【科捜研の女シーズン2022】のキャストと相関図!小池徹平が新加入!イメチェン・マリコの活躍は!

通称「科捜研」の法医研究員・榊マリコ()が、科学や法医学などの専門技術を駆使して、事件の真相に迫る人気ミステリードラマ【科捜研の女】。木曜ミステリー枠から新たにテレビ朝日の「火曜9時枠」で再始動です。科学捜査ミステリーの最高峰として現行連ドラ最多シリーズ記録も更新して、開始からシリーズ22作目を迎える最新作では、マリコがスタイリッシュにイメチェン! そして新たなメンバーとして小池徹平が加入します。激変の予感のシーズンとなる予感大です!
この記事で【科捜研の女シーズン2022】キャストとあらすじについて紹介します。
今回は、ドラマ【科捜研の女2022】のキャストとあらすじ、見どころや放送日など番組情報、期待値についてご紹介します。
科捜研の女22
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目次

ドラマ【科捜研の女2022】の主演はもちろん沢口靖子

ドラマ【科捜研の女2022】主人公の榊マリコ役は沢口靖子!

1999年のシリーズ放送開始から23年目を迎える、今回も沢口靖子が主演を演じます。

沢口靖子(役:榊マリコ)

登場人物:榊マリコ(さかき・まりこ)…京都府警科学捜査研究所、通称“科捜研”の法医研究員。

・科学捜査には信念とプライドを持って取り組むが、無鉄砲且つ不用心な行動を取ってピンチに陥ることもある。ただ、若い頃のように科学を過信することなく、真理は科学を扱う人間にかかっていることも学習している。

・悪気がなくても他人の神経を逆撫でしたり失望させる発言が多い。

・完全な理系で科学的に証明できないものが苦手、占いのような非科学的なものは信じず、芸術への素養は全くない。

・バツイチで仕事一筋、元夫は京都府警の刑事部長だった倉橋拓也。

・デキる女性に見えるも、仕事以外ではだらしない部分もあり、周囲からはそれが離婚の原因だと思われている。

・土門とは強い絆で結ばれており、互いに信頼しあっている。

キャスト:沢口靖子のプロフィール

・1965年6月11日生まれの大阪出身。東宝芸能所属。

・1984年に芸能界入り、映画『ゴジラ』(1984年、東宝)で、第9回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

・かつては清純派女優という印象が強かったが、現在ではドラマ、映画、CMなど、型にはまらない役者ぶりを見せている。

・桑田佳祐の大ファンで、以前にはテレビ番組の企画で桑田佳祐と鎌倉をデートしたこともある。

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沢口靖子(役:榊マリコ)の新シリーズへのコメント

みなさま、驚かれたでしょうか?
新たなステージの幕開けを前に、高揚感と緊迫感、期待感にあふれる思いでカメラの前に立たせていただきました。
みなさんとお目にかかれるのはもうすぐです。
ブラッシュアップされて生まれ変わった『科捜研の女』をどうぞ楽しみにしていてくださいね!

出典:テレビ朝日公式サイトより

ドラマ【科捜研の女2022】注目の新キャストは小池徹平!

小池徹平(役:君嶋直樹)

新たな科捜研チームに参戦する小池徹平が演じるのは、物理研究員・君嶋直樹(きみじま・なおき)。“京都環境生態研究センター”から科捜研に“転職”してきた人物で、仕事と家庭のバランスを大事にする一面もあり、ひとり娘のことを溺愛している。その転身の背景には「人間の心の闇を科学で解明したい」という真摯な思いがある。第1話では古巣の環境生態研究センター所長が殺害される事件が起き、君嶋はいきなり元同僚たちを調べる立場に立たされてしまうという衝撃の科捜研デビューを飾る。

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小池は、2002年のドラマ初出演から2022年で俳優活動20周年。正統派の爽やかキャラから突き抜けた役柄まで縦横無尽にこなし、ドラマでの怪演が大きな話題を呼んだこともある。また、ミュージカルでも高い評価を得ており、第42回菊田一夫演劇賞も受賞、名実ともに実力派俳優として活躍している。

小池徹平(役:君嶋直樹)のコメント

――オファーを受けたときの気持ちは
いや、もうビックリでした! これだけ長く続く作品に参加させていただけるなんて…。とても光栄なのですが、“僕でいいのかな”とか“現場に馴染めるかな”とか、ちょっと転校生的な気分でプレッシャーが大きいです。でも自分に与えられた仕事、つまり“君嶋を楽しく演じていくこと”に全力を注ぎたいと思っています。
――君嶋直樹という役柄の印象は
まだ人物像が定まりきってないところもあって、どういう人物を作り上げていくか模索段階ではあるのですが、監督やスタッフのみなさんともお話して、“純粋に科学が大好きな、まっすぐな人物”という大まかな設定が見えてきました。自分の中で大枠ができたので、これから中身をどんどん詰め込んでいこうと考えています。
衣装合わせをして監督も僕自身もしっくりきたのが、“パーカーに白衣”というスタイル。かっちりしたシャツよりも、ちょっとラフな感じが君嶋という人物にはしっくりくるな、と…。“緩急”というか、ラフさのある性格だけど、やるときはやる、大好きな専門分野にはとにかくまっすぐ突き進む…といったメリハリが出せるキャラクターにしたいですね。
それにしても、理系男子ってカッコいいですよね。僕自身はまったく違いますし、まわりにもいなさすぎてどう自分のものにしていけばいいのか悩ましいですが、準備期間もあるので、これから理系男子について研究していきたいと思っています。
――沢口靖子さんの印象は
沢口さんとは初共演です。京都で別作品の撮影があったとき、お見かけしたことはあるのですが、なかなかご挨拶する機会がなくて…。僕の中ではやっぱり“マリコさん”の印象が強いので、沢口さんご本人がどんな方なのか、お会いしてお話しさせていただくのが今から楽しみです!

――京都の撮影で楽しみにしていることは?

しばらく京都に通う機会が無かったので、撮影をすごく楽しみにしています。普段、自分ではなかなか行かない場所でのロケやおいしいものなど、京都での新発見を楽しめたらいいなと思っています。

――視聴者にメッセージを
加入するからには作品に新しい風を吹きこんで、「お! 新シーズンおもしろいな」と思っていただけるようなスタートを切りたいです。歴代のシーズンをずっとご覧になってきた方にも、今シーズンから新たにご覧になる方にも「おもしろい!」と感じていただけるような作品にしたいと思っていますので、ぜひ楽しみに待っていただけたらうれしいですね。

出典:テレビ朝日公式サイトより

ドラマ【科捜研の女2022】のキャスト相関図

ドラマ【科捜研の女2022】のキャスト一覧

新加入する小池徹平以外のメンバーは、内藤剛志演じる土門薫はじめ、人気レギュラー陣が引き続き登場します。

風丘早月(若村麻由美)、宇佐見裕也(風間トオル)、藤倉甚一(金田明夫)、日野和正(斉藤暁)、佐伯志信(西田健)、涌田亜美(山本ひかる)、蒲原勇樹(石井一彰)ら作品に欠かせないレギュラー陣が引き続き登場。マリコとともに難事件に挑みます。

一方で、2017年から物理担当研究員として活躍してきた渡部秀演じる橋口呂太は、新たな道を選択して科捜研を卒業します。呂太の新たな進路は第1話の中で明かされます。

内藤剛志(役:土門薫)

登場人物:土門薫(どもん・かおる)…京都府警捜査一課の刑事(警部補)。

犯人逮捕に全力を尽くす熱血刑事。一匹狼的な性格で、上の指示する組織的行動には反発することが多い。

科捜研を信頼しており、榊マリコと協力して捜査に走る。

妻とは死別。かつての部下の殉職に責任を感じ続けている。

若村麻由美(役:風丘早月)

登場人物:風丘早月(かざおか・さつき)…洛北医科大学の医学部病理学科法医学教室の教授。

一男一女の母で、夫の風丘洋二とは過去の事件で死別している。

科捜研を訪ねる時は、必ず美味しいスイーツの差し入れを持っていくなど、いつも陽気で呑気な性格だが、そそっかしい一面もある。

のんきで陽気な性格。性格も私生活もマリコとは正反対だが、同世代ということもあり、よいパートナーシップで結ばれている。

風間トオル(役:宇佐見裕也)

登場人物:宇佐見裕也(うさみ・ゆうや)…科捜研の研究員で化学を担当。

狭き門の中途採用試験に合格、採用された。

以前は航空科学研究所で航空テロなどに使われる、爆発物や化学兵器の防犯・研究をしていた。

常に冷静で、所員に的確なアドバイスが出来る知的な人柄で、マリコのよきアドバイザー。

お茶に造詣が深く、淹れたての美味しいお茶を振る舞う緑茶マイスターでもある。

金田明夫(役:藤倉甚一)

登場人物:藤倉甚一(ふじくら・じんいち)…京都府警刑事部長(警視)。

元京都府警鑑識課長で、佐久間誠の後任の刑事部長。

頑固な性格で、以前は鑑識や科捜研はあくまで裏方と考え、過度に捜査に関わってくる榊マリコを非難していたが、最近は徐々に科捜研や土門薫の実力を認めるようになり、協力する姿勢も見せている。

斉藤暁(役:日野和正)

登場人物:日野和正(ひの・かずまさ)…科捜研の所長

専門は文書鑑定で、筆跡や印影、印字された文字の識別、偽造通貨鑑定などを担当している。

もともと警視庁科捜研にいたが、京都府警からの要請で異動。妻子は東京在住で京都に単身赴任中。

見た目に寄らず、正義感が強く仕事熱心。

自身が過労で入院した経験から、科捜研の所員が体調を崩したりしないように気を配っている。

 西田健(役:佐伯志信)

登場人物:佐伯志信(さえき・しのぶ)…京都府警本部長
事なかれ主義で、波風を立てることをよしとしない。
何よりも警察の面子にこだわり、その徹底ぶりがコミカルに見えることすらある。

渡部秀(役:橋口呂太)

登場人物:橋口呂太(はしぐち・ろた)…科捜研の研究員で物理を担当。

天真爛漫でマイペースな性格、先輩・上司にも構わずタメ口で接するなど社会常識が欠ける部分がある。

女子会にも参加するほど、甘いものが大好きなスイーツ男子。

一方で、大量の鑑定を無茶ぶりされても徹夜でやり遂げる根性がある一面もある。

山本ひかる(役:涌田亜美)

登場人物:涌田亜美(わくた・あみ)…科捜研の研究員で映像データを担当。

裏表のない性格で人当たりが良い一方で、恋愛やオシャレには疎く、平気で科捜研に泊まり込むなど女子力のないキャラ。

コンピューター関連の知識があり、防犯カメラの分析・解析などでは高い実力を発揮している。

 石井一彰(役:蒲原勇樹)

登場人物:蒲原勇樹(かんばら・ゆうき)…京都府警捜査一課刑事(巡査部長)
土門と行動を共にする若手刑事。かつては組織犯罪対策課にいた。
強引な捜査手法で知られる落合佐妃子警部補に心酔していたが、マリコや土門と捜査を共にするうち、真の正義について考えるように。
優秀でクールでとっつきにくいタイプだが、子どものいたずらに引っかかってしまう面も。

ドラマ【科捜研の女2022】のあらすじ

発表され次第、公開します。

 

ドラマ【科捜研の女2022】の見どころ

テレビ朝日に新たなドラマ枠「火曜9時」のトップバッターを務める「科捜研の女」。
新たなステージにふさわしく、この秋、大胆に変貌を遂げることが予告されている。
それは、さらに高度な科学捜査を追求、よりスタイリッシュで、よりハイクオリティーな大人の科学ミステリーに生まれ変わるというもの。
挑むのは、《進化》ではなく、《革新》という新境地。まだ誰も見たことのないマリコが、新たな《科捜研ワールド》に視聴者を誘うはずだ。

ドラマ【科捜研の女2022】の放送日

放送日

・2021年10月スタート

・毎週火曜よる9時~

・テレビ朝日系列

主題歌

スタッフ

ゼネラルプロデューサー:

プロデューサー:

監督:

脚本:

ドラマ【科捜研の女2022】への期待値と反響まとめ

ドラマ【科捜研の女22】は、木曜ミステリー枠の消滅で、存続されるのか心配した科捜研ファンにとっては待望の新シリーズです。さらい公開されたマリコのイメージショットのスタイリッシュさに、視聴者の期待値もさらに高くなっているようです。新生科捜研への熱い視線が注がれそうです。

 

小池徹平さんへの期待感とともに、呂太くんの卒業を惜しむ声も多いですね。新シーズンがどんな展開になるか、期待は高まるばかりです。

 

記事内画像:【科捜研の女2022】公式サイト

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