【ちむどんどん】64話|歌子の決心に感動の声
【ちむどんどん】64話(64回)
朝ドラ【ちむどんどん】第64話(第64回)が2022年7月7日に放送されました。
放送後、歌子の決心に視聴者から感動の声が…。
今回は【ちむどんどん】64話のあらすじネタバレと感想について。
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【ちむどんどん】64話のあらすじネタバレ
【ちむどんどん】64話のあらすじネタバレです。
キス寸前で
暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)が手を握り合い、見つめあっていたところ…
三郎(片岡鶴太郎)が帰ってきた。ごめんよ、と謝って外に出た三郎。他の人が入るのを止めてから、戻ると・・・
暢子と和彦は離れていた。急いで部屋に戻る暢子。思い出して呼吸が乱れてしまう。
その後、愛(飯豊まりえ)が店の奥から出てきた。先に来て、休ませてもらっていたらしい。
和彦が送ろうとするが、愛は断って一人で帰った。(本当に寝ていたのかは不明)
智の暴走
沖縄やんばるでは、智(前田公輝)が比嘉家へ訪ねる。歌子(上白石萌歌)が留守番していた。久しぶりの再会を喜ぶ歌子。(歌子は智に片思いしている)
智が農家へ交渉に行くというので、歌子もついて行った。彼の仕事ぶりを見るのが楽しかった。
帰り。優子(仲間由紀恵)が勤める売店へ行った智。大事な話があると切り出したのは、商売が軌道に乗ったら暢子と結婚するので許して欲しい・・・という結婚の挨拶だった。そばで聞いていた歌子はショックを隠せない。
正式なプロポーズはまだだが、それとなく暢子に伝えてはいるという智。優子は暢子が鈍感なところがあるから心配になった。
歌子の決心
夕方。比嘉家にて。
賢三(大森南朋)の過去を知る人物・上原照賢(大工哲弘)が比嘉家を訪ねてきた。民謡歌手になりたいとう賢三に唄を教えていたのだという。歌子にとって初耳だった。
上原は三線を弾きながら「月ぬ美しゃ(つきぬかいしゃ)」を歌う。
歌子は彼の歌を聞いて父親から「歌子、幸せになれよ」と言われた思い出や、下地(片桐はいり)に「どんな歌でもいい。あなたがその時歌いたい歌でいい」と歌い続けることを言われたのを思い出す。
夜。歌子は上原が来たことを母と姉・良子(川口春奈)に伝えたあと、民謡歌手になりたいと決意表明する↓
「何年かかってもいいから、うちは民謡歌手になりたい!上原さんから名護にある三線の教室を教えてもらったわけ。お願い。小さくてもいから、うちだけの夢を追いかけてみたい。こんな気持ち 初めてだのに。やってみたいわけ。歌いたいわけ。お願いします!」
母と姉は歌子の決意を支持してくれた。
※「月ぬ美しゃ」とは?↓
「月ぬ美しゃ」は八重山地方を代表する夜の子守歌です。八重山ではかつて、子どもが産まれると、女の子が子守をし、姉がいない家では親戚や近隣の女の子・ムラニ(守姉=もりあね)を頼る習慣がありました。穏やかなメロディーからは、月を眺めながら、背負った幼子をあやすムラニの温かさが感じられます。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1545549.html
64話の結末
智が鶴見に戻ってきた。愛、和彦、暢子にお土産を渡す。
暢子に「ちゃんと、話してきた」という智。暢子は動揺する。
店の外のベンチにて。愛が企画について考えていた。
智が愛のもとにやってきて「和彦と愛さん、お似合いヤッサー」と伝える。
愛は「本当にお似合いなのは、中にいる2人だと思わない?」と、「あまゆ」の店内にいる暢子と和彦のことを見て言った。
智は冗談だと笑い飛ばす。
暢子と和彦は、大皿の残り少ないおかずを、お互いに遠慮しながら分け合った。
気まずいのか、オドオドしながら会話がなくて・・・。
(つづく)
【ちむどんどん】64話の感想
歌子の決心に感動の声
歌子が天啓に打たれたように、上原先生の三線と歌を聞き涙する。この瞬間のために今までの悩みと苦しみが必要だったのかも知れない.
— 今日子@三度の飯より芝居好き (@oscarrose10) July 6, 2022
迷う隙も無い程の確信は、こういうふうに訪れるのだな。父と下地先生の言葉と歌子の表情に感動。#ちむどんどんする #ちむどんどん
#ちむどんどん #ちむどんどんする
— teamenso (@teamenso1) July 7, 2022
今日はもう歌子のちむどんどんに感動!
智との再会に感激、智や暢子が夢に邁進していることを知り、智が暢子に求婚したことにショックを受け、落ち込んだところにお父ちゃんの三線のお師匠様登場。
美しくどこか懐かしい調べに、歌子だけでなく私もボロボロ涙が
歌子ちゃんにも、小さな夢。
— taddance (@xtpuBerX66gjeHZ) July 7, 2022
追いかけたいものが見つかった!!
チバリヨー、歌子!!💓💓
やれば出来るさー
#ちむどんどん#ちむどんどんする pic.twitter.com/qErppBsPDH
歌子の心が震えた清らかな涙
— coty (@ayacoty) July 6, 2022
素直さ純真さが尊すぎて涙が出てくる#ちむどんどん pic.twitter.com/OKQcW4ajcO
歌子😭
— なおろぼ (@naorobo2) July 6, 2022
家で愛する人に囲まれて愛されて過ごした日々があったからこそ、新しい夢ができたんだよねぇ😭
良かったね良かったね😭
夢がなくても充分なんだけど、夢に恋い焦がれてた歌子が新しい道に進みたいと思えて私は感動😭#ちむどんどん
64話は、歌子の決心に感動の声が多数上がりました。
父や下地先生の言葉が回想されて、ついに歌手になる決心を!
いやあ熱い思いでした。歌うことがずっと好きでしたからね。
あれ?歌子、こんな気持ち初めてと言ってましたが・・・
歌子は新人歌手の発掘オーディションを受けてましたよね?
歌手になりたい気持ちは初めてじゃないような・・・
「やっぱり諦めきれないの!」という台詞の方が適切だと思うんですが・・・
というツッコミはやめておきましょう(笑)
64話は歌子が前向きになった素敵な回でしたが、智の暴走・鈍感、愛の諦めモードが気になるところ。
これは愛が和彦を振るパターンか?智は振られる?
次回の金曜回はどう締めくくるのでしょうか。注目です♪
画像出典:NHK、スポニチ
コメント
コメント一覧 (1件)
和和彦さんの愛さんに対するきもちは仲間として好きみたいです。結婚になるともっと時間が必要ですね、