【澪つくし】104話のネタバレと感想!惣吉の葬儀が大混乱、ハマの嫉妬がうざい
【澪つくし】104話のネタバレと感想!惣吉の葬儀が大混乱、ハマの嫉妬がうざい
2週間経っても戻らぬ惣吉、息子の死を信じないとね。
残されたかをるをめぐり、坂東家、吉武家、ハマと梅木もざわつきます。
【澪つくし】104話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】104話のあらすじネタバレ
【澪つくし】104話のあらすじネタバレです。
帰らぬ惣吉に、かをるととねの悲しみ
お前を残して死ねるかよ。
惣吉(川野太郎)が帰ってきた夢を見たかをる。着替えを用意する間に惣吉は消えてしまう。惣吉を家中探すかをる。善吉はかをるの様子がおかしいのに気づき、「夢だ」という。
夢だったのかと落胆して涙を流すかをる。
遭難者の捜索は3日間で打ち切られた。とね(草笛光子)は惣吉の死を信じず、合同慰霊祭にも出席しなかった。
かをるを心配するるい。久兵衛は網元の女将としてやっていくしかないという。るいは引き取れないかというが、かをるのお腹には惣吉の子供がいる。そう簡単にはいかないと久兵衛。
かをるは自分で選んだ人生だから幸せだったはず、と律子。
惣吉の死に動揺する梅木にハマが…
入兆では、伝票を整理する梅木のもとにハマがくる。かをるの夫・惣吉が亡くなったことで動揺しているんでしょう、かをるを今すぐ慰めに行きたいでしょう。かをるさんにあこがれていたんでしょう…。本当のこと言って、と嫉妬心丸出しでからむ。
海を見ながら惣吉を思うかをる。身投げをするのではと心配して止めに入る弥太郎(明石家さんま)。私は死なない。親方の子を立派に育てないと親方が成仏できない、とかをる。
7つのときに父親を失くして辛い人生を送り、それで極道になった。子供には父親が必要だ。かをるのお腹の子の父親になると再婚相手に立候補するが、親方が遭難してまだ2週間。そんな話をする弥太郎はかをるに拒絶される。
惣吉の仮葬儀が行われる。とねは奥の間に篭ってしまう。弔問にくる久兵衛とるい。漁師たちが「醤油屋もんが不浄を持ち込んだ。追い出せ」と喧嘩をふっかける。
仏の前で騒ぐのはやめろと叱る久兵衛につっかかる漁師を久兵衛は平手打ち。それをきっかけに両家の従業員たちが喧嘩を始める。
やめて!と叫ぶかをるは、突然腹痛に苦しみだす。心配して寄り添うるい。
【澪つくし】104話の感想とまとめ
惣吉の姿を求めすぎて 幻を見たかをるの雨の中の嗚咽 母とねの諦め切れない心情 朝から涙腺ユルユル😭😭 お茶の間応援団の心持っていかれてしまう😣 #澪つくし
— Barira (@Baribari1104) January 25, 2021
ところでハマーと梅の関係って。生々しすぎてすげーゾワゾワ! #澪つくし
— fnenkoセンキューこころ (@amber_3118) January 25, 2021
帰らぬ惣吉。深い悲しみからなかなか死を受け入れられないかをるととね。
未亡人となったかをるに、梅木と梅木を思うハマも揺れる。ハマと梅木の関係は続いているのでしょう。ハマの嫉妬がちょっとうざくなってきました。
遭難事故は陸者のかをるや律子のせいなのか!?親方と仲間を失った漁師たちが久兵衛たちに八つ当たり!
せっかく潮来ベイビーご懐妊で、幸せに包まれた両家がまた揉めることに…。
何より、最後に腹痛を訴えたかをるとイタ吉が心配です!
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