【澪つくし84話】のネタバレと感想!るいと清次がかをるを説得に
【澪つくし84話】のネタバレと感想!るいと清次がかをるを説得に
惣吉の正義が証明されるまで、網元の柱として留守家族を支えるかをる。
るいと清次が久兵衛の怒りを鎮めるために謝れと説得に来る。
【澪つくし】84話のあらすじネタバレと感想について!
【澪つくし】84話のあらすじネタバレ
【澪つくし】84話のあらすじネタバレです。
漁師たちの決断に喜ぶ善吉
騒擾事件の重要容疑者として送検されたのは47名。差し入れの用意をするかをるやツエ。
善吉が喜び勇んで戻ってくる。外川の漁師が団結して、逮捕された漁師たちが解放されるまで漁をしない。抜け駆けしたら袋叩きにすると満場一致で決まったというのだ。
俺は感動したよ! と浮き立つ善吉にかをるは、惣吉なら何と言うだろう。漁に出られる者は漁に出て水揚げした分を留守家族に分け与えたほうがいいのではないか、と冷静な判断を下す。
とねもかをるの意見に賛同。善吉は漁師たちを説得に向かう。
その頃、惣吉は桐野検事の取り調べを受けていた。惣吉は一気に参加した村会議員や有力者の名前は吐かず、村長の悪行を調査するように訴える。
みんなの前では気丈に振る舞いながらも、かをるはどうやって一ヶ統の留守家族を守っていけばいいのか、不安に暮れていた。惣吉のいないひとり寝に寂しさも感じていた。
るいと清次が外川へ。かをるを説得するが…
るい(加賀まりこ)と清次(寺田農)が吉武家にやってくる。惣吉がかをるの叔父・名取家を襲撃したことにショックを受けている久兵衛に謝りにきてほしいというのだ。
しかしかをるはそれを拒否。とね(草笛光子)も、かをるは惣吉がいない間の柱。ペコペコ頭なんか下げてたまるか、と啖呵を切る。
吉武家と坂東家の板挟みに苦しむかをるを励ましたのは、東京にいる姉・律子(桜田淳子)からの手紙だった。
【澪つくし】84話の感想とまとめ
吉武家の柱として、気丈に留守家族を守ろうとするかをる。ずいぶんと貫禄がついてきました。それもこれもすべては惣吉への一途な愛のため。健気ですね。
善吉もA一郎も良い弟だな〜。#澪つくし
— q_taro (@qtaro94689977) December 27, 2020
どっちの弟もホントいい人#澪つくし
— おやつの時間🍵🍡🐯🌈 (@takowasadaiginj) December 27, 2020
実の母親・るいと叔父・清次の説得にも応じないかをる。善吉もまた英一郎同様にかをるを支えます。どちらも素直ないい子。そして「私も惣吉さんを信じている」という律子の手紙。姉弟の絆が泣かせますね・・・。
年内の再放送は84話で終わり。続きは2021年1月スタートです。
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