【おちょやん】73話のネタバレと視聴率!チビ千代(毎田暖乃)が再登場で語りかける!?
【おちょやんくし】73話のネタバレと感想!
テルヲ(トータス松本)は、千代(杉咲花)に女優を辞めさせようと奔走。
そんな中、チビ千代(毎田暖乃)が再登場で千代(杉咲花)に語りかける!?
【おちょやん】73話のあらすじネタバレと視聴率について!
【おちょやん】73話の視聴率
【おちょやん】73話の視聴率は16.7% !
【おちょやん】73話のあらすじネタバレ
【おちょやん】73話のあらすじネタバレです。
千代はお月様みたいな役者
テルヲ(トータス松本)は、鶴亀株式会社の社長、大山鶴蔵(中村鴈治郎)に「あいつ辞めさせてほしい」と懇願する。「ことわる。」と大山。
さらに、千之助(星田英利)のいる居酒屋・水月を再び訪ね、「しごいて、辞めさせてくれ」とお願いする。千之助は「無理」という。しごいても食らいつてくる、あいつと芝居すると楽しいという。自分が輝くのでなく、「お月様みたいなええ役者や」千之助は褒めた。
一方、鶴亀家庭劇の評判を聞きつけ、東京の演劇雑誌から取材依頼が舞い込む。熊田(西川忠志)を含め、喜びに沸く劇団員たち。そこへテルヲが来て「アホがあ!千代のおかげに決まっとるやろ」と窓を開けて叫ぶ。「ええかげんにさらせ」千代が追い出す。
チビ千代(毎田暖乃)再登場
岡安に来たテルヲが「家庭劇を見たい」というので、シズが旦那さんを助けたお礼に「つけにしときます」と言う。「みなさん末永く千代となかようしたってな」と頼む。
テルヲは一平がカメラを持っているのを見つけて撮影を頼んだ。笑顔で撮ってもらった。
夜、月を見ながら、来月の千代の芝居を観たい…と願うテルヲ。一方、千代は母の遺影の前で「千代ー」と追いかけてきた幼少期の思い出に涙する。小さい千代は「ええやんけ。あげなやつ放っておいたら」と今の千代に話しかけてくるが…
翌日。演劇雑誌の取材日。テルヲが「千代をきれいに撮って」と叫ぶ。取材が進む中、借金取りがテルヲを発見しボコボコに。千代のもとへ行こうとする借金取り。インタビューが千代の番に。外からは借金取りと格闘する声が響く。千代は涙を流して…(つづく)
【澪つくし】73話の感想とまとめ
「ええやんけ。あねな奴 放っといたら」と、もう一人の千代の声として訴えるチビ千代。一平とお夕さんの週もそうでしたが、一旦 退場した子役がこうして新撮りで 再登場してくれるのは 短いシーンでも嬉しい。#毎田暖乃 #おちょやん pic.twitter.com/qkExBtV9Wh
— ひぞっこ (@musicapiccolino) March 16, 2021
あのチビ千代ちゃんの姿が悲しくて、それでも逡巡してしまう千代が悲しくて、ラストの虚無漂う涙が悲しくて。早く千代を解放してあげてとしか思えなかった。#おちょやん
— どこに (@tokokokkoa_gu) March 16, 2021
チビ千代ちゃーん😭😭😭 #おちょやん
— ぽめぐり (@komegurikko) March 16, 2021
チビ千代ちゃんが再登場でネット歓喜!
干からびたものしかなかったはずの千代に、かすかに残っていた父との思い出。
追いかけてきてくれた父のこと。
葛藤の涙が切ないです。
そして、ラストの千代の涙はいったい何を意味する。娘をかばう父への想いはいかに…。
木・金曜と畳みかけてくるだろう前振りが切ないです。千代の来月の舞台をぜひ見せてほしいですが…。
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