【ユニコーンに乗って】7話のネタバレと感想!内容よりも撮影場所が話題に!

【ユニコーンに乗って】7話のネタバレと感想!

【ユニコーンに乗って】の7話が8月16日に放送されました。

ドリポニ一同、大ピンチなのにリフレッシュ合宿へ!

そして視聴者はドラマの内容よりも撮影場所に興味津々。

【ユニコーンに乗って】第7話のネタバレと感想をご紹介していきます。

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【ユニコーンに乗って】の配信
Paraviで全話配信
※本ページの情報は2022年7月4日時点のものです。
目次

【ユニコーンに乗って】7話の視聴率

第7話の視聴率は7.5%でした。

前回より0.5ポイントのアップです。

【ユニコーンに乗って】7話のネタバレ

海斗の裏切り

スタポニの特許がゲームアカデミアに先に出願されてしまった!

それは海斗(坂東龍太)の仕業だった。出社した海斗を問い詰める功(杉野遥亮)。しかし海斗は何も言わず会社を飛び出してしまう。そして会社を辞めると連絡が入る。

佐奈(永野芽郁)は出資してくれることになった早智(広末涼子)に謝罪し、相談する。早智は出願書類を見て「何とかなる」と言い、佐奈達に自社が保有する保養施設でのリフレッシュ合宿を提案する。

リフレッシュ合宿へ

海斗の裏切りにショックと怒りでその気になれない次郎(前原滉)や恵実(青山テルマ)だったが、小鳥(西島秀俊)の説得でスマホやPCを持たずデジタルデトックスの合宿へ行くことに。一方、海斗はゲームアカデミアへ。

佐奈は功に頼んで凛花(石川恋)に妹の依里(竹山瑠香)の相談に乗ってもらったお礼を頼む。

功と待ち合わせた凛花は今から依里に会うと言い、依里にいらぬ事を話さないかと気にならないか聞くが、功は気にしないときっぱり。

功と入れ違いに来た依里は、幸せになってほしい人がおじさんに恋してしまっていると相談。依里は否定するものの、凛花はそれが佐奈と小鳥のことだとピンとくる。

佐奈たちドリームポニー一同は、合宿先で向かうが、次郎も功も海斗やゲームアカデミアが気がきではない。ついついスマホでチェックしてしまう。

現地の河口湖に着くやいなや小鳥は手慣れたアウトドアの様々なテクニックを発揮する。小鳥の作った料理を食べ、おのおのリフレッシュの時間を過ごしていると、佐奈と次郎が買い出しに行った店の店主が落とし物の財布を届けに来る。しかし、それは次郎のものではない。中を見てみると、近くにある中学の生徒のもとわかる。佐奈はその中学に届けるのを引き受ける。ついでに授業を見てみたかったからだ。

生徒数の少ない小さな中学校に行くと、そこには国から生徒ひとりひとりに支給されたタブレットがあったが、応対した先生は使ってはいないという。教師もPCに疎く、父兄もネットを使った授業に不安感があるため後ろ向きなためだった。そんな話を聞いた佐奈たちは、広がる一方の情報格差をなんとかするために、この中学校で体験会を開こうと提案。その夜、リフレッシュのための合宿は急遽会議場へと変わる。ネットでの学習を安全に使ってもらうための意見を遅くまで出し合い、いつの間にかリビングでみんな寝てしまっていた。

小鳥と佐奈

次郎のイビキで目が覚めた佐奈は、買い出しの時に買ってきた花火をしなかったことに気づき、ひとりで始める。しかしひとりの花火はつまらない。するとそこへやはりイビキから逃れてきた小鳥が出てくる。佐奈の誘いで花火をしばらく楽しむふたり。佐奈は「小鳥さんといると安心する」とポツリ。その頃、目覚めた功はふたりがいないことに気づいてしまっていた。

中学校でのスタポニ体験会

先生の協力で学校でのスタポニ体験会が行われた。楽しくスタポニを体験する生徒に先生も前向きに。そして生徒たちはモニターになってくれることになった。

合宿の帰り、佐奈のお願いで浅間神社に参拝するメンバー。みんなで事業繁栄を祈願する。小鳥は神社でご利益のあるというお守りの鉛筆を6本買う。6本目は海斗の分だった。

東京への帰り道。運転手の功以外全員眠ってしまっている。揺れる車の中で小鳥の肩にもたれかかってしまう佐奈をバックミラー越しに見てしまう功。

e-sports大会出場へ

東京へ戻った一同。翌朝の会議で佐奈は新しいエンジニアを募集すると言う。すかさず功がそれなら候補がいると言い、いつも参考にしているコードを書くミン・ソヌという素性のわからない人物だ。そのミン・ソヌが出場するらしいe-sportsの大会に参加すればゲームの中で接触出来るかもしれない。佐奈たちはチームドリームポニーでこの大会に出場することに。しかし前年の優勝チームはゲームアカデミアだった。

その頃、ゲームアカデミアのCEO・永瀬(松尾貴史)は部下に今年も老舗のプライドのためこの大会での優勝をすると息巻いていた。部下は出場メンバーを選考中と告げ、ドリームポニーの特許の書類が証拠として認められたため名義変更など手間がかかりそうだと報告。すると永瀬は「特許のことはもういい、一番ほしいものは手に入った」と言う。それはもちろん海斗のことだった。

【ユニコーンに乗って】7話の感想

撮影場所に驚愕

ドリームポニーのオフィスがすとぷりだったことに驚く視聴者が続出していました。

次週の予告から

来週のいよいよ小鳥の私生活が明かされることになりそうです。小鳥の父と佐奈の会話ではいったい何が話されるのでしょう?気になります。


そしてゲームアカデミアの永瀬の企みもこれで終わりそうにないですね。海斗のことも気になります。


記事内画像出典:『ユニコーンに乗って』公式サイト

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