【寂しい丘で狩りをする】6話のネタバレと感想!久我(竹財輝之助)の登場で衝撃走る!

【寂しい丘で狩りをする(さびおか)】6話のネタバレと感想!久我(竹財輝之助)の登場で衝撃走る!

【寂しい丘で狩りをする(さびおか)】6話が5月27日深夜に放送されました。

みどり(倉科カナ)は押本(丸山智己)に会いに行った敦子(久保田紗友)を助けに!

久我(竹財輝之助)が生きていた!

テレビ東京【寂しい丘で狩りをする(さびおか)】6話のネタバレと感想を紹介します。

見逃し配信:【寂しい丘で狩りをする】全話はで視聴できます。(2022年5月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください)

目次

【寂しい丘で狩りをする】6話のネタバレ

【寂しい丘で狩りをする】6話のネタバレを紹介します。

みどりの反撃

押本(丸山智己)にナイフを向けた敦子(久保田紗友)は、押し倒されて気を失ってしまう。

そこに、みどり(倉科カナ)が。

石で押本を殴る。

その時、警察がやってきた。

浅野(平山浩行)は逃げる押本をとり逃がしてしまう。

**

敦子は入院。

病院に浅野がやってきた。

浅野は、みどりが押本のことを言わずに単独行動をしたことを責める。

みどりは浅野に「探偵を止めたくないから別れよう」と告げる。

そして、岡庭(高橋英樹)に退職届を出す。

みどりを心配する岡庭は
「いつでも戻ってきてくださいね。ここは女性の味方です」
と声をかけるがみどりは
「探偵は疲れたから、そういうのは迷惑です」
と突っぱねる。

みどりは押本を尾行し電話をかける。

押本の傍に警察がいることを伝える。
「捕まりたくないなら逃げたほうがいいわよ」
と。

押本は自分がみどりに尾行されているとわかり怯え始める。

**

敦子が目を覚ます。

浅野と刑事の田中(瀬戸さおり)が訪ねてきた。

公園にいたことを聞かれて
「押本と直接話して終わりにしようと思った」
という敦子。

**

一方、押本はみどりから
「久我とのことを黙っていれば敦子に会わせると、取引をしよう」
と言われ承諾する。

みどりは、夜部屋に来るように、と伝える。

敦子とみどりの約束

敦子のお見舞いに行くみどり。

敦子は、みどりが久我を殺したのかと心配している。
何もしていないというみどり。

「退院したら何したい?」
と訊ねる。

敦子は押本のことで傷つかないようにして、危険なことはしないで、と。

そして、退院したら、美しい丘を知っているからそこにみどりとピクニック行きたいと言う。

一緒に行こうという敦子。みどりは約束をする。

**

浅野は安田(忍成修吾)からみどりが探偵事務所を辞めたと聞く。

久我が生きていた!

押本が部屋にやってきた。

押本は敦子がいないことで苛立つ。

みどりは、来るわけないじゃない、と。

押本はみどりに手をあげる。

「なぜ、そんなに敦子さんに執着するの」

「全部、あの女のせいだ。あいつのせいでこんな人生になった。あの女だけは許せない」
と暴れる押本。

「バカじゃないの。全部、あんたのせいだから」

押本はみどりの首を絞める。
みどりは防犯用のペンで押本を刺してしまう。

押本は立ち上がり再びみどりを襲いかかろうとする。

みどりは押本の首を切る。
「さようなら」とみどり。

押本は倒れる。
そこに、突然、久我(竹財輝之助)が現れた。

「安心して、僕がきみの救世主になるから」
とみどりを押し倒す。

<続く>

【寂しい丘で狩りをする】6話の感想

【寂しい丘で狩りをする】6話の感想を紹介します。

【寂しい丘で狩りをする】6話のまとめ

【寂しい丘で狩りをする】6話は、とうとうみどりが反撃にでました。さらに、死んだと思っていた久我が生きていたという衝撃展開。押本が血をふきだし倒れる場面は恐怖でもあり、そこに、久我の登場で背筋がゾクリ。亡霊じゃなく本当に生きてる久我!いったいどうやってここまで来たのだろうという疑問もありますが、そこはあまり深読みしなくてもいいかなと思われます。

みどりは何もかもを覚悟してのこと。浅野に別れを告げ探偵事務所も辞めている。ここまでしなければストーカー男から逃れることができないという現実が悲しく感じます。

久我が生きていたことで、物語はさらなる恐怖に!

次回予告

・みどりが行方不明に!

・久我の束縛が最高潮に!

次回もお楽しみに♪♪

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寂しい丘で狩りをする

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