【霊媒探偵 城塚翡翠】3話|鐘場/ミッチーが連続殺人犯!?
【霊媒探偵 城塚翡翠】3話|鐘場/ミッチーが連続殺人犯!?
【霊媒探偵 城塚翡翠】3話が10月30日に放送されました。
香月(瀬戸康史)のサイン会に行った翡翠(清原果耶)は、香月に母校の連続殺人事件の解決依頼をする高校生と出会う。犯人の意外な正体は?
今回は【霊媒探偵 城塚翡翠】3話の視聴率・あらすじ・ネタバレ・レビューについて!
【霊媒探偵 城塚翡翠】3話の視聴率
【霊媒探偵 城塚翡翠】3話の視聴率は5.1%でした。
【霊媒探偵 城塚翡翠】3話のあらすじ
【霊媒探偵 城塚翡翠】3話のあらすじです。
女子高生連続殺人事件の依頼
翡翠(清原果耶)と千和崎(小芝風花)は香月のサイン会に行く。すると女子高生の菜月(當真あみ)が自分たちの学校で起こっている連続殺人事件を解決してほしいと香月に頼む。
2月から写真部の2人が殺されている。
香月と翡翠は捜査一課の蝦名(須賀健太)と遺体があった現場で会う。地面に線状の痕跡があった。翡翠は自分が高校生になって現場のイメージを再現する。相手が好きな男性なら無防備になるかもしれないし、目を閉じるかもしれない。
第2の犯行は6月。凶器は柔らかい布。第一の被害者同様爪を切られていた。
現場の廃工場でいきなり被害者が降霊し、翡翠はつぶやく。
先輩、どうしてこんなことを。
目の前にセーラー服を着た菜月がいて、制服は被害者と同じ。つまり3年生が犯人だというのだ。
高校に調べに行く香月と翡翠。セーラー服を着た翡翠は写真部の女子高生たちに大人気で写真を撮られまくり。学年によりスカーフの色が違い、3年生は蓮見綾子(井頭愛海)だけ。綾子に疑いがかかる。被害者の武中はトイカメラを使っていた。
蓮見は藁科琴音が親しかったのではないかというが、琴音は武中は女性が好きで、蓮見のことが好きだったのではないかと証言。
第3の犠牲者
菜月は写真のCDを間違えて武中の分まで持ち帰っていたから、そのデータを渡したいと翡翠に告げた。
翡翠は、写真部のさくらが女の子の霊を連れている。姉妹を幼い頃に亡くしているかもしれないと話す。そして蝦名からの連絡で菜月が殺されたと聞きショックを受ける翡翠。
犯人は捜査が進んだとして菜月を襲ったのかもしれない。責任を感じる翡翠と香月。私の呪われた血が…と泣き出す翡翠。
最後まであなたを信じて力になる、ずっと一緒だという香月。
菜月が使っていたトイカメラの扱いは慣れていないと難しいもの。武中の写真データを見ると、犯行現場が写っていた。そのときはなかったハシゴが犯行時にはあった。犯人は撮影するために上ったと思われる。写真に詳しい藁科琴音に疑いがかかる。
【霊媒探偵 城塚翡翠】3話のネタバレ
【霊媒探偵 城塚翡翠】3話のネタバレです。
さくらが危ない!
指紋が藁科琴音と一致した。あとは警察の仕事だという香月。翡翠は何か嫌な予感がするという。琴音はさくらを連れて逃亡した。菜月を降霊した翡翠は、さくらは第一の犯行現場・公園にいる。いまはさくらの姉が何とかしているが長くはできない。そして香月のことは恨んでいないという。
駆けつけると琴音がさくらの首をスカーフで締めていた。間一髪さくらは助かった。
後日、翡翠と香月は鐘場に呼ばれる。琴音が彼らにじゃないと話さないというからだ。
香月が3人を殺したのは君なのかと聞くと、うれしそうにうなづく琴音。動機は、可愛い女の子でも首を絞めたらすごい顔するのかなと気になったから。カメラで作品を撮ったからぜひ見てほしいという。
3人を選んだのは、可愛い子、地味目な子などいろんなタイプを試したかったから。でも結果は同じだった。香月たちを呼んだのは、香月と翡翠にならわかってもらえると思ったから。最後に翡翠で作品を撮りたかったという琴音。
琴音の証言では、公園のベンチで電話をしていた女性がいた。電波が悪そうでしばらく座っていたため、さくらの首を締めるのが遅れた。それはさくらの姉の例だったのかもしれない。
翡翠は、私の力で「透明な悪魔」を見つけることができるかと香月に問う。香月は翡翠の力があればできるかもしれないと答えた。
その頃、警察では、連続殺人事件の現場から次亜塩素酸ナトリウムが発見されたと報告を受けた鐘場が、その件はまだ誰にも言うなと命じていた。
【霊媒探偵 城塚翡翠】3話のレビューとまとめ
普通の高校生に見えた琴音(長澤樹)に潜んでいた、恐るべき殺意。
鐘場が新事実を隠す理由は何か?『透明な悪魔』は彼なのか?
第3話は、10月30日(日)よる10時30分から放送です。
【霊媒探偵 城塚翡翠】のネタバレあらすじを最終回まで!『透明な悪魔』の正体は?
記事内画像出典: 公式サイトより
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