【恋です】5話のネタバレと視聴率! ユキコ(杉咲花)と森生のハグに感動の声
【恋です】5話のあらすじネタバレと視聴率!
ドラマ「恋です!ヤンキー君と白杖ガール」第5話が11月3日(水)に放送されました。
放送後、ユキコ(杉咲花)と森生のハグに感動の声が上がって…
今回は【恋です】5話のあらすじネタバレ・視聴率・感想について。
『恋です!ヤンキー君と白杖ガール』はHuluで配信!
【恋です】5話の視聴率
『恋です!ヤンキー君と白杖ガール』5話の視聴率は9.1%。
【恋です】5話のあらすじネタバレ
あらすじ
ついに森生に告白したユキコ。2人は晴れて恋人に!初デートの水族館ではドキドキの詰まった時間を満喫するが、帰り際にユキコが「クリスマスの時期にもう一度来よう」と提案すると、森生は突然表情を曇らせる。森生には触れられたくないある過去があり、そのことが原因で2人は喧嘩になり…。一方、獅子王のことが気になるイズミは、距離を縮めようと画策するが、森生の順調な恋を知った獅子王は、何か思うところがある様子で…。
yahooテレビ
「恋です!ヤンキー君と白杖ガール」第5話のあらすじネタバレを紹介!
以下、あらすじネタバレです。
障がい者はずるい?!
ユキコ(杉咲花)は森生(杉野遥亮)と待ち合わせ中、ハチ子(生見愛瑠)に白杖を取られる。
ハチ子:「ずるいじゃん!障がい者はずるい!だって、この白杖があれば許されるんだから。」
そこへ森生が来た。
喫茶店にて、ユキコはハチ子と2人で話す。ユキコは熱いコーヒーをカップなしで飲めない、と例え話をする。コーヒーのカップがユキコにとっての白杖なのだ、と。
ユキコは白杖は便利で、生きていくために必要な道具なのだと説明する。
ハチ子は小さい頃から人とうまく付き合えなくて溶け込めなかった。なんで出来ないと怒られることも多かった。
ユキコは自分だって優しくされるばかりじゃないと否定する。障がい者は大目に見てもらえると、思い込もうとしていたハチ子。
「本当は分かってた。私の生きづらさとユキコさんは関係ないって。ごめんなさい。」ハチ子は謝った。
ユキコは「はっきり言ってくれたことはうれしい。私 ハチ子ちゃんのこと嫌いじゃないかも。」と伝える。
仲直りする2人。
ユキコの告白
ユキコは森生にポテトをあげた後、「あのさ 黒川。 好きなんだ。 」と告白。
「俺も大好きっす。 ポテト最高っすよね。」と伝わらない。
「あ… そうじゃなくて。 好き。黒川のことが。」とユキコはもう一度告白。
夢じゃないかと自分の顔をビンタする森生は、喜んで叫んだ。
2人は晴れて恋人となり、水族館デートへも行く。
楽しむ2人。ユキコは森生の説明で森生の感性が知れて楽しんでいた。
イズミ(奈緒)の恋
一方、獅子王(鈴木伸之)のことが気になるイズミ(奈緒)は、ジムの前で偶然再会。(イズミの勤務先と近くだった)
妹が森生と付き合い始めたから自分もジムに通ってみようと言うイズミ。
森生のことが初耳で、あきらかにショックを受ける獅子王。
イズミも気になったが原因はわからない。「行ってみますね」と笑顔で伝えた。
イルミネーションを見たいユキコ
夜。デートの帰り道。
ユキコは「また行きたいね。クリスマスとかどう?ポスター見たんだけどイルミネーションやってて
キレイそうだった。ぼんやりしてるけどキラキラしてるのは私も分かるんだよね。」と誘う。
しかし森生は、なぜか突然表情を曇らせる。「行きましょう」とは言葉では言うものの、声のトーンが暗い?!
「ホント 無理しないで。」と気遣うユキコ。
森生の母の話
ある日。ユキコが花を詳しい理由は「お母さんが 花 好きだったから」と森生に伝える。
ユキコ:「そういえば黒川のお母さんは?どんな人なの?っていうか 私 意外と黒川のこと あんま知らないよね。小っちゃい頃 どんな子だったの?」
森生は不機嫌になってしまう。昔のことは話したくないらしい。
ユキコ:「黒川。今 どんな顔してる?私の知らない表情してる黒川だよね?」
ユキコは表情が読めないため、言ってくれないと困るのだ。
「ちゃんと話してよ。」
「話したくないことはあります。」
「でも 私たち付き合ってるんだよね?」
「だからって 何でも全部言わなきゃいけないんですか?」
「そんなこと言ってないよ。私はただ もっと黒川のこと知りたくて…。」
「もうやめません? この話。」
2人は初めてのケンカをしてしまう……。
恋は楽しいことばかりじゃない
夜。家で電気をつけずにいたユキコ。帰宅したイズミはユキコを心配した。
ユキコ:「穴があったら入りたい。彼女づらしちゃってたんだと思う。 黒川のこと知りたくて土足で ずかずか踏み込んで。 黒川の心の中には開けられたくない箱があったんだよ。 それを私 無理やり…。 最悪。」
イズミは好きな人の前だと「らしくないことしちゃうよね」と共感する。
ユキコは「楽しいことばっかりじゃないんだね。」と落ち込んだ。
森生の過去
森生は母に「イルミネーション見に行こうね」と言われていたのに…
手紙を残して、母はいなくなってしまった。
そんな過去があり、イルミネーションはトラウマで、母のことも話したくなかった。
森生はユキコとのデートでも心ここにあらずの日々が続く。
アルバイトの失敗
アルバイトの仕事にも慣れてきたユキコだったが、オーダーが見えなくて困ってしまう。インクが薄過ぎて見えないようだ。
同僚の紺野(大友花恋)から「甘えてない?こんなことできなくて当たり前。できなくても許されるって思ってないかな? それって私には 障がいがあること利用してるように見えるんだけど。」と厳しい言葉をかけられる。
茶尾(古川雄大)は紺野を呼び出し「職場ってできる人ができない人をカバーして教えて行くもの」と指導するが、紺野は理解を示さない。
茶尾は「働くスタッフを1人も取りこぼさない店にしたい」と語る…。
落ち込んだユキコは、喫茶店でハチ子に相談する。ハチ子の言ったように、甘えてるのかも、と。
ハチ子はユキコに「はっきり言ってくれて嬉しかった」と言われたことで、父親に言いたいことが言えた。
ハチ子はユキコに感謝していた。
うじうじするな
ユキコの同級生の空(田辺桃子)青野(細田佳央太)が獅子王の店へ、森生を訪ねる。しかし森生はいなかった。
その後。獅子王が森生の自宅へ来て、空と青野から頼まれたメッセージを伝える
「黒ヒョウは 素直に真っすぐユキコに向かって来るのが唯一の取りえなのにうじうじすんな!」。
獅子王は、森生が母のこともあり怖いのだろうと分かっていた。その上で思いを伝える。
「しっかりしろ 森生!どんな過去だろうがそっからは逃げらんねえぞ!向き合うしかねえんだよ。好きな人と思いが通じ合うなんて奇跡みたいなもんだろ。」
アルバイト先で
アルバイト先で、ユキコはレシートの字を大きくしてほしいと提案した。問い合わせたところ出来るとのことだったから、と。
紺野は「印字するのに時間がかかってオーダーを通すのが遅くなる。私たちには関係ないのにはっきり言って迷惑です。」という。
しかし今日一日トライしてみることになった。その結果、紺野は「関係なくなかった」とわかた。
紺野はユキコに伝える。今日はみんなオーダーミスがなかったのは、今までレシートの文字が小さくて読みにくかったから、と。それに気づかせてくれたことに紺野は感謝した。
私はいなくならない
ユキコは「黒川のこともっともっと知りたい。」と伝える。
森生は「うれしい」という。しかし怖くなったのだと思いを打ち明ける。
「大切だって思いが強くなり過ぎると、いなくなられた時 キツいから。」と森生。
祖母が死くなり、母には小さい頃に捨てられたから。
森生は逃げないよう、母の思い出が詰まった箱を開いた。
アルバムを発見し見てみると、ずっと笑っている幼い自分がいた。
「何か救われたっていうか…。」という森生。
ユキコは森生に抱き着いて倒し伝えた。
「私はいなくなったりなんかしない。黒川のこと独りぼっちになんてさせない。見えるんだよ。この先も ずっと黒川と一緒に歩いてる自分が。」
森生はユキコを抱きしめて「好きです!」と伝えた。
5話の結末
イズミはジムに通い始めた。獅子王に会って、トレーニングに付き合ってもらう。
背中や肩を触られたイズミは「ヤバイって」とドキドキ。
そのころ、父(岸谷五朗)がユキコに花束をプレゼント。大切な人ができたお祝いらしい。
イズミは獅子王がロッカールームから出てくるのを待っていた。
ロッカールームで、獅子王は財布から写真を取り出して眺める。
それは森生の写真で…。(つづく)
【恋です】5話の感想とまとめ
ユキコ(杉咲花)と森生のハグに感動の声
#恋です 第5話
— めぐみん*ドラマ垢 (@mgdrm0812) November 3, 2021
ユキコちゃんと黒川がハグ😍
やっぱりはっきり伝えるって大切だね、”らしく生きる”ってなかなか難しいけど大事なことだと思う!
獅子王さんの想い人は…森生…??イズミさんの恋の行方も目が離せない~😂
めっちゃ胸きゅん止まらないし、あと思わずウルって涙出そうになった…
— ハルハル@こじらせパズドラー女子 (@haruharu_pad3) November 3, 2021
ほんと心温まるし、笑えるし、泣けるし、いいドラマすぎる#恋です pic.twitter.com/sc679U87vL
#恋です
— しばうさ (@sh1bashiba) November 3, 2021
森生とユキコがハグしたところで泣いた…悲しいことも辛いことも二人一緒なら乗り越えられる。この先も歩いて行ける
あぁぁぁ純愛だなぁぁ
#恋です
— あっきん (@akkin_iolite) November 3, 2021
ユキコと想いが通じ合ってうれしいのに、大切な人だからこそいなくなってしまった時のことを考えると怖くなる……そんな森生を過去のトラウマから救い出したのがユキコというのにもう泣ける。二人が一緒にいることで一歩ずつ成長していく姿が眩しい。 pic.twitter.com/HMA8CpPBs5
ユキコさんが言うからこのセリフの重みが天と地ほどの差がある
— 江恋(えれん) (@mizinko_3405_) November 3, 2021
「私はいなくなったりしない」
「独りになんてしない」
最後の森生の救われたような表情で涙とまりませんね
#恋です pic.twitter.com/mqMnVvGtWg
ユキコの「いなくなったりしない。ひとりにしない」って言葉も良かったんですが…
弱視のユキコが、2人でいる未来が見えるんだと語るのも良かったですよね。
大切な人がいなくなってきた森生には嬉しかったことでしょう。
しかしまだ2人は高校生の年代。若いからずっと一緒にいられるか分かりません。
でもそんなの関係ない!あの一瞬、ユキコの思いは本心で本物ですから。
純粋で、熱い想いの2人に心動かされた第5話。
しかしラストでは、獅子王の思い人が明らかに?!イズミの恋の行方はどうなるのでしょうか。
次回も気になりますね♪
「恋です!ヤンキー君と白杖ガール」第6話は、11月10日(水)22時から放送!お楽しみに!
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