【ちむどんどん】37話|史彦(戸次重幸)のセリフ死にネット驚き
【ちむどんどん】37話(37回)
朝ドラ【ちむどんどん】第37話(第37回)が2022年5月31日に放送されました。
和彦くんの父・史彦(戸次重幸)のまさかのセリフ死にネット驚き!?
今回は【ちむどんどん】37話のあらすじネタバレと感想について。
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【ちむどんどん】37話のネタバレ
【ちむどんどん】37話のあらすじネタバレです。
青柳和彦(宮沢氷魚)と再会
暢子(黒島結菜)は房子(原田美枝子)から突然クビの宣告されたが、東洋新聞にボーヤさん(アルバイト)で行くことでなんとかチャンスをもらえた。
暢子は慣れない職場で雑用の大忙し。電話の受け方、御社と弊社・行くでなく伺う…など社会人としての言葉遣いなど教わることばかり。
失敗ばかりの暢子だが、田良島は房子に電話で「人柄は100点満点。オーナーが期待されてるだけあります」と褒めた。
そんな中、社内で青柳和彦(宮沢氷魚)と再会を果たす暢子。
和彦:「もしかして…」
暢子:「まさかやー。しんけん?和彦くん。なんか立派になったね。」
お互いに再会を喜んだ。食堂へ一緒に行く途中、和彦の同僚の大野愛(飯豊まりえ)も紹介される。暢子の話は何度も聞いていたらしい。愛は和彦の服装に注文をつけた。
「締め切りがあるから」と愛は食堂に行かず、暢子と和彦だけで食堂へ向かった。
歌子(上白石萌歌)も挑戦したい
一方、沖縄では歌子(上白石萌歌)が新人発掘オーディションを受けたいと思っていた。
なかなか踏ん切りがつかない中、暢子に相談の電話をかける。
暢子は和彦と道で会ったと嘘をついて近況報告。そして歌子が相談して…
歌子:「うち、歌手のオーディション受けてみようと思って。就職が嫌なわけじゃないけど…」
暢子:「お母ちゃんやネーネーには?」
歌子:「まだ誰にも言ってない。のぶネーネーなら、わかってくれると思って。」
暢子:「なんで?」
歌子:「うちも、のぶネーネーみたいに挑戦してみたいわけ。良子ネーネーはもうすぐお母さんになる。うちは体も弱いし、取り柄といったら歌くらいしかないから。だから!」
暢子:「わかった。応援する。でも、お母ちゃんには言っておいた方がいいと思うよ。」
歌子:「であるよね。そうする。ありがとう」
歌子は笑顔になった。そしてオーデイション主催者宛ての手紙(申し込み用紙?)を郵便ポストへ入れた。
「あまゆ」店主から「本当のこといえばいいのに」と言われたが、暢子は妹に言えば新聞社にいることが母に伝わるからと嘘をついたのだった。
和彦が暢子の下宿先にやってきた
暢子が休みの日。子供と遊んでいる男が暢子の部屋にやってきた。
その男は和彦だった。なんと和彦が「あまゆ」の2階に引っ越してきたのだ。
「貸間あり」の貼り紙を偶然見つけたらしい。
大野愛が和彦を訪ねてきた。はじめ、オシャレしていて誰か分からなかった暢子。
愛は「お母様は鶴見に下宿すること反対なさったんじゃない?」という。
和彦は「母は母。僕は僕」と言った。
暢子は和彦の母は知らない。だが沖縄へ来ていた父は知っているので、「そうだ。お父さんは?元気?」と気軽に聞いた。
すると「亡くなったたんだ。東京に帰ってしばらくして病気で。」と和彦は答えた。
和彦が新聞記者になった理由
1階の居酒屋で、和彦の歓迎会が開かれた。智(前田公輝)とも久しぶりの再会だ。
智:「なんで新聞記者になったの?」
和彦:「元々書くこと好きだったし、地方の文化に興味があって。最近の新聞は大都市の事件や流行ばかり取り上げる傾向あるけど、僕はもっと地方の暮らしや生活様式の移り変わりを見つめる仕事をしたいと思ってるんだ」
和彦と再会した暢子。どんな日々が待っているのだろうかーー。
(つづく)
【ちむどんどん】37話の感想
史彦(戸次重幸)のセリフ死にネット驚き
戸次重幸のセリフ死にショックを禁じ得ない…#ちむどんどん
— だるま (@daruma_delux) May 31, 2022
念願の宮沢氷魚くん登場嬉しいけど戸次さんセリフ死はまさかすぎた #ちむどんどん
— す (@merumo22supi) May 31, 2022
あんなに出てた青柳先生をサラッとセリフ死させるのひどくないですかね…。#ちむどんどん
— がくモン (@55_gakumon) May 30, 2022
戸次さん……ナレ死にもならず、セリフ死って(涙)
— なおん チカ (@fevil0711) May 30, 2022
もう出ないのかしら…セリフ死って。。扱いが⤵️⤵️#ちむどんどん #戸次重幸 さん
和彦くんパパのセリフ死まさかすぎた悲しい🥲 #ちむどんどん
— 新世界ちゃん (@dddlonamon) May 31, 2022
37話から、青柳和彦くんが登場!幼少期パートで暢子と仲良くなった東京からの転校生ですね。
しかし和彦くんの父・史彦が「亡くなったんだ」と、あっさりセリフで死去の報告。
暢子は和彦と文通してなかったんですね。和彦も冷たいけど、暢子も父・賢三の死を知らせてはないでしょうしお互いさまなんでしょう。→訂正:賢三は和彦が沖縄にいた頃に亡くなっているため、和彦は知っていました。
生きるために必死でそれどころじゃなかった?小さいころの交流なんてこんなもの?ちょっと、モヤモヤしちゃいました(笑)
さて。37話は他に・・・和彦くん登場で恋の予感かと思ったら、こっちも少しざわざわ。なんだか親しい雰囲気の大野愛が登場。服装をアドバイスしたり、和彦の引っ越し初日に遊びに来たり、それに…「お母さま」と呼んで、和彦の母親のことを知っているようでした。恋人、しかも親に紹介している真剣交際ってことでしょうね。
和彦をめぐって三角関係になっていくのか。智も近くにいるし暢子をめぐっての三角関係もできそう。和彦・暢子は同じ下宿先で、なんだか新しい雰囲気に、なっていきそうですね。
画像出典:NHK
コメント
コメント一覧 (2件)
ありがとうございます。該当箇所を訂正しました。
暢子のお父さんは、和彦くんたちが沖縄にいる間に亡くなっています。
たしかに、文通してなかったんだな〜とは思いました。