【おちょやん】97話のネタバレと感想!灯子(小西はる)が妊娠!?
【おちょやん】97話のネタバレと感想!
杉咲花主演のNHK朝ドラ【おちょやん】第20週97話が4/20(火)に放送されました。
灯子(小西はる)が妊娠の衝撃展開で…
今回は【おちょやん】97話のネタバレと感想について。
【おちょやん】97話のあらすじ
千代(杉咲花)が劇団を辞めないように説得するも、聞く耳を持たない灯子(小西はる)。夜、寬治が顔に痣をつくって、家に帰ってくる。灯子が劇団を辞めるのは、一平(成田凌)と何かがあり、居づらくなったからだと言い張る劇団員とのけんかが原因だった。千代は、そんなことはあるはずがないと信じなかったが、一平の様子が何やらおかしい。しまいには寛治が聞いたことは事実だと認める始末。千代は冷静さを失い、修羅場と化す…
【おちょやん】97話のネタバレ
一平は1回だけ、身の上相談をしているうちに灯子と男女の関係になってしまった。
「魔が差すいうこもあるやろ」一平は謝って許してほしいと思ったが…
千代は許せない。「岡福」へ逃げた。
シズはずっといていい、許せないなら「離縁しなされ」と告げる。
稽古場が始まる。一平と灯子の不倫のことは劇団員に広まっていた。
稽古中、責められる役の一平だったが、迫真の演技で「この大ウソつき!」と迫る千代。
「わしがいつ裏切ったんか」
「あんたんやか!このあかんたれ!」
一平は親に騙されて裏切った男の役だったが、いつになく緊張感の走る舞台稽古で・・・。
夜。「岡福」に大山社長がやってきた。千代と2人きりで話す。
千代は新作が書けない一平が灯子に甘えてしまった、と分かってはいた。
芝居はちゃんとやる、と大山社長に伝える千代。
大山社長は店を出たあと、一平に会う。「道頓堀の火、消したらあかんで。頼むで二代目!」と声をかけて去る大山。
千代と一平が大山に会ったのはこれが最後となった。
千代は、灯子が許してくれるなら、一平のことも許そうと思った。
そして千代は一平と一緒に、灯子の家へ行く。すると、医師らしき人が出てきた。
「心配あらへん。ややこができただけや」という医師。※妊娠した、という意味です。
千代たちは灯子に会わずに家に戻った。深刻な表情の千代たち。
寛治も帰ってきて、事態を飲み込む。
「灯子のもとへ行ったらよろしい。さっさと消えて」千代は怒りを爆発。
一平は自宅をあとにして・・・(つづく)
【おちょやん】97話の感想
97話も、衝撃的な展開でした。灯子が妊娠したというのです。
千代を演じる杉咲花ちゃんの演技力が爆発しています。
怖いです。いや、わかるんですけどね。
妊娠までさせてしまったら、そりゃ、ああなりますよ。
当時、シングルマザーなんて言葉がない時代。
女性ひとりが子を育てていくのはとても大変だったことでしょう。
このまま別れてしまうの?
急展開でドキドキな第97話でした。
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