【競争の番人】のキャスト・登場人物・相関図!杏が最後のドラマ出演?
【競争の番人】のキャスト・登場人物・相関図!杏が最後のドラマ出演?
2022年フジテレビの月9ドラマは知られざる公正取引委員会を舞台にした【競争の番人】。
杏さん、坂口健太郎さんのW主演となります。真反対の2人がバディを組み、「競争の自由」を守るドラマです。
更に杏さんにとって最後のドラマ出演、という噂が!一体、どういうこと?
今回の記事では【競争の番人】のキャスト・登場人物・相関図をお届け。
【競争の番人】配信情報
【競争の番人】は放送後からFODプレミアムで配信予定。
さらにFODプレミアムでは過去も名作ドラマが多数配信中。
【競争の番人】 |
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ジャンル | 連続ドラマ |
原作 | 新川帆立『競争の番人』(講談社) |
脚本 | 丑尾健太郎、神田優、穴吹一朗、蓼内健太 |
演出 | 相沢秀幸、森脇智延 |
プロデュース | 野田悠介 |
キャスト | 杏、坂口健太郎、小池栄子、大倉孝二、加藤清史郎、寺島しのぶ、小日向文世ほか |
音楽 | やまだ豊 |
主題歌 | idom「GLOW」 |
制作著作 | フジテレビ |
放送情報 |
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放送局 |
フジテレビ |
放送開始日 | 2022年7月11日 |
放送終了日 | 2022年9月19日 |
放送枠 | 月曜9時(月9) |
放送回数 | 全11話 |
配信サイト | FODプレミアム |
公式サイト、公式Twitter、公式Instagram |
【競争の番人】のキャスト・登場人物一覧
主要キャスト
- 杏……役:白熊楓(刑事→正取引委員会・第六審査の審査官)
- 坂口健太郎……役:小勝負勉(東大法学部を首席→正取引委員会・第六審査の審査官)
正取引委員会・第六審査(ダイロク)
- 小池栄子……役:桃園千代子(第六審査の主査、楓の上司)
- 大倉孝二……風見慎一役:(第六審査のキャップ、現場リーダー)
- 加藤清史郎……六角洸介役:(第六審査の審査官)
- 寺島しのぶ……本庄聡子役(役:第六審査の審長)
役人、権力者
- 小日向文世……藤堂清正役(国土交通省事務次官)
- 山本耕史……天沢雲海役(実業家)
【競争の番人】のキャスト 2人の主人公
キャスト:杏(役:白熊楓)
登場人物:白熊楓(しろくま かえで)
キャスト:杏
キャスト:坂口健太郎(役:小勝負勉)
登場人物:小勝負勉(こしょうぶ つとむ)
キャスト:坂口健太郎
【競争の番人】のキャスト 正取引委員会・第六審査(ダイロク)のメンバー
キャスト:小池栄子(役:桃園千代子)
登場人物:桃園千代子
キャスト:小池栄子
キャスト:大倉孝二(役:風見慎一)
登場人物:風見慎一
キャスト:大倉孝二
キャスト:加藤清史郎(役:六角洸介)
登場人物:六角洸介
キャスト:加藤清史郎
キャスト:寺島しのぶ(役:本庄聡子)
登場人物:本庄聡子
キャスト:寺島しのぶ
【競争の番人】のキャスト その他の主要人物
キャスト:小日向文世(役:藤堂清正)
登場人物:藤堂清正
キャスト:小日向文世
キャスト:黒羽麻璃央(役:大森徹也)
登場人物:大森徹也
キャスト:黒羽麻璃央
キャスト:大西礼芳(役:緑川瑛子)
登場人物:緑川瑛子
キャスト:大西礼芳
キャスト:石川萌香(役:紺野守里)
登場人物:紺野守里
キャスト:石川萌香
【競争の番人】のキャスト 各話ゲスト
第1話、第2話、第3話
山本耕史(役:天沢雲海)
ホテルや飲食店、レジャー施設などを運営している実業家。地域で一番の権力者と言われている。
経営する『ホテル天沢』でウエディング費用の価格カルテル及び、下請けの花屋に対して不当な扱いを行っている疑いが持たれている。
普段は紳士的だが、怒ると口調が荒くなり、後者が本性の様子。
ちなみに登場する度によくタピオカドリンクを飲んでいる。
武田航平(役:石田正樹)
老舗花屋『フラワーショップ石田』の経営者。『ホテル天沢』に花を卸している。
野村麻純(役:石田七瀬)
正樹の妻。雲海の下請けいじめにあっているが、経営は苦しく、従うしかない状況が続いている。
赤ペン瀧川(役:碓井健司)
『ホテル天沢』のブライダル部門長。
雲海の腰巾着であるが、内心では彼に怯えている。
濱津隆之(役:長澤俊哉)
『ホテル天沢』のホテル長。長く務めているベテラン。
勝矢(役:安藤正夫)
『クラシカルホテル』社長。天沢と共に価格カルテルに関わっている、と考えられている。
何者かに襲撃され、意識不明の重体に陥ってしまう。
春海四方(役:政岡一郎)
『温泉郷 絆』の社長。同じく価格カルテル疑惑が掛かる。
長谷川朝晴(役:豊島浩平)
大手建設会社である入賀建設・土木営業本部の社員。
入札談合の疑いが掛かっており、楓は聴取を行うことになる。
娘・美月に心配かけまいと自分が置かれている状況は隠そうとする。
服部樹咲(役:豊島美月)
浩平の娘、高校生。
様子がおかしい父親のことを心配しているが、深く追求できないでいる。
岩岡徹(役:青柳歩夢)
第2話より登場。
新規の花屋「ブーケドゥッフェ」のオーナー。脱サラして夢だった花屋をオープンする。
新津ちせ(役:長澤由香里)
第2話より登場。
「ホテル天沢」のホテル長・長澤俊哉の娘。
第4話、第5話
岡田義徳(役:柴野竜平)
世界的電機メーカー『アレス電機』の商品開発本部長。下請け企業に対して越的地位の濫用の疑いがもたれている。
白熊が取り逃がした強盗殺人の容疑者もある。
吉沢悠(役:丸川俊春)
下請けいじめを受けている可能性がある取引先『丸川金属工業』の社長。
だが、完全に否定する。
坂田聡(役:一木晃)
部品製造会社「一木製作所」の社長。柴野の下請けいじめの被害にあっている。
商品価格を一方的に減額、支払いの延期をさせられた。
六角慎司(役:仁科卓也)
「仁科技工」の社長。他のメーカーとの取引をさせて貰えていない。
正木佐和(役:三谷静江)
「ミツタニ電子製作所」の社長。試作品を購入拒否された。
小松和重(役:駒場直樹)
検事。柴野に対して取り調べ行為を行った白熊を厳重注意する。
羽場裕一(役:六角敦夫)
ダイロクのメンバー・六角洸介の父親。検察庁幹部。
阿部翔平(役:北村)
第5話より登場。『アレス電気』の社員で柴野の部下。
第6話
真飛聖(役:赤羽千尋)
大手呉服店チェーン『赤羽屋』の社長。新規事業社参入の妨害など私的独占が疑われている。
桃園の古い知り合いで因縁がある。
萩原みのり(役:井手香澄)
若者向け呉服店『ファイブシーズン』の社長。
元赤羽の部下で彼女の厳しさに耐えきれず独立。公取に情報を提供した。
篠原悠伸(役:栗田保)
経営コンサルタント。荻原に独立を勧めた。
佐伯新(役:酒井)
着物職人の男。千尋に引き抜かれ、香澄との取引を打ち切る。
針原滋(役:草野清)
反物問屋「草野屋」の主人。千尋から賄賂を受け取っている、と見られているが。
村松恭子(役:和倉)
廃業した呉服店「和倉屋」の店主。千尋の圧力のせい、と考えられているが。
歌川椎子、奥田由香、石川ともみ(役:『赤羽屋』の従業員)
千尋からしごかれている。「千尋は香澄に期待して特に厳しくしていた」と証言
谷藤太、仲義代、もろいくや、野々山郁也(役:織元の職人たち)
千尋や香澄と取引をしている職人たち。
第7話
姜暢雄(役:山辺純次)
通販サイト最大手「三ツ星マーケット」の社長。小売店に対して再販売価格維持を強要している疑いがもたれている。
雛形あきこ(役:黒崎美佐子)
「三ツ星マーケット」のブランド事業部長。
山辺の側近で自身が立ち上げた「アンカレント」というルブランドを管轄している。
夏子(役:館山留美)
アパレル会社「ワンソーイング」のブランド事業部員。
「三ツ星マーケット」に掲載しているが、経営不振が続いている。
8話、9話
高橋努(役:小勝負誠)
勉の父親で「小勝負建設」の社長。
遠藤久美子(役:小勝負朋子)
誠の妻で勉の母親。
今井悠貴(役:三島徹)
公正取引委員会・四国支所職員。本庄の後輩にあたる。
おかやまはじめ(役:上沼慎太郎)
15年前の公正取引委員会・四国支所審査課長。
石井正則(役:木下健一)
大手ゼネコン「ラクター建設」職員。15年前に建設工事の談合疑惑が掛かっていた。
現代では本庄と秘密裏に会っている。
平原テツ(役:樋山雄也)
「ラクター建設」土木営業本部部長。立入検査でもふてぶてしい態度を取り続ける。
竹財輝之助(役:小津耕介)
中堅ゼネコン「小津建設」の社長。下請けいじめ疑惑がもたれている。
前田亜季(役:小津環)
耕介の妻。実は藤堂の娘。父親とはすでに縁を切っている。
10話
瀬口寛之(役:塚田俊平)
「ラクター建設」の社員。樋山の後釜としてプロジェクトの談合に関わる。
野添義弘(役:北沢雄二)
三十年前、藤堂が関西にいた時の元上司。
Yoshiko(役:藤堂の妻)
藤堂の妻。すでに他界している。
才勝(役:路上販売の男)
小勝負が異動となった愛媛でみかんの移動販売をしている男。
最終回
加藤虎ノ介(役:田嶋忠信)
ケーキ店の元店主。店が潰れたのは「エースマート」が不当に価格を下げたとし、猟銃を持って立て籠もる。
迫田孝也(役:松尾優)
大手スーパー「エースマート」愛媛店の店長。人質に取られてしまう。
袴田吉彦(役:大谷正和)
「エースマート」社長。田嶋の要求通り、立て籠もり現場に赴く。
若月佑美(役:北川亜沙子)
「エースマート」愛媛店の店員。田嶋とは旧知の仲。
浜田学(役:大澤隆)
愛媛県警捜査一課刑事。立て籠もり事件の指揮を執る。
倉悠貴(役:高梨湊斗)
小勝負が異動となった四国支所の審査官。
【競争の番人】の相関図
【競争の番人】の相関図です。
○ダイロクでの上下関係
- 主長:本庄聡子
- 主査:桃園千代子(現場リーダー、楓の直属の上司)
- キャップ:風見慎一(現場No2)
- 審査官:六角洸介、小勝負勉(楓の教育係)
- 新人審査官:白熊楓
【競争の番人】の見どころ
初の公正取引委員会を舞台にしたドラマ
【競争の番人】は公正取引委員会を舞台にしたお仕事ドラマ。日本のドラマとしては初となります。
公正取引委員会は談合やカルテル、独占禁止法違反などの企業の不正を取締り、「自由な経済競争」を守る行政機関です。
公正取引委員会は名前は聞いたことはあるがどんな仕事をしているのかいまいちピンと来ない方も多いはず。
しかも警察のような強制的な捜査権力や逮捕権は持っていない為、「弱小官庁」と見られがち。
それでも弱者に寄り添い、悪をぶった切る痛快なお仕事ドラマとなるでしょう。
杏フランス移住前の最後のドラマ出演?
【競争の番人】の主演は杏さんと坂口健太郎さん。お2人の共演は2016年公開の映画【オケ老人!】以来6年ぶりとなります。
杏さんは2022年9月頃にフランスに移住するのでは?と噂に。過去の公の会見でも「フランスに住みたい」と意欲的な姿勢を見せていました。
フランス移住となると【競争の番人】が渡航前の最後のドラマ出演。しばらく杏さんはドラマで見れなくなるかも知れません。
近年、海外に移住した女優だと真野恵里菜さんが有名。(2018年にスペインに移住。)真野さんは2021年に【逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)スペシャル】に出演されていました。
同じように杏さんがフランスに移住しても日本での芸能活動を続ける可能性は十分にあります。
【競争の番人】のスタッフ
- 原作:新川帆立『競争の番人』(講談社)
- 脚本:丑尾健太郎(「半沢直樹(2020)、「下町ロケット」など)
神田優( 「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」 、「アリバイ崩し承ります」など)
穴吹一朗(「信濃のコロンボ シリーズ」、「親バカ青春白書」 など)
蓼内健太(「アンサング・シンデレラ ANOTHER STORY 〜新人薬剤師 相原くるみ〜」) - プロデュース:野田悠介
- 演出:相沢秀幸、森脇智延
- 制作・著作:フジテレビ
【競争の番人】の放送日
放送局 | フジテレビ |
放送日時 | 2022年7月11日~ |
放送時間 | 月曜夜9時~ |
【競争の番人】は2022年7月11日からフジテレビ月9枠で放送予定。
この記事で使用している画像の引用元:競争の番人 – フジテレビ、公式Twitter
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