【わろてんか】第14回(10月17日)の視聴率は19.5%!17日は松坂桃李の誕生日!
朝ドラ【わろてんか】第14回(10月17日) の視聴率とあらすじ、感想!
葵わかなさん主演・NHK連続テレビ小説【わろてんか】第2週「一生笑わしたる」第14回が放送されました。
前回、新たな見合い相手をみせられ迷い中のてんは藤吉の嘘を知り…
今回は「わろてんか」第14回(10月17日)の視聴率、あらすじ、感想まとめ。
【わろてんか】第14回の視聴率
第14回の視聴率は19.5%!
【わろてんか】第14回のあらすじ
てん(葵わかな)は藤吉(松坂桃李)がなぜ嘘(うそ)をついたのかを知りたいと思い寄席へ会いに行く。じつは藤吉は芸人ではなく大阪の米問屋の跡取り息子と知ったてんは、藤吉への思いを断ち切ろうと決める。だが再びてんは藤吉と出会って、藤吉の芸人仲間キース(大野拓朗)のケンカ騒動に巻き込まれてしまう。てんをかばおうとした藤吉が頭にけがを負うが、てんはその傷が癒えるまで店の蔵に藤吉とキースををかくまうことにした
出典ヤフーテレビ
【わろてんか】第14回の感想
話題ツイートまとめ
嘘はダメ。でも、手紙の中の理想の自分は、再会するまではてんの中でだけは本物でいられた。頑張っても頑張っても芽が出ない藤吉を、初めて自分の芸にくれた笑顔は、どれだけ支えてきたやろう。手紙は嘘でも、その笑顔だけは守りたいよね。藤吉の弱さ、情けなさ。私はわかる気がするなぁ #わろてんか
— 友見紗雪 (@yuiyuimaruru) 2017年10月16日
#わろてんか 芸事の良さを享受できる豊かな感性があって、自分でもその造り手になりたくて、でもなれない苦しみって結構根深いと思う。一回離れても結局戻っていくあたりがなお重苦しい。てんへの嘘の手紙の中でだけ、理想の自分になれた藤吉。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2017年10月16日
もうね、ここまで見てて、見る側はてんを取り巻く男性陣にキュンとくるためのドラマだと確信しましたね。なんといろんな魅力が違う、実力ある男性陣を揃えていることかw
おばあさまが栞様の写真を始終懐に抱いてるみたいに、ワシらも楽しむが勝ちなのではw #わろてんか— 酸橘@もう冬眠したい (@sudachisanma891) 2017年10月16日
手品他、定番の芸ではまったく駄目な藤吉…そんな彼が生来持っている愛嬌。それで生み出す笑いを「新しい日本の笑い」として、てんがプロデュースしていくのかなあと思ったけど、そう笑えるほどの愛嬌は今のところ藤吉にないし。顔はいいけど。うん、顔がいいんだ… #わろてんか
— ぬえ (@yosinotennin) 2017年10月16日
てんにとっての「あのとき藤吉が笑わせてくれたから特別」はそれほど…って感じなんだけど、藤吉にとっての「あのときてんが笑ってくれたから特別」は藤吉のつまらなさもてんの笑い上戸も機能するつくりになってるので、やっぱり藤吉のお話なんだなー #わろてんか
— こはろさん (@kohalogical84) 2017年10月16日
手紙は嘘だった!
前回、リリコから藤吉の手紙が嘘だったと聞きました。
今回それが本当であることを藤吉に確かめ、てんはショックを受けます。
嘘はいけません。
けれど手紙の中でだけ理想の自分だった藤吉の気持ちを思うと胸が詰まります。
その点で、藤吉の物語の方が主人公っぽい。
物語はここから! です。
出血してまで守ってくれた藤吉。藤岡屋の蔵にかくまうてん。
恋の始まる予感です。
上記のように、男性陣にキュンとするドラマと評する方もいますが、登場しなくなってますが高橋一生さん、千葉雄大さんに視聴者はざわざわ。
一生さんは写真だけで今回も登場ですよ! ハツさんが胸から取り出して懐かしんでいました。なんと罪つくりなお人。
リリコの策略では嘘と伝えて、てんはあきらめると思ったはず。でも、てんは芯がまっすぐ!
抜け出して藤吉に真相を聞きに行きます。あれ、このパターン前も見た!?
はい、パターンです。今回はてんを見逃す風太でした。ドイツ語で呼び止めてましたが…
あの手紙がどれだけてんの救いになっていたことでしょう。ばっさりとカットで成長したので想像するしかありませんが…
嘘をついた藤吉をてんは許せるのか…
というか脚本家さんの起用からして、「わろてんか」は笑う物語というより恋物語として楽しめる作品。葵わかなさんと松坂桃李さんの今後に注目です。
ちなみに10月17日は、松坂桃李さんの29才の誕生日!おめでとうございます!共演者からお祝いされていることでしょう。
流血はしましたが、松坂さんがメインとなる回でした。
おめとうございます!
コメント