【24 JAPAN/日本版24】18話のネタバレと感想!出番が増えたマイロ(時任勇気)が怪しい!?
【24 JAPAN/日本版24】18話のネタバレと感想!マイロ(時任勇気)の出番とセリフが増えて怪しさもアップ!?
アレクシス(武田航平)の代わりに取引現場に向かう獅堂(唐沢寿明)と伊月(栗山千明)。応援に来たのは因縁の人物だった!
朝倉麗(仲間由紀恵)は遥平(筒井道隆)を疑い、ある罠を仕掛ける。六花(木村多江)と美有(桜田ひより)にも新たな危機が迫る!
【24 JAPAN/日本版】18話のあらすじ
【24 JAPAN/日本版】18話のあらすじです。午後5時から6時までの出来事が描かれています。
六花が元カレと再会!?
選挙スタッフの真行寺三保がアレクシスをナイフで刺すという想定外の事態に慌てる獅堂(唐沢寿明)たち。アレクシスへの電話で、アレクシスが誰かと取引する予定がわかる。取引用の金を部屋で探させる。
三保の犯行に獅堂(唐沢寿明)を責める朝倉麗(仲間由紀恵)。獅堂は無理強いしたわけでもなく、証拠の動画もある。
伊月(栗山千明)がアレクシスが隠していた1000万円の現金を持ってくる。獅堂はアレクシスの代わりに取引する男に会うつもりだ。
三保がアレクシスを刺したという驚愕の事実に動揺する朝倉遥平(筒井道隆)と長田(綾田俊樹)。
CTUでは鬼束本部長(佐野史郎)が南条(池内博之)に、獅堂の妻子と隠れ家の状態を尋ねる。警護に当たっていたスタッフが殺され、妻子が行方不明だと南条は伝えるが、鬼束は獅堂には何も言うなと指示する。
美有(桜田ひより)はGOの家でテロリストの手がかりを探す。家探しをするような美有に苛立つチハル。KENはもうすぐGOの兄貴たちが来るがGOが死んだことは黙っていろという。
六花(木村多江)が待つレストランに、医師の浜畑圭介(西村直人)がやってくる。外科医だが主治医ではない。六花とは特別な関係を望んだが、六花が踏み切れなかった。それは美有のためかもしれない。
麗は証拠の録音を遥平と長田に聞かせる
麗は、遥平と長田に、夕太(今井悠貴)が録った上州(でんでん)との会話の録音を聞かせる。法律家のマイクは裁判所の許可なしの録音に法的効力はないと言い、遥平ははテープを処分しろ、政党の敗北や存続に関わる大きな痛手になる。麗は他人に暴露されて釈明するほうが愚かと主張。長田はこれは切り札になる。総理になってから有効に使うことを提案。これがあれば有力支持者たちに操られることはない。
CTUではマイロが南条に班長に妻子の行方不明を伝えないのは、支部長の意見か南条の意見か、とからむ。獅堂(唐沢寿明)は重要な任務についている。こちらでできる限りのことをしてからにするという。獅堂から電話があり、隠れ家の連絡先を教えろと迫られ、鬼束に電話を替わる南条。獅堂はアレクシスの代わりに取引現場に向かうことを告げ、応援を依頼する。2人は寝ていると嘘をつく鬼束。
獅堂は六花が伊月に何か言っていなかったかと尋ねる。伊月は六花(木村多江)は六花が不倫相手である自分とは話したくなかったと打ち明ける。隠れ家を守っている山崎に電話するが、作業中だからか電話は通じない。
南条は鬼束に六花と美有の捜索に人員を割いてくれと頼むが、鬼束は人でがいない却下。獅堂と南条の2人と関係を持った伊月を批判。伊月と獅堂がまだ付き合ってるのではないかと南条を揺さぶる。南条は偏見にまみれていると鬼束を批判。
麗は、ICレコーダーを警察に渡す前に夕太に敵の恐ろしさを話す。上州たちは殺人の罪を夕太に着せようとしている。夕太は2年前、レイプ犯を殺したとスキャンダルの的になるだろう。夕太は2年前にもみ消したことを後悔し、ずっと苦しんできた。でも怖かった。今度ばかりは後悔したくないと覚悟を決める。支えになってくれなかったと麗を責めたのも、自分が楽になりたかっただけ、そう本心を伝える。麗は涙ながらに「今は違う」と息子の成長を噛みしめる。
テロリストが再び六花たちを待ち伏せ、美有も逃げられない
アレクシスから電話がないことを気にするアンドレ。アサノ・サンヤ(趙珉和)は車の中に六花と美有の死体がなかったこと、獅堂の家で待ち伏せする、必ず2人を始末するという。
美有(桜田ひより)を追い出さそうとするチハル。大通りでタクシーを拾えとお金を渡すKEN。一緒に逃げて自首しようという美有だが、KENは保護観察中だから今度捕まったら後がないという。もっと別の形で出会いたかったと気持ちを確かめ合う2人。GO(飯島寛騎)の兄、鮫島仁(蕨野友也)がやってくる。美有を逃がそうとするが、仁は美有を怪しみ、GOと金が戻って取引が終わるまでここから出さないという。
応援部隊のチーフは獅堂と因縁の張本!
待ち合わせのショッピングモールで準備をする獅堂(唐沢寿明)に鬼束から電話がある。応援部隊のチーフは張本哲二(浜田学)だという。張本と獅堂は因縁がある。鬼束も反対したが本部の決定で逆らえなかった。獅堂は再び隠れ家の山崎に電話するが相変わらず留守電になる。気にかかるが、張本が来たため打ち合わせをする。規則を破ってばかりなのにクビにならないのは賄賂でも送っているのか、罪もないやつを勘違いで撃つわけにいかない、など過去との因縁がらみでネチネチとからむ張本。
CTUでは六花(木村多江)らしき女性の目撃情報が出る。国道75号線を歩いていたという。防犯カメラと衛星で探せと鬼束。その頃、浜畑は六花を診察し、大きな精神的ショックが原因の一過性全健忘症だろうと読む。しかし六花はなぜか頑なに病院に行くことを拒み、泣きながら家に連れて行ってという。
麗が会議室で広報との打ち合わせをしている最中に、遥平(筒井道隆)は麗が金庫に隠した「警視総監宛て」の封筒をとり出す。夕太(今井悠貴)の録音を保存したUSBメモリが入っていた。
部屋に戻った麗は、夕太を支えてほしい、夕太と話すように遥平に頼む。金庫からUSBメモリを取り出そうとすると、何も入っていない。処分したと遥平。認めたくなかったけど思った通りだった。金庫に入れたのはダミーだと麗。家族のためにやったという遥平。麗は1時間以内に記者会見ですべてを話すことに決める。
【24 JAPAN/日本版24】18話のネタバレ
新たなる3人のテロリスト
獅堂(唐沢寿明)と伊月(栗山千明)、CTUスタッフはショッピングモールでアレクシスと待ち合わせした謎の男を探す。張本は関口の妻について話し出す。2週間前に海に消えた、遺書もない。子供が4人いて亭主は刑務所。関口を収賄で逮捕したのが獅堂だったのだ。事件が終わったら話そう、俺にも言い分があると獅堂。伊月は見かねて鬼束に言いつける。
鬼束は、今は私怨はなしで任務だけを考えろと張本に釘を刺す。
スナイパーのアサノ・サンヤが獅堂家に行くが誰もいない。CTUの若松もまた六花たちを探しにくる。ミヨビクは若松を背後から狙う。
KENは美有にGOのことは何も言うなという。頭もいいしカッコいいのにこんなことしているKENはもったいない。KENは育ちのいいキムとは違うという。それは言い訳だと美有。仁がKENを酒に誘う。新しく出たブツでかなり金になる。こっちで捌けば倍になる、ボロい商売だと仁。GOは約束を守る、必ず時間までに戻ってくると信じている。
ショッピングモールにいる獅堂たちは赤い帽子の男を発見。獅堂(唐沢寿明)がアレクシスのふりをして声をかける。店内の約束だと怪しむ男に逆に本物か確認するために、仕事の内容を確認する。今夜7時20分、御殿場の例の地区を停電させて5分後に復帰する。獅堂が「それだけか」というと男は獅堂がアレクシスではないと気づいて逃走。獅堂が止めたにも関わらず、張本は男を撃つ。男は階段から転げ落ちる。命令違反を非難する獅堂に「逃がすよりはマシだ」と張本。
その頃、浜畑医師はテロリストが待っているとも知らずに六花(木村多江)を自宅に連れて行った。
【24 JAPAN/日本版24】18話の視聴率
【24 JAPAN/日本版24】18話の視聴率はわかり次第お知らせします。
【24 JAPAN/日本版24】18話の感想
【24 JAPAN/日本版24】18話の感想です。
「原作脚本の改編に関しては、かなり厳しく制約されている」というウワサだったし、実際に前回まではほぼコピペな脚本だった。
— ちくわ wiθファミコングロック (@fucoi_dan) February 13, 2021
だが今回は!
マイロと南条の軽い会話とか張本の撃ったあとのセリフとか原作に無いシーンがあった。
なんか意図があるのか?
アベマテラサ用と混同したか?#24JAPAN
南條はいい奴だなあ
— Kim jinae (@Shinoyah) February 12, 2021
ちょくちょく映るマイロの顔が気になる😧😧
スパイじゃないならなんなんだあの顔はあああ😭😭#24JAPAN
日本版ではマイロの人気が高まり、出番とセリフが増えた!? スパイっぽい目線ショットも多くなってきましたが怪しいのか匂わせなのか。
今回も味方に足を引っ張られる形となった獅堂(唐沢寿明)。またもや有力な手がかりを失ってしまうのか。テロリストが待つ自宅に帰った六花の運命は!?
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