【婚姻届に判を捺しただけですが】8話のネタバレと視聴率!百瀬さんと明葉の身長差ハグにキュン!

【婚姻届に判を捺しただけですが(ハンオシ)】8話のネタバレ・視聴率・感想!百瀬さんと明葉の身長差ハグにキュン!

【婚姻届に判を捺しただけですが】8話が12月7日に放送されました。

劇的な告白をした秋葉(清野菜名)と百瀬(坂口健太郎)は仲良く暮らすのかと思いきや、感情のズレが生じてしまい……。

・唯人(高杉真宙)がキューピット?

・主題歌流れるハグシーンに注目!

TBS火曜ドラマ【婚姻届に判を捺しただけですが】8話のネタバレ・視聴率・感想を紹介します。

見逃し配信:【婚姻届に判を捺しただけですが】とパラビオリジナルストーリー【とにかく婚姻届に判を捺したいだけですが】はパラビで視聴できます。(2021年12月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください)

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目次

【婚姻届に判を捺しただけですが】8話のネタバレ

【婚姻届に判を捺しただけですが】8話のネタバレを紹介します。

明葉は幸せいっぱい

AM7時。

明葉(清野菜名)、一日の始まり。

百瀬(坂口健太郎)を起こし、メガネを渡す。

AM7時20分。

二人で歯磨き。

お互いに干渉はしない約束で始めた夫婦生活は少しずつ変化していた。

明葉は朝ごはんを用意していたけど、時間のない百瀬は、食べずに出勤。

「ご飯食べずにごめんなさい。行ってきます」

行ってきます、の言葉にメロメロの明葉。

唯斗と会っていても、百瀬のことで頭がいっぱい。

「百瀬さんからの告白はYESなの?」

<明葉さん、これからも一緒にいてください>と百瀬が言ったから、それはYES
だと思う明葉。

でも、百瀬は普通じゃない、という唯斗。

確かに、と思う明葉。

なぜなら、一緒ににいてくださいのあと、普通ならチューするのに……。

百瀬は「僕も同じ気持ちです。明葉さん、お腹空いたんで一緒にグラタン食べましょう」と言ってきたのだ。

「絶対、王者のこと忘れないほうがいいんじゃない」

と唯斗はズバリ。

王者とは美晴のこと。

「王者に負けないように頑張る。いつかは百瀬さんと本当の夫婦に」

と明葉は夢見る少女のよう。

百瀬の「好き」は親友の「好き」

明葉はボードに夕飯はカレー、と書いてさらにハートの相合傘も。

朝食にサンドウィッチを用意。

百瀬は「いただきます」とモグモグ。

「嬉しかったです。この間、百瀬さんがあんな風に言ってくれて」

「僕のほうこそ、明葉さんの気持ち、嬉しかったです。」

「これからは第二章ですね」という明葉。

第一章は偽装の夫婦、第二章は本当の夫婦、と思う明葉。

「僕はこれからも第一章だと思ってたんですけど。これからも僕たちは偽装の夫婦としてやっていくんですよね」

百瀬は、気が合う、僕たちは親友ですね、と嬉しそうに言う。

何この人?ハグしてもキスしても伝わらないって

「どうして鈍感なんですか?私の気持ちはどうしたら伝わるですか」

気持ちが伝わらない。もう無駄だ。不毛の地から抜け出せない。
明葉の想いはズタズタに。

「出て行きます。私にはしんど過ぎます」
と明葉。

**

百瀬は、明葉の気持ちがわからない。

麻宮祥子(深川麻衣)にさぐりを入れられ、悩みを打ち明ける百瀬。

明葉が怒った経緯を話す。

「百瀬さんは明葉さんのこと好きなんですか?」

「最高の友達だと思ってます」

好きな気持ちはひとつじゃない。ライク以外にラブもある、という祥子。

百瀬は、明葉が恋愛感情を持つはずはないとハッキリという。

麻宮は、そんなに知りたいなら本人に聞けば、と。

「明葉さん、出て行ったんです」という百瀬。

**

その頃、森田デザインでは、明葉に『光堂出版』のロゴデザインの仕事が舞い込む。

森田(田辺誠一)は、審査員に丸園先生(西尾まり)もおり

「リベンジになる、このコンペに勝てば独立の夢が近づく。勝負する価値はある」

と明葉の背中を押す。

明葉は、家に帰るつもりもなく、夜も会社で仕事をすることに。

深雪(中川翔子)は、森田が離婚したと、藤井ひかり(小林涼子)と田村彩乃(長見玲亜)にこっそりと話す。さらに、深雪は、森田を狙っているようで……。

百瀬と唯斗がババ抜きで勝負?

百瀬は帰宅すると、ボードを見る。

<夕飯はカレー>の文字。

ひとりで食事。

チャイムがなり、明葉かと思い急いで出ると、なんと玄関には牧原唯斗(高杉真宙)が。

唯斗は、一緒に暮らしていた友人の家から出てきたという。

偽装結婚のことを明葉から聞いている唯斗。

「牧原君には何でも話すんですね」と百瀬。

「親友ですから」と唯斗。

すると、百瀬は、明葉が家を出て行ったことを打ち明け、明葉の気持ちを教えてほしいと言い出す。

そのかわりに、家にも泊めるしご飯の支度もすると。

百瀬は一人暮らしが長いから料理ができる。そんな百瀬に

「奥さんとかいらないですね」と唯斗。

「別に料理をしてもらうために結婚するわけじゃない」

「でも、不毛な恋のために結婚するよりマシじゃないですか」
唯斗は意味深発言。

「明葉さんの気持ちはいつ教えてくれるんですか?」

そこで唯斗はゲームで百瀬が勝っら教えてあげる、と言いだす。

**

ババ抜きを二人ですることに。

「なんでババ抜き?二人でするものじゃない」という唯斗。

百瀬は「兄とふたりでしかやったことがないんです」と。

百瀬は顔に出るタイプ。唯斗は楽勝。

「百瀬さんて友達いないでしょ」とズバリ。

「小さい頃からだいたいひとりでした。前から思ってたんですが、牧原くんはボクのこと嫌いですか?」

「偽装結婚、うちの親も同じようなもん。世間体のために結婚して俺がうまれた」

百瀬を見ていると親を思い出すという唯斗。

偽装結婚も本当にお互いに愛がないならいい。でも、唯斗の母は、一緒にくらすうちに父親を愛するように。割り切っている父親と割り切れない母。母のつらそうな顔が浮かぶのだ。

「愛がないと割り切ってる方はいいですよね」

「だから僕のこと嫌いなんですね」

それだけじゃないという唯斗は

「俺、アッキーのこと好き。ライクのほうじゃないですよ。百瀬さん、偽装結婚してまで貫きたい片想い、ちゃんと貫き通してくださいね」と。

互いのことを思い出す朝

会社に泊まり込む明葉。

翌朝のために、アラーム設定。

「百瀬さん起きられるかな……」

と心配するも、関係ない、と言い聞かせる。

**

朝、けたたましい目覚まし音。

百瀬はなんとか起きることができた。

唯斗に朝ごはんを用意し、明葉の気持ちを教えてもらおうとするが、唯斗は「また寝る」と布団にもぐりこんでしまった。

百瀬は、積み上げある本から、唯斗が獣医になる勉強をしていることに気づく。

**

森田は妻の瑞希(野波麻帆)と焼き肉。

そこは、瑞希が前にも来たことがあるという店。

森田は誰と来たのかと心配するが、瑞希はひとりで来たのだという。

**

明葉は祖母の初恵(木野花)の店に。

初恵は、百瀬と結婚したことを心から喜んでいる。

**

百瀬が帰宅すると唯斗が「行方不明の子を探す」と出て行く。

行方不明の子とは、ペットショップにおばあちゃんが連れてくるペット。名前はフウコ。

百瀬は「今日こそは明葉さんの気持ちを教えてもらいたい」と唯斗と一緒に、フウコをさがす。

なんで、そんなに知りたいんですか?

「明葉さんに戻って来て欲しいんです」

ひとりが好きなはずの百瀬。どうしてかと問われると、百瀬は熱が出た時のことを話す。

「明葉さんといると他人といるという感じがしない。むしろ、いてくれると安心する」
という百瀬。

フウコは無事に見つかった。

**

明葉は店の掃除をしながら、初恵と話す。

初恵はお見合い結婚。

「夫婦として暮らしていくうちに好きになったってこと?」

と明葉。

「結婚してからも好きとかいう余裕はなかった。戦友みたいな感じ。でも、じぃちゃんが亡くなってひとりになったら、好きだったんだな、と気づいたの。ひとりが寂しいんじゃない。好きな人といられないのが寂しいんだなって。
明葉は、好きな人といられる時間、大切にしなさい」

としみじみと話す。

唯斗の本当の姿

唯斗の勤めるペットショップに、麻宮がやってきた。

百瀬を狙う麻宮は「手を組まない?」と唯斗を誘う。

明葉と唯斗がくっつけば、自分が百瀬を奪えると思っていたのだ。

でも、唯斗は獣医師になれるまで、明葉に告白するつもりはなかった。

**

百瀬は明葉にラインを送ろうとするが、できないでいる。

百瀬は上司の舛田(岡田圭右)と後輩の井上(森永悠希)、森田デザインの森田と坂原(笠原秀幸)と食事。

百瀬は明葉が来るかと思っていたが、来なくてガッカリ。

そこに唯斗が。

唯斗の夕飯をご馳走するために、百瀬が呼んだのだ。

森田は、明葉と喧嘩したのかと、心配する。

自分は、離婚したのだと打ち明ける。嫉妬するのは相手のことが好きなんだと話す。

飲み会が終わる。
会計をするためにお金を持っている唯斗。

そこに、唯斗の彼女(碓井玲菜)が。

「何してんの?何これ?オジサンたちにお金貰ってるの?好きな人ができたから私とは暮らせないとか言って。あんたってプライドないよね。女の家を転々として。仕事だっていい加減にしてるんじゃない。あんたみたいにチャラチャラしてる男、誰も相手にしないから」

「それは違います」

と百瀬。

唯斗は、獣医になるために勉強して、看護師の仕事をキチンとしている。ペットを探したり、そういうことをする人をチャラチャラした人とは言わない、と。

「本当は牧原君のことが好きなんですよね。だから、報われなかった悔しさをぶつけるために……」

その時、パチンと頬を叩かれる百瀬。

「説教するなよ、じじぃ」と言われる。

**

一方、明葉はいいアイデアが浮かばずにいる。百瀬の言葉を思い出し、気合いを入れる。

唯斗が教えたコト

百瀬と唯斗は帰宅。

唯斗はお礼をするつもりはないと言う。

「俺、他人にどう思われようと平気なんで」と。

「僕も同じでした。でも、明葉さんに出会って、気づいたんです。自分の気持ちを理解してくれる人がいるって、こんなに嬉しいことなんだって」

「だったら、なんで大切にしないんだよ。いい加減に気づけよ。アッキーのことが好きだって」

「僕が好きなのは美晴です」

「なら、告りますよ。今度、アッキーに会ったら好きだと言います」

**

百瀬は眠れぬままに朝を迎える。

目覚ましが鳴る前に止める。

「なんでアッキー6時50分にセットしてるんでしょうね。出勤時間遅いのに、こんなに早く起きる必要ないでしょ」

唯斗に言われ、明葉が自分のために早起きをしていたことに気づく。

朝起こしてもらう約束をしたときの電池を手にする百瀬。

「牧原くん、教えてくれてありがとうございます。自分の気持ち、確かめてきます」

百瀬が出ていく。

「やっとかよ」と唯斗。

百瀬から仰天の言葉

思えば明葉さんはいつだってねじれたボクの気持ちを受け入れてくれた。

偽装結婚するときも、不毛の恋をしていると話したときも、美晴のことで悩んでいるときも。

明葉さんと出会って、僕はひとりぼっちじゃなくなった。

これは友情じゃないのかもしれない。

この気持ちは、今度は、僕が明葉さんに……。

横断歩道の向こう。

明葉の姿。

「明葉さん!」と叫ぶ百瀬。

息を切らして明葉のもとに。

「ハグ、してもいいですか。ハグ、させてください」

百瀬は明葉を抱きしめる。

明葉はとても幸せな顔をする……。

「明葉さん」

百瀬は明葉の目を見つめ……。

「今すぐ、僕と離婚してください」

「はぁ!?」

<続く>

【婚姻届に判を捺しただけですが】8話の視聴率

【婚姻届に判を捺しただけですが】8話の視聴率は、10.2%でした。
番組最高の視聴率2桁突入です!

【婚姻届に判を捺しただけですが】8話の感想

百瀬さんがトレンド入り!百瀬さんの拗らせっぷりやハグシーンにキュンなど、盛りだくさんの感想がTwitterに!

【婚姻届に判を捺しただけですが】8話の感想を紹介します。

百瀬さんと唯斗の暮らしっぷりがもっと見たい、あいみょんの「ハート」とハグシーンにときめき、などの感想も♪♪

【婚姻届に判を捺しただけですが】8話のまとめ

【婚姻届に判を捺しただけですが(ハンオシ)】8話は、唯斗が大活躍。唯斗のおかげでやっと百瀬さんが自分の気持ちに気づきました。唯斗は、なにげに二人を応援しているような…。明葉の幸せを願って、というところでしょうか。

明葉のおばあちゃんのお話や森田の嫉妬云々など、夫婦愛を掘り下げた部分もあり、心に響きます。

あいみょんの主題歌が流れ、百瀬さんが走る。身長差のハグは素敵でしたが、その後にびっくり。まさかの離婚発言。明葉どこまでも百瀬さんに翻弄されてしまいます……。

次回予告

・百瀬が明葉に片想い?

次回もお楽しみに♪♪

記事内画像:【婚姻届に判を捺しただけですが】公式サイト

婚姻届に判を捺しただけですが

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