【遺留捜査7】1話であの養豚場親子が共演!「ちむどんどん」すると話題に!
【遺留捜査7】1話であの養豚場親子が共演!「ちむどんどん」すると話題に!
7月14日放送の【遺留捜査】第7シーズン1話で、朝ドラに出てくる養豚場親子役の佐津川愛美、中原丈雄が、またもや親子役で共演。
朝ドラファンから「ちむどんどんする!」と歓喜の声が上がりました。
【遺留捜査7】、そして「ちむどんどん」ではどんな役柄なのでしょうか?
【遺留捜査7】の星野親子とは?
1話に登場する星野親子。娘の星野菜美(佐津川愛美)は、災害・気象情報の配信や避難所の運営など防災に特化したベンチャー企業・京都レスキューサービス(KRS)の副社長。特別捜査対策室の神崎莉緒(栗山千明)とは高校の同級生という間柄。
KRSの吉原弘樹(阿部亮平)が山間の渓流で遺体で発見されるという事件で2人は久しぶりに再会する。吉原と菜美は会社の買収をめぐりもめていたため、菜美にも疑いがかけられる。
しかし菜美は吉原に片思いをしていたから殺すわけがない、という。
父親の星野一男(中原丈雄)も、別荘地の近くで菜美を見かけたようで心配している。
そんな中、事件現場近くでKRSのスタッフジャンパーを着ている男の目撃情報が上がる。その特徴は、身長175cm前後で右足をちょっと引きずるというもので、一男の特徴に一致!
菜美たちが家に駆けつけると、一男はすでに遺体となっていた!
…というストーリーで2話に続きます。つまり「ちむどんどん」の養豚場親子は今回、事件の容疑者となっているのです。
『ちむどんどん』の養豚場親子とは?
朝ドラ『ちむどんどん』を観ていない人のために、ちょっと説明を。
養豚場の親子とは、ヒロイン暢子(黒島結菜)が生まれた比嘉家のろくでなし長男=賢秀(竜星涼)が働く「猪野養豚場」を経営する猪野寛大(中原丈雄)と清恵(佐津川愛美)です。
賢秀は“猪野養豚場”で働き始めました🐷
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 30, 2022
養豚場を経営している、猪野寛大(#中原丈雄)と娘・猪野清恵(#佐津川愛美)。#ちむどんどん #朝ドラ pic.twitter.com/ACikuWXtDJ
清恵は少々きつめの性格で、賢秀にもズバズバ言いたいことをいうタイプ。しかし賢秀のことは憎からず思っている。そのことに父の寛大も気づいていて2人を見守っている様子。
何かと鈍いのは比嘉家の伝統か、知らぬは賢秀ばかりなり…。とはいえ、何かというとこの養豚場に戻ってくる賢秀。気づいてないだけで居心地がいいのでしょう。
ところが、7月15日放送の第70話では、そんな賢秀と清恵に何やら進展があるらしいのです。
賢秀には清恵ぐらいのしっかり者の奥さんが必要だと思うので、うまくいくといいのですが…。
同時期に同じ親子役だけど、全然違う役柄を演じる佐津川愛美と中原丈雄の演技を見比べると、ちむどんどんするかもしれません。
※本ページの情報は2022年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認下さい
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