【朝ドラエール】42話の視聴率とあらすじ！仲里依紗・野間口徹の劇中劇が楽しい！

2024年11月12日

Jima

【朝ドラエール】42話の視聴率とあらすじ！

窪田正孝主演のNHK朝ドラ『エール』第42話が2020年5月26日（火）に放送されました。

再会した双浦環（柴咲コウ）から強烈なダメだしをされてショックを受ける音（二階堂ふみ）。「椿姫」の世界を理解しようと、久志（山崎育三郎）にアドバイスを受けて…。

今回は【朝ドラエール】42話の視聴率とあらすじネタバレについて。

【朝ドラエール】42話の視聴率

【エール】42話の視聴率は21.1%

【朝ドラエール】42話のあらすじ

あらすじ

音楽学校の記念公演の最終選考に、千鶴子（小南満佑子）と残った音（二階堂ふみ）だったが、環（柴咲コウ）から今のままでは千鶴子に勝つのは難しいのではと言われる。音が歌を通して何を伝えたいのかが何も伝わってこなかったというのだ。どうせ自分には才能がないとやけになる音に、久志（山崎育三郎）は伝えたいことを明確にするためには、まずは「椿姫」の世界を理解することだとアドバイスをする。そして…
出典：テレビ番組表

あらすじネタバレ

喫茶バンブーの保(野間口徹)と恵(仲里依紗)が「椿姫」のアルフレードとヴィオレッタを演じ始める。田舎の御曹司のアルフレードが社交場の華・ヴィオレッタ（椿姫）に恋をする。2人は愛を確認しあう。が、アルフレードの父親があるときやってきて「うちの息子と別れてくれ」と言われる。それで、ヴィオレッタは「あなたのこと愛してないわ。ほかに好きな人がいるの」と心にもない手紙を書く。胸を患っていたヴィオレッタの余命はあとわずか。アルフレードが駆けつけたが時遅く、天に召された。

音は「全然わからん。分らんのはヴィオレッタの気持ち。好きなら好きって言うべきよ！」とバッサリ。久志は「彼女の気持ちを理解するにはもっと多くの恋愛を経験しないとダメだな。」と言う。人妻だから無理だという音に、恵は恋愛小説を片っ端から読むことを勧めた。

その頃、福島では鉄男(中村蒼)が会社に休暇願を出していた。そこへ鉄男の新聞社の堂林社長(斎木しげる)とその娘の仁美(春花)がやって来る。堂林は「村野君に会いたいってきかないもんで連れてきた。また家に遊びに来なさい。」と言う。

裕一は横浜の地方小唄の歌詞を渡されて曲を作るように依頼されていたが、苦戦していた。

そぞろ歩けば山下公園
食べて美味しい南京町
楽しく踊ろう伊勢崎町で
明るく映える赤い靴
スッチョイ　スッチョイ　スッチョイナ

「気持ちがいいくらいに中身がないね。」という音に「何を伝えるのかって言うのは本当に大事だ。これにどんな気持ちで曲つければいいのかわかんねえ。」そんな中、「そっか！分かった！裕一さん、この前またカフェーに行ったでしょう。お願いがあるんだけど。男女の社交場と言えばカフェーでしょ。ヴィオレッタも社交場の花だった。木枯さんに頼んでくれん？」

こうして、音はカフェーの女給として1週間限定で働くことになった。心配で激しく後悔する裕一。音は、音江の名前で客を接待しが、ネクタイを「毛虫」に例えてカフェーのママから早速怒られた。「思ったことをそのまま口にしているようじゃこの世界は務まらないの！」そして同僚の希穂子(入山法子)からは「ここは夢を売る場所だからね」と助言された。

その日、裕一は外でずっと音の帰りを待っていた。酔っぱらって帰って来る音。「私決めた！私、社交場に咲く花になる！」そんな音の姿に裕一は戸惑うばかりで・・・。

【朝ドラエール】42話の感想

野間口さんと仲里依紗の茶番wwww

いやぁほんとこの仲里依紗好きだなぁ☺#朝ドラエール
— 酢飯 (@SUSHIxxxSUSHI) May 26, 2020

今日のムロさんの朝ドラ受け、音と裕一が観客となり仲里依紗さんが前に出る、育さま攻める、そこで野間口さんがちょっと後ろに下がりながらも台本を確認する演技をする、野間口さんの技法について熱く語ってました。 #朝ドラエール #エール #湯呑みでコーヒー
— 竹元勇子(教授) (@yutakemoto) May 25, 2020