【真犯人フラグ考察】相良凌介(西島秀俊)の伏線まとめ!二重人格説が早くも浮上!?
【真犯人フラグ考察】相良凌介(西島秀俊)の疑惑と伏線フラグまとめ!二重人格説が早くも浮上!?
秋元康企画×「あな番」スタッフによる考察ミステリー【真犯人フラグ】の主人公・相良凌介(西島秀俊)の謎や疑惑、伏線をまとめていきます。
相良凌介に関する疑惑・謎・伏線フラグは、毎週更新!
相良凌介(西島秀俊)のプロフィール
プロフィール
相良凌介…さがら・りょうすけ(48)
職業:運送会社・亀田運輸のカスタマーサービス部管理課、課長。
性格:真面目でおっとりしており、かなりのお人好し。温厚な人柄で部下からの人望が厚い。
趣味:読書好きの完全なるインドア派。
家族: 妻の真帆、私立高校2年生の長女・光莉、小学校4年生の長男・篤斗
近況: 団地住まいだが、ついに念願の一軒家を建設中!
フラグ❶両親や兄弟がいない?
相良凌介(西島秀俊)には、現在、妻と2人の子供がいますが、その妻子が失踪したというのに、凌介の両親役のキャストが発表されていません。
西島秀俊自身も10月10日放送の「シューイチ」で、その点に言及。
息子の妻子が失踪したのに、妻の両親だけが出てきて、自分の両親が出てこないのはおかしい。
兄弟姉妹が出てこないのは、ひとりっ子の可能性がありますが、凌介は天涯孤独なのか、事情があって両親とは疎遠になっているのか? 生い立ちや過去にも何か秘密がありそうですね!
フラグ❷お人好しすぎる
相良凌介は、真面目で温厚、そしてかなりのお人好しという設定。
お人好しだからといって、みんなから好かれているとは限りません。お人好し=人を悪く思わない分、他人の気持ちに鈍感で知らず知らずのうちに誰かを傷つけている、逆恨みをかっている、という可能性もあるでしょう。
<凌介を恨んでいそうな人物>
太田黒芳春(正名僕蔵)
自分が独身でモテないため、幸せな家庭を持ち、マイホームを建設中の凌介を妬んでいる。
河村俊夫(田中哲司)・日野渉(迫田孝也)
凌介の親友。大学の文芸サークル仲間。真帆とも旧知の仲。とくに河村はいまだに独身。真帆に横恋慕していた可能性大!
フラグ❸二重人格説
秋元康企画ドラマではありがちな「二重人格オチ」。
「愛してたって、秘密はある。」
「あなたの番です」
最終回で視聴者は見事にガッカリさせられたトラウマから、秋元康のドラマというと、始まる前から懸念されるのが「二重人格オチ」です。
今回もスタート前の番宣で早速、佐野勇斗が「凌介(西島秀俊)は、知らないことが多すぎて逆に怪しい。二重人格では?」と予想。
秋元康の企画ドラマなら十分あり得ることですが、さすがに2クール引っ張って、二重人格オチだけは止めてほしいですね。
フラグ❹家族に無関心
1話では、一見、家族思いのよきパパというイメージだし、本人もそう思っているが、凌介が意外と家族のことを何も知らないということがわかりました。
篤斗の背番号10番
篤斗がチームのエースであることを知らない。サッカーに興味がないといっても、息子の活躍に無関心?
GPSを忘れていた
篤斗にGPS端末を持たせていたことをすっかり忘れていた。
「シベツ!」
家族がハマっているアニメの内容をよく知らず、映画化に合わせてにわか仕込み。
ビールのストックなしは雑な扱いの象徴?
家族のほうもビールのストックを置いていなかったり、実は凌介に対して愛がない?
フラグ❺トランクルームの書庫
凌介は、学生時代から集めているたくさんの文芸書を捨てられず、トランクルームを書庫にしています。家族も知っているとはいえ、凌介にとって趣味の場所であり、ひとりになれる場所、そして現実逃避、つまり家族からの逃避の場所かもしれません。
河村と日野は文学サークルの旧友でもあるし、ここにも何か秘密がありそうですね。
フラグ❻菱田朋子・清明との関係
1話で、凌介が途方に暮れて、アドレス帳から真帆たちの関係者を見ていたまま寝てしまったシーン。画面が止まったのは、真帆のママ友・菱田朋子(桜井ユキ)のところでした。意味深でしたね。
朋子はシングルマザーで、息子・清明はサッカーが苦手。なんだか凌介との関係が匂いますね。
でも、凌介は朋子と話すとき、そんな関係がある様子はまったくなかったので、ますます二重人格説が(笑)。フェイクかもしれませんが、気になったので言及しておきます。
凌介の謎・疑惑・伏線・フラグを毎話更新していきますので、また見に来てくださいね。
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