【澪つくし】139話のネタバレと感想!かをるの仲直りとアミの結婚
【澪つくし】139話のネタバレと感想!かをるの仲直りとアミの結婚
長年、いろいろな確執を抱えてきた入兆と吉武の両家がついに仲直り。
梅木もかをるを見直して改心する。
召集令状を受け取った広敷の竹田がアミに思いを告げる!
【澪つくし】139話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】139話のあらすじネタバレ
【澪つくし】139話のあらすじネタバレです。
かをるは梅木と仲直り
かをる(沢口靖子)の勇気ある説得で、入兆と吉武は無事仲直りできた。かをるも惣吉もかわいそうだというるい(加賀まりこ)。
梅木(柴田恭兵)も、仲直りできたのはかをるのおかげ。とね(草笛光子)が褒めちぎっていたという。
わたしたちの間に溝はできていないですよね、と聞くかをるに、見直してますます好きになった。普通の女なら問題から逃げ出してしまうのに、かをるは立派だった。嫌味を言った自分が恥ずかしい。よき夫・父であるように努力すると誓う梅木。
梅木とも仲直りできてうれしいかをる。
惣吉はイワシ漁に専念していた。
アミの結婚
坂東家では、清次(寺田農)と銚子に飛行場ができる話をしている。梅木が広敷の竹田に召集令状が来たと言いに来る。
栄二(山下規介)がアミ(高師美雪)を呼びに来る。竹田徳十(葛西和雄)が待っていた。入営前にアミへの思いを告白する。ずっと好きだったと言っても、アミは信じない。
自分は松岸にいた女。入隊する前に女が欲しくなって私ならどうにかなると思ったんだろ、とアミ。しかし竹田の思いは意外にも真剣だった。帰ってきたら結婚しようという。家族がいない竹田は、給料も酒と博打で使い果たし、その日暮らし。家族もいないしそれでいいと思っていた。
でも今は違う。何のために戦争に行くんだ。アミが結婚してくれれば、女房がいれば守るために戦える。
アミは竹田の真剣な告白に胸を打たれ、結婚を承諾する。
昭和10年、竹田はアミと入籍し、陸軍二等兵として出征した。
昭和11年2月26日、東京にいる律子(桜田淳子)は食事の支度をしながら二・二六事件のニュースを耳にする。小浜敬助の部隊も事件の中心となっていた。
【澪つくし】139話の感想とまとめ
いよいよ戦争の色が濃くなってきたな
— 🎎き_____🌸_____み🍡 (@hkimins) March 7, 2021
竹田さんとアミちゃん唐突にも思えるけど、確かに守るものがあるのとないのとでは違うよね…でも万一の時遺された方は辛いな
しかしアミちゃん綺麗になったよね
最初出てきたときは棒←で垢抜けない子だと思ってたわw#澪つくし
松岸にいた人の最高のゴールがプロポーズというわけではなくてアミちゃんに寄り添って生きてくれる人がいてよかった…ってこれフラグなんですかね😭ジェームス?😭 #澪つくし
— U (@pierrot127) March 7, 2021
竹田の求婚はめちゃくちゃ唐突なんだけど、澪つくしは本当に端役が端役でないというか、いい台詞与えられていたりするし、脇役もよく書き込まれている。降って沸いたようなシーンなのに、アミ役の高師美幸さんがいい演技して不自然さ解消。登場した時より芝居上手くなって綺麗になった。#澪つくし
— 縁寿_enju@斎藤裕子改め (@katubenmerou) March 7, 2021
梅木と仲直りできて、久しぶりにかをるのいい笑顔が見られました。
そういえば竹田はアミのことをいつもかばっていました。ほかの広敷メンズたちがセクハラするとやめさせたり。普通に好きフラグだったんですね。
何よりアミちゃんを真剣に思ってくれる人が現れてよかった。無事、戦争から帰ってきますように…。
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