【着飾る恋には理由があって】6話のネタバレと視聴率!真柴(川口春奈)の「黙れ」からの告白がカッコイイ!

着飾る恋-6話
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【着飾る恋には理由があって】6話のネタバレと視聴率!

ドラマ【着飾る恋には理由があって】6話が5月25日に放送されました。

真柴(川口春奈)の「黙れ」からの告白がカッコイイと話題です。

今回は【着飾る恋には理由があって】6話の視聴率・あらすじネタバレ・感想などについて。

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目次

【着飾る恋には理由があって】6話の視聴率

【着飾る恋には理由があって】6話の視聴率は、7.8%

前回から0.4ポイントダウン!

初回は9.1%、第2話は8.2%、第3話は6.8%、第4話は7.8%、第5話は8.2%と推移していました。

【着飾る恋には理由があって】6話のネタバレ

駿(横浜流星)が部屋で目を覚ますと、隣で祥吾(向井理)が気持ちよさそうに寝ていた。スーツケースを盗られて交番に行く途中に真柴(川口春奈)と会ったのだった。

このシェアハウスの珍客に一番反対すると思われた駿だったが、意外にも祥吾を快く受け入れる。なぜなら駿が有名スペイン料理店で働いていたことを褒めてくれたから。駿と祥吾は意気投合した。

真柴(川口春奈)は自分がかつて好きだった人のことを快く受け入れる駿のことが益々わからなくなる。

真柴は祥吾を松下(飯尾和樹)・茅野(山下美月)・秋葉(高橋文哉)に会わせた。祥吾が社長退任の理由を話す。水面下で進めていた、SDGs(持続可能な開発目標)の理念に沿ったトルコの現地の会社(カルロ社)との提携・販路拡大を役員会議で提案。幹部たちから反対されたため辞めることに…。

葉山はすぐトルコに飛んでカルロ社に個人投資。いいリサイクル商品を世界中に売りたいと葉山は思っていた。大手企業と契約の一歩手前までいったが駄目だったという。集合写真には現地コーディネーターの佐藤真司が映っていた。あの小包の名前だ。日本に先に帰国したのだが、もう一度連絡とって次の提携先を探したいという葉山。

松下や茅野は社長室にあるスーツなどを葉山に贈ろうと画策する。

葉山はスーツケースを発見し帰ってきた。葉山の歓迎会にて。スペイン料理を振る舞う駿。羽根つき餃子も作った。そこに松下もシェアハウスにやってきた。スーツなどの服を持参して。しかし細貝社長と葉山は今も連絡を取り合っている仲だった。松下は細貝社長に事情をいえばよかったのと悔やむ。

葉山は離婚して独り身だが、結婚願望はあるらしい。一方、真柴は駿とふたりのとき「ミニマリストは物も家も人間関係も持たないの?」と聞く。「俺はいらない」と駿。

夜。「トルコで誰に送ろうかと思った時、一番に思ったの真柴だったんだ」とつぶやく葉山。その言葉を聞く駿は複雑な気持ちだ。真柴からの「おやすみ」の壁のノックにも反応できない駿。

翌朝。葉山と真柴は愛犬こうじの散歩へ。「どこまでいくんですか」と真柴。葉山は実家の仙台で起業し東京、トルコへと拠点を移してきた。・・・「いつかは今からだから。いつかはこないから、今からやる。成功より挑戦を目標にしたい」という祥吾は向上心があり、真柴は惹かれる。次第に二人の距離が近づいていく。

真柴はいつかバイヤーになるという夢をより一層強める。祥吾はその夢を全面的に応援すると伝える。

一方で、真柴と駿の心が離れていく。駿は元恋人の葉菜(山本千尋)が店を続けていたことを知り、動揺していた。祥吾が駿に店を持つよう勧めたことで、駿は苛立ち対立関係に…。

一方、妊娠騒動以来、陽人(丸山隆平)は羽瀬(中村アン)が自分を避けているのでは?と気にしていた。そんな陽人が羽瀬から絵のモデルを頼まれる。「はるちゃんにしか頼めない」からと言われた陽人は服を脱いでモデルになった。

夜。陽人と焼き肉屋に行く真柴。陽人から「あいつはすぐ手を離すねん。大事な店失くして、これ以上失くすの嫌やから最初から持たへん。すぐ手を離して平気なふりしてる。つまり真柴ちゃんに冷たしくしたらそれは大事だってこと」と言われて、真柴は「なんだそれ」といいつつ陽人に感謝する。

家にて。羽瀬の“塩対応”にさみしがる陽人だったが、羽瀬から突然キスされる。

翌朝。葉山はDMで連絡取れた佐藤真司に会いに京都に出かける。その出発前に、葉山のネクタイをしめる真柴。駿がいっていたあだ名の「シャチって何」と尋ねると、真柴は「海の王者ってことです。社長は私の目標です」と伝えた。「真柴のいつかはいつ?」と葉山。真柴は答えられない。

ベランダにて。駿は葉山が戻ったら謝るから、と真柴に伝えた。真柴は挑戦しつづけるシャチだから、そんなの気にしていない人だという。私は稚魚だと自己卑下になる真柴。商品開発部ではないが、気になる商品があっても動けない真柴。

「やりたいことはやれ!行け!」と駿は真柴の背中を押す。

「藤野さんはいいの?私が社長の方に行って一生懸命になっても何も思わない?」と真柴。

「シャチさあ、マメシバ真柴のこと好きだよ、たぶん。だから俺はもういいよ、誰が来ていなくなてもこだわらないから。余計なものはいらない。すべては流れのままに…」

黙れ!」真柴は駿のくちを手でふさいで「そうやって手を離す。いい?よく聞いて。藤野さんが好き。いつからかな。桜を見に行った日からかな。藤野さんだよ」と伝える。

寒くなってきたので、駿は後ろから真柴に抱き着いてあたためた。

真柴は実家に連絡し帰る。

エピローグ:バッティングセンターにて。駿は真柴と葉山のことを「応援する」と言ってボールを打ち返す。自分の気持ちにふたをしてボールを打った…。

【着飾る恋には理由があって】6話の感想

真柴(川口春奈)の「黙れ」からの告白がカッコイイ!

次回『着飾る恋には理由があって』第7話は2021年6月1日よる22時から放送!

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当記事画像出典:TBS

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