件のいい正社員の話を断ると、病院へ。そこではホスピタルクラウンの市川(玉山鉄二)が慰問に来て子供たちを楽しませている。円は、難病を抱えている幼い息子の芯にプレゼントを渡した。青いミサンガは芯が初めてプレゼントしてくれたものだからボロボロになっても肌身離さず身に着けている。しかし芯の病状は思わしくなく、円はCODEに願い事を書いた。
佐々木が逃げる前に口にした「管理側」という言葉に引っかかる椎名たち。佐々木を追っていた腕にミサンガをしていた女が関係しているのではないかと調べを進めると、犯人たちが乗り換えたと思われる車は神奈川県警のものだった!
【CODE/コード】4話のネタバレ
【CODE/コード願いの代償】4話のネタバレです。
百田がCODEを使った理由
CODEを使って、警察車両を使った者を調べる二宮。神奈川県警内のプレイヤーを尋ねると、自分ともう1人だけ出てきた。それは百田だった!
百田は佐々木の殺害任務を請け負い実行した。残り星1つになっていたから仕方がなかったと、正義感の強い百田らしくないことを言う。百田がCODEを使っていたのも、かつて知能犯係に異動願いを出したのも、幼なじみで親友の渉の復讐のためだった。ある議員の不正献金を暴こうとしていた渉は、二宮と同じで「悪いやつを追い詰めて、絶対逃さない」という信念を持っていた。しかし、問題の資金洗浄の張本人が、自分が長年支えてきた先生。しかも暴力団とも関わりがあったため、口封じに殺された。
百田は渉を殺したやつらを全員殺すことにした。残りは大物代議士だけだったのにお前(二宮)に捕まった。これがすべてだ。
悠香のことは関係ないのか?すべてとはどういうことだと問い詰める二宮。百田のスマホにはCODEから任務が届く。
「二宮湊人を殺してください」
百田は悠香のことに関与してないと言えば嘘になる。でも俺が悠香の死を願ったわけじゃない。ただCODEからの任務で手帳に細工などをしただけ。
じゃあ悠香の死を願ったのは誰なんだ。
ごめんな、二宮と言いながら銃口を二宮に向ける百田。俺はお前に止めて欲しかったのかもしれない。そっくりだな、渉と…百田はそういうと、銃口を自分の喉元に当てて引き金を引いた。
非通知番号から百田のスマホに電話がある。出ると百田の声だ。「拳銃で頭を撃つと痛いんだな。どんなもんだ、親友が目の前で死ぬという気持ちは…」。電話の声は次第にボイスチェンジャーの音声に変わっていく。
お前は誰だ?
わからないか?君がずっと探していたのは私だ。
七海悠香は私が殺した。
【CODE/コード】4話の感想・レビュー
百田がこんなにも早くに退場するとは全く予想外だったなぁ
— tubaki☺︎🥚🚓📱 (@tubaki929) July 23, 2023
健太郎くんのボケに最後まで付き合ってくれると思ったのに(そうじゃない)
#CODE
#坂口健太郎
#三浦貴大 pic.twitter.com/wNg2rnLO96
まさか百田もCODEに関わってたなんて…
— だにえる4💜 (@daniel4_urawa) July 23, 2023
しかも最後の指令が二宮を…
でも、二宮を思い、悲しい結末に…
百田ーっ(涙)( ;∀;)#CODE#坂口健太郎#三浦貴大
百田は絶対プレイヤーだと思っていたけれど、こんなに早く退場するとは思っていませんでした。
オリジナル展開だし、親友の復讐のためだったとは読めませんでしたね。TVer の弁当のエピソードからてっきり悠香に横恋慕していたと思っていたので、その私情がらみで田波を陥れたなどはあると予想していましたが…。
そしてラストは、「二宮を殺せ」の任務が実行できずに自殺。さすがに二宮は殺せなかったんですね。正義感の強いところが大好きだった親友ともそっくりだったから、これまでも二宮のことを放っておけなかった。
二宮は、悠香、佐々木、百田と3 人も大切な人を亡くした。また今回は、怪しいホスピタルクラウンと謎の女も本格的に登場しました。これからどう絡んでいくのでしょうか。
第5話は、7月30日放送!
記事内画像出典:公式HPより
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