【おちょやん】101話のネタバレと感想!栗子(宮澤エマ)再登場で仰天
【おちょやん】101話のネタバレと感想!
杉咲花主演のNHK朝ドラ【おちょやん】第21週101話が4/26(月)に放送されました。
生瀬勝久さん塚地武雅さんの登場で動き始める新章。ラジオドラマでの舞台。
しかし衝撃ラスト!栗子(宮澤エマ)再登場でびっくり仰天で…
今回は【おちょやん】101話のネタバレと感想について。
【おちょやん】101話のあらすじ
千代(杉咲花)が道頓堀から姿を消して、1年が過ぎた。劇団の色恋沙汰が世間の目に触れ、鶴亀新喜劇もイマイチ波に乗れず…。それでも一平(成田凌)は新しい生活を始めていた。その頃、NHK大阪放送局では「お父さんはお人好し」というラジオドラマの企画が進んでいた。お母さん役に人気女優・箕輪悦子を起用したい脚本家の長澤誠(生瀬勝久)に対し、意外な人物を推すのは漫才師・花車当郎(塚地武雅)だった…
【おちょやん】101話のネタバレ
花車当郎は相手役を箕輪(天海祐希)でなく竹井千代を推していた。ドラマスタッフは調べたが千代は行方不明。「捜してくれへんやろか」と頼む当郎。箕輪は女優すぎる、もっと親しみある役者がこの本に合うという。
当郎は千代と出会った防空壕での即興漫才を思い出して「竹井千代とやりたい」と宣言。しかし長澤は多くの人に聴いてもらうには知名度があるほうがいいと譲らない。
スタッフの桜庭が千代を京都で見かけたという情報を得る。しかし上司の酒井に「見つからなかったことにしよう」と言われて不服な桜庭。
3日後。スタッフ会議で竹井千代は消息不明と伝えられ、ショックを受ける当郎。実は長澤も道頓堀で聞き込みした。すると竹井千代が死ぬわけない、役者をやめないとみんな言っていた。長澤は竹井千代に興味を持ち始めていた。酒井は千代を探しだしてみせると調子よく宣言。
栗子(宮澤エマ)のもとに千代はいた。春子(毎田暖乃)という小さい子とも一緒に暮らしていて・・・。
【おちょやん】101話の感想
101話は喜劇役者の花車当郎が千代を探すよう求める回。長澤と当郎の対立でスタッフも裏工作!
いつの世も上司に右往左往する部下は宿命で、その構図が滑稽。おかしかったです。
気が付けば、千代のシーンがラスト1分くらいでした。いつも台詞が多くて大変そうなのでたまには楽でよかったかも。
そして驚いたのが栗子(宮澤エマ)の再登場。お元気そう?子供は千代の妹にあたる?年齢的に春子は栗子の孫?
と色々ラストでびっくり仰天させられた第101話でした。
アイキャッチ画像出典:https://realsound.jp/movie/2021/04/post-748315.html
コメント