【Get Ready/ゲットレディ】5話のネタバレと視聴率!始まりの過去と現在が交差する展開が話題!
【Get Ready/ゲットレディ】5話のネタバレと視聴率!
妻夫木聡主演のドラマ【Get Ready!】5話が2月5日に放送されました。
第5話では、「生きる決意」をした闇医者チームの始まりが明かされて…。
今回は【Get Ready!】5話のネタバレと視聴率について!
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※本ページの情報は2023年2月時点のものです。最新の配信状況はParavi公式サイトにてご確認ください。
【Get Ready/ゲットレディ】5話の視聴率
【Get Ready!】5話の視聴率は世帯9.6%、個人6.0%!
第1話は世帯10.2%・個人6.1%、第2話は世帯10.9%・個人6.6%、第3話は世帯10.3%・個人6.1%、第4話は世帯9.6%・個人6.0%でした。
【Get Ready/ゲットレディ】5話のネタバレ
【Get Ready!】5話のあらすじネタバレです。
クローバー登場
町工場「石川精機工業」の職人・石川智明は、通称クローバー(小林勝也)。エース(妻夫木聡)との付き合いも長い、闇医者チームの特殊機械担当だ。
仮面のメンテナンスを頼みに行ったスペード(日向亘)は、クローバーからエースとの出会いや、エースとジョーカー(藤原竜也)の関係を聞くことに…。
4年前、ジョーカーは敏腕弁護士として活躍していたが、海外へ移転する直前、急性壊死性膵炎で余命1か月と診断された。アメリカでの海外生活を楽しみにしていた妻には病気を言えなかった。他に言える相手もいなかった。
そんな中、とあるバーで、ジョーカーはあまりにも生気のないエースのことを気になって「死神様?」と声をかけた。ジョーカーは彼の隣りに座って、妻に金づるとしか思われてないことを愚痴った。…これが2人の出会い。
「エースには何があったの?」とスペードが聞いたが、クローバーは教えてくれなかった。
ある夫婦との出会い
エースは街中で、若年性アルツハイマーを患う渚(小島藤子)が夫・健二(高橋光臣)と出会った。
その後、エースは手術の交渉をジョーカーに依頼する。その夫婦は資産家ではないため赤字になることからジョーカーたちは乗り気ではなかった。だが、夫婦に会い、思ってもいなかった事実を知ることに・・・。
患者は妻ではなく夫・健二の方だった。病名は急性壊死性膵炎。4年前、ジョーカーが患って、エースに助けられた病気だった。
その後、ジョーカーは健二に手術を勧めるが、彼は断った。妻が自分のことを忘れてしまうので「助けてもらう意味がない」と言う。
4年前のエースとジョーカー
4年前のバーにて。ジョーカーは「あなたも思い悩むことがあるのでしょうが、命があるだけマシですよ」と伝える。エースは「命があればそれでいいのか?」と初めてしゃべった。直後、ジョーカーは苦しみだす。エースは診察して急性壊死性膵炎と診断した。
店を先に出たエースを、ジョーカーが追いかけて「金ならいくらでも出すから診てくれないか」と頼んだ。
ジョーカーは「どんなにぶざまでも生きていればなんとかなる。生きてこそだろ」と叫ぶ。直後、刺された。弁護士業務で恨みを持っていた遺族に。
倒れたジョーカーにエースが駆け寄った。「生きてえなあ。こんなんで終わるのか。悔しいなあ。あんたは生きろよ」と言いながら意識を失う。
だがジョーカーはエースの処置で助かった。「やはり医者だ。医者の性(さが)だな。…あんたにもらった残りの時間をまっとうするよ」というジョーカー。
立ち去ろうとするジョーカーに、エースは「その覚悟、俺に預けてみないか?」と引き止める。
ジョーカーは「俺もあんたも絶望の淵にいる。なら這い上がるしかない」と伝える。そしてジョーカーはエースの腕に賭けて、手術に臨んだ。
5話の結末
現在、夫婦の家にて。ジョーカーの交渉が難航する中、エースもやってきた。そして「あんたがいなくなったら、 奥さんを絶望の淵に置いていくことになるが、 それでもいいのか」と問う。
健二が生きても絶望の淵に立つことになるだろう。だが、「それで終わりじゃない」と、エース。
エースとジョーカーは「俺たちは、生きようとする人間にしか執刀しない」と言う。
健二は手術をお願いした。
4年前と現在の手術が交互に描かれていく。そして手術は成功した。
その後、渚は夫・健二のことを完全に忘れている。外で転んだ渚を起こした健二。渚は「ありがとうございます」と笑った。健二は涙ぐみつつ、笑う。笑い合う2人。
4年前・・・手術後、目覚めたジョーカーは「ありがとう」とエースに感謝した。
ジョーカー「あんたと出会えた俺はラッキーだった。なあ、これ仕事にしないか?」
エース「せっかく助かったのに犯罪者になりたいのか」
ジョーカー「分かったんだよ。俺は、ただ、絶望の淵に立つ人を救いたい。あんたのその腕を生かすこと、それが俺の生きる意味だ。それにな、あんた今いい顔してる」
その後、ジョーカーは空き物件(現在の洋菓子屋)の地下にエースを呼ぶ。そこには最新の医療ができる設備があった。そしてエースに波佐間永介という名前を与えた。2人は握手した。
現在。エースはクローバーに会いに行き、メモで何かを依頼する。クローバーは「そちらのメンテナンスも終わったようですね。いつか彼らにも話してあげたらどうですか。あなたが失った命のことを。いい仲間じゃないですか。少しは生きやすくなると思いますよ」と意味深なことをいった。
(つづく)
【5話のキャスト】妻夫木聡、松下奈緒、日向亘、一ノ瀬颯、橋本マナミ、當真あみ、三石琴乃、矢島健一、鹿賀丈史 / 藤原竜也 <第5話ゲスト> 小林勝也、小島藤子、高橋光臣
【Get Ready/ゲットレディ】5話の感想
【Get Ready!】5話の感想です。
始まりの過去と現在が交差する展開が話題!
始まりがゲーミング手術室じゃないのは当たり前なんだけど過去と今が交差してる感じエモいね#ゲットレディ
— 🤟🏻 (@sukipiii) February 5, 2023
#ゲットレディ #日曜劇場 #感想
— ヒルマです🌱@低浮上 (@C17DsTQOEsFEXK7) February 5, 2023
ゲットレディ今週も良かった、ジョーカーの過去と今回の患者の病名のリンクと
ジョーカーの行動力。来週は、序盤からちょいちょい出てる高校生の話楽しみ‼︎
結成時のエピソードゼロ感、最高でした!
— なしで (@PeaTl4) February 5, 2023
過去と現在が交互に連なる演出で、昔は一人だったけど今は仲間がいて、用意された高度な設備の中で安心して手術ができるという対比に胸が温まります#ゲットレディ
今回のテーマは堤監督演出で観たかったので感動いたしました✨
— のちこ (@nochiconochico) February 5, 2023
Close your会津~瞳を閉じて~笑いました笑
クローバーもかっこいい!
そして船からの視点がすごすぎると思いました!
二つの時系列が交差しているシーンやジョーカーの表情や白と黒のエースの表情にもひきこまれました!#ゲットレディ https://t.co/aBrj7qKNQo
闇医者チームの始まりの過去(4年前)と現在の病名がリンクし、手術シーンは過去と現在が交互に描かれました。
さすが堤監督の演出回。スリリングな見せ方でしたね。
誰を執刀するか選ぶ基準は、生きたいと思ってる人。そして絶望の淵に立つ人…。
2人は使命感を持って、違法行為をしているのですね。
もちろん赤字は困りますけど(笑)
さて、次回は謎の女子高校生・水面(當真あみ)の父親・嶋崎がターゲット!この親子が抱える問題とは?
水面はエースの生き別れの父か?と推測もありましたが、違いましたね。娘が命の選別をする?…どんな結末になるか、次回も注目です。
画像出典【Get Ready!】公式HP
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