【おいハンサム】5話のあらすじ!学(高杉真宙)のレモンに「カルテット」思い出す!?

【おいハンサム】5話のあらすじ!

吉田鋼太郎主演の『おいハンサム!!』第5話が2月5日に放送されました。

放送後、学(高杉真宙)のレモン勝手にかける問題に「カルテット」思い出す視聴者が続出!?

今回は【おいハンサム】5話のあらすじと視聴率について。

目次

【おいハンサム】5話のあらすじ

【おいハンサム】5話のあらすじネタバレについて紹介します。

源太郎(吉田鋼太郎)の場合

部下をねぎらうため、焼き肉をご馳走する源太郎(吉田鋼太郎)。しかし、白いご飯を頼む部下が「やっぱり焼き肉には白いご飯」と何度も通ぶるので…源太郎は「自分だけ偉いみたいに何かこう得意げに言うのやめろ。」と釘を刺す。

あるときオフィスで、源太郎が奥にいたとき、ゴルフうまい人は優秀な確率高いと部下たちが話していた。源太郎はゴルフが上手かったが…

源太郎は「ゴルフだけ うまいバカもいれば、ゴルフは下手でも他に才能のあるやつはいくらでもいる。ゴルフなんかで人は判断できないぞ。よっぽど焼き肉に行った方がその人の本質が分かる。」と言った。

里香(佐久間由衣)と「冷やし中華男」

次女・里香(佐久間由衣)は、夫・大輔(桐山漣)の不貞が再び発覚し上京。

長女・由香(木南晴夏)の自宅マンションへ行くも、隣室で男女の言い争いが聞こえた…。

「ちょっと見てくる」とドアを開けた里香。

すると、その男は里香の幼馴染・宮野原ショウ(川野直輝)だった!

なぜか「冷やし中華」でもめていたという

相手の女性とより深い関係になれるかどうか見定めていたらしい。

里香は、ショウを実家に連れていき、冷蔵庫にあるもので冷やし中華を作った。

春雨や、パイナップル入り。太いキュウリ、安いハム・トマト、バラバラの卵、戻したワカメ、そして練りがらし。

安い食べ物だが…「まずいのに うまい。ちくしょう」と家庭料理を思い出して、食べるショウ。

里香は人妻なのに何してるんだろうと我に返る。

里香が夫の不貞に気づいたのは、体重計だ。登録できるのだが、①に178cm 30歳 男の大輔が登録されていて、②に登録しようと思ったらそこに「158cm 25歳 女」が記録されていた!※里香は170cm 26才、女。

翌日。ショウから冷やし中華うまかったから、と誘いの連絡が来たが、里香は断った。朝から決めていたことがあるので…と通りがかりの小学生が言ってたことを口実にした。

そして里香は「私 怒るの下手だから甘く安く見られんの。冷やし中華作らせて女判断するとか 最低だよ。そういうの変だよ!」と怒った。

その日、里香は友人たちと食事して、ひとりでワイン2本開けた。

夜のタクシー。里香は運転手にいちいち「電話出てイイですか」「怒っていいですか(マウンティング女のことを夫に怒る)」「泣いてもいいですか」「鼻かんでもいいですか」「飴なめてもいいですか」と聞いて行動。

最後は「お金払ってもいいですか」と里香。(里香、思考停止?)

実家の玄関でも「靴脱いで良いですか」と、おかしい里香。

美香(武田玲奈)はユウジ(須藤蓮)を想い出す

学(高杉真宙)と高級店で食事する三女・美香(武田玲奈)は、人生2度目のプロポーズかと緊張する。

人生初めてのプロポーズはユウジ(須藤蓮)の「いつか、結婚しようか?」だった。

ほぼ裸で、コーラを飲みながら。部屋は彼の脱ぎ捨てた服が散乱していた。

いつか? 結婚しようか?未来形&疑問形かよ!と美香はあきれて、何度も彼を叩いた。

・・・学は、美香に借りたボールペンをなくしたからとオススメのボールペンを返してくれた。しかし重くて書きにくい。別れたユウジ(須藤蓮)は安いボールペンみたいな人だったなあ、と想い出す。

文房具店にて。美香は、ボールペンを探した。どこにでもあると思ってたけれど、いつでも買えると思ってたけれど、探すと<あの安いボールペン>がなかった。握るところが つるつるで 軽くて 何か 線が太いやつが…。

やがて美香は学の実家を訪問する。玄関で椅子を用意され、なんど学が美香の足をもみだした?!

両親も妹もとても優しかった。

その後、外食した先で、美香は学にプロポーズされた。

長女・由香(木南晴夏)の場合

長女・由香(木南晴夏)は、会社の上司が若い相手先の女性に甘かったり、自社の新人も気に入って瑠様子で、疲れてしまう。

新人歓迎会で酔っぱらった帰り。偶然立ち寄ったバーはとても雰囲気が良かった。コーヒーとジャンボプリンのハーフサイズを頼んだ。美味しかった。

道に迷わなければ 見つけられなかった バー。近くにあるのに知らなかったバー。コーヒーのおいしい バー。30歳も 捨てたもんじゃないかも)と由香は思う。

店を出た後、忘れていたマフラーをマスターが走って持って来てくれた。カウンターにひとりで座ってた女性が妻で店番しているらしい。

「また行きたいなって思ってました。マフラー忘れなくても。」と機嫌よく返答した由香だが…その一部始終を大森(浜野謙太)に目撃されていた。

なんでジャンボのハーフなのかと突っ込まれる。由香はおいしいものは我慢せず食べたいと持論を語る。仕事では我慢してるから。

「たまには 食べたいものおなかいっぱい食べておけ。誰かと一緒に生きていくって決めたらさ、お互い おいしいとこだけ少しずつってわけにいかないんだしさ。」と大森。

帰り。占い師(光宗薫)から「34歳で結婚します。」と言われて喜ぶ由香。

由香「34がいいってことは33も 32も 31も 30もきっと いいですよね。」

占い師「そうとは かぎりません。そもそも 結婚がいいものだとも悪いものだとも言ってません。」

また、路上で歌っている歌手が、「陽が のぼれば 今日が はじまって陽がおちたら あしたが来る おれのための あした みんなのための みらい そうさ フリー」と歌っていた。由香は立ち止まって聞いた。(美香が立ち去った曲)

結末

休日。家では、源太郎が美香の「彼氏の実家訪問」を心配中。

夜。由香、里香もいて両親と食事してると…庭から物音がした。

三女・美香が庭から帰って来た。プロポーズ後でうつろだった。

玄関で足もみマッサージのっことを美香から聞いた由香と里香は「恐怖体験」と驚く。

里香は「何も聞かずにレモンかけるでしょ」と当てた。学はそういうタイプ。

由香;「つゆだくが通と思ってる人でしょ」

源太郎;「焼き肉屋で白いご飯、得意げに頼んだりしてな。」

美香は反論する。その人はアルコール飲めないからご飯頼んだのかも、とかばう。

源太郎:「人を判断するのは 難しい。誰でも 欠点やヘンなところはあるもんだ。いいヘン 悪いヘン。直るヘン 直らないヘン。直さない…むしろ 大切にしておきたいヘン。こんな人だろうっていう先入観やこんな人であってほしいっていう願望にとらわれることなく、その欠点や ヘンさがどういうものなのか。ちゃんと 見極めろ。

何言ってんのハンサムで!姉妹たちはツッコミ。

美香は「なんで賛成してくれないの?」と怒る。

しかし美香はプロポーズ時、顔を動かせず、顔半分が日焼けしていた。(カフェが外だったから?)

***

源太郎は取り急ぎ 里香が心配だ、と夜行バスで大阪のゴルフ場へ向かうと言い出して…。

(つづく)

【おいハンサム】5話の感想

学(高杉真宙)のレモンに「カルテット」思い出す!?

(唐揚げに)レモンを何も聞かずにかけちゃうのは「カルテット」(TBS)で大問題になってましたよね。思い出します!

視聴者からレモンもそうだが、足もみ、ボールペン、などの問題点も指摘されています。

美香ちゃん、学はやめといた方がいいですよね。

でも、顔が動かせなかったり、心の奥で元カレのこと思い出してたり…揺れてるんでしょうね。

しかし…みんな「変」だが「見極めろ」と説いた源太郎。先入観・願望に囚われないでって難しいですが、具体的にどうしたらいいんだろう。

そういえば、焼き肉屋で本質がわかるって言ってました。食事の場で本質が出るってことかな。だとしたら身勝手にレモンかける男はやめた方が…。

大森さんが結婚すると食べたいもの食べれなくなる、って言ってたのも彼の本質?だとしたら、相手を気遣って、ときに我慢もできる大森。いい男じゃ?

…そして、ついに吉田鋼太郎と桐山漣の対決も近い?!

次回も注目ですね。

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当記事画像出典:東海テレビ

おいハンサム5話

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