【澪つくし】94話のネタバレと感想!久兵衛とるい婚礼の日に、かをるが水橋と遭遇!
【澪つくし】94話のネタバレと感想!久兵衛とるい婚礼の日に、かをるが水橋と遭遇!
久兵衛(津川雅彦)とるい(加賀まりこ)の婚礼の日。名取への義理立てで欠席したかをるは、律子の元カレ・水橋に遭遇。
律子は「もう会わない」と言いつつも、水橋のもとへ…。
【澪つくし】94話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】94話のあらすじネタバレ
【澪つくし】94話のあらすじネタバレです。
かをるは両親の婚礼に出席しない
久兵衛(津川雅彦)とるい(加賀まりこ)の婚礼出席について悩むかをる(沢口靖子)。とね(草笛光子)は、惣吉(川野太郎)と2人で出席するかしないか、2つに1つだと言う。惣吉は行きたければかをるだけでも行ってこいと言ってくれるが、かをるにとって今いちばん大切なのは惣吉。出席しないことを選ぶ。
るいの支度をするハマ(根岸季衣)。これからもよろしくと挨拶しあう。かをるが出席しないと聞いた久兵衛は驚き、かをるが一番喜んでくれるのに、と残念がるが、るいはかをるに「1人で来るように」と言ったと打ち明ける。なぜ惣吉も呼ばないのか、名取は追い返せばいいというが、るいはまた別の日に祝いに来てもらおうととりなす。
婚礼が始まった頃、浜辺に佇んでいたかをるは、律子の元カレ・水橋(寺泉憲)に出くわす。水橋は、一目だけでもいいから律子(桜田淳子)に会いたいとかをるに頼む。
かをるが水橋と遭遇
婚礼が始まった。なぜかをると惣吉が来ないのかと問う律子。「顔ぶれを見たらわかるやろ」と久兵衛。私のことか?とからむ名取。
かをるから律子に電話がある。外川の浜でばったり水橋に会ったことを伝える。電話のそばにいた梅木は律子がつい復唱した水橋という名前を聞き逃さなかった。
水橋は3日前に銚子に来て、律子にひと目会いたいと言っている。犬吠埼の暁星館という旅館にいると伝える。律子は入兆あたりをうろついていたら殺されると伝えてといいつつ気になって仕方がない。
律子は、るいがとっても綺麗と伝えると、かをるは涙をこらえながら「よろしく伝えてください」と言葉かすかに言う。
久兵衛とるいの新婚初夜。るいが改めて「ふつつか者ですが…」と言うと、とうの昔にわかっておる、と抱き寄せる久兵衛。2人が甘いムードになったとき、律子の激しいピアノが聴こえてくる。
律子は翌日、水橋のいる旅館を訪ねていた。
【澪つくし】94話の感想とまとめ
久兵衛とるいがついに結婚!本当によかった。るいさん、とてもチャーミングでした。
そんな中、かをるが水橋にばったり遭遇。律子と水橋の情熱的な愛に憧れて、自分の純愛も貫いたかをるはつい、水橋が会いたがっていることを律子に伝えてしまいます。
かをるー、それ絶対にダメなヤツ!と思わずツッコミたくなりますが、かをるならそうするよね、と納得も。そしてこれがたいへんな事件を巻き起こすことに!
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