【朝ドラエール】36話の視聴率とあらすじ！近江アナの衝撃告白が話題！？

2024年11月12日

Jima

【朝ドラエール】36話の視聴率とあらすじ！

窪田正孝主演のNHK朝ドラ『エール』第36話が2020年5月18日（月）に放送されました。

放送後、「あさイチ」での朝ドラ受けでの近江アナの衝撃告白が話題に！？

今回は【朝ドラエール】36話の視聴率とあらすじネタバレについて。

【朝ドラエール】36話の視聴率

【エール】36話の視聴率は、21.4%!

【朝ドラエール】36話のあらすじ

あらすじ

古山家に、早稲田大学応援部の団長（三浦貴大）たちが押しかけてくる。早慶戦で慶応に連敗を喫した早稲田の応援団員たちは、慶応義塾の新しい応援歌「若き血」が歌われだしたことから連敗が始まったと考えて、自分たちにも心沸き立たせるような新しい応援歌が必要だと考えたのだ。早慶戦まで2週間。公募ですでに決定している「紺碧の空」の詩に、曲をつけてほしいとお願いされた裕一（窪田正孝）だが、曲は出来ず…。

出典：テレビ番組表

あらすじネタバレ

裕一が「紺碧の空」の作曲を依頼されたきっかけは、久志(山崎育三郎)が早大の応援部団員・佐藤幸太郎(斎藤嘉樹)の従兄弟（いとこ）だったため。佐藤が久志に誰か紹介してもらうよう頼んだのだ。

そして久志が音(二階堂ふみ)から裕一の状態を聞いていたので、仕事外だが作曲を音に依頼した。説明をどうするか迷っているうちに応援部が自宅へ押しかけて来たという流れだった。

本業で作品を出せていない裕一は断るつもりだったが、音から小山田先生も早稲田の応援歌を作った話を聞いて承諾。

裕一は、廿日市(古田新太)と話しをするため録音室を訪ねると、木枯(野田洋二郎)の作曲した曲を歌手の山藤太郎(柿澤勇人)が歌っていた。録音が終わった廿日市から山藤を紹介される裕一。山藤は慶應義塾大学から音楽学校声楽家へ進んだエリートだった。

裕一「慶應から東京音楽学校ですか？なのに、なんでこんなことをしてるんですか？」と聞いてしまった。「家庭の事情でね。お金が必要なんです。山藤太郎も偽名です。」という山藤。そのやり取りを聞いていた廿日市は裕一の言葉にカチンときて「なんでこんなことって何？古山君。返答によっては怒るよ、俺。」

しかし木枯が部屋に入ってきて、廿日市を食事に誘い、裕一は事なきを得る。…木枯は裕一に「あとでサロンにいて。」とつぶやいた。

裕一は、部屋から出て行こうとすると小田(桜木健一)に話しかけられる。「君、新人？君みたいな人いっぱい見て来たよ。己にこだわって才能を生かせない人。」

その言葉に裕一は何も言えなかった・・・。

【朝ドラエール】36話の感想

近江アナは元・早大応援部で「紺碧の空」好き！？

#あさイチ #エールうけ　今週は母校の応援歌の誕生秘話がテーマということで朝ドラうけ史上もっとも盛り上がる近江アナ。文字起こし不能なほど饒舌に語る彼女は初めてです。早稲田大学政治経済学部政治学科卒の近江ちゃんの初出しとなる知られざる過去に、華大コンビもビックリでした。#朝ドラエール pic.twitter.com/sTN0JFIH5y

— ひぞっこ (@musicapiccolino) May 18, 2020

華丸さんガン見し過ぎて目が怖いw
近「紺碧の空が好き過ぎて、早稲田に入って、１年の時、応援団に入ってたんですよ」
大「近江ちゃんもああいう応援やってたの？」
近「チアリーディングだったんですが」
華「あの歌歌えるの？」
近「歌えますし、踊れます🎵」#エール #朝ドラエール #あさイチ pic.twitter.com/YoxsvDvoMf

— ジークイオン (@710Sakurai) May 17, 2020

今週は早稲田出身者の方楽しいだろうなと思ってたら…えー！近江ちゃんマジかー！しかも「紺碧の空好きすぎて応援部入った」って完全なるエールガチ勢じゃやいか！ほほえましい！ #朝ドラエール #あさイチ

— り　ん　り　ん (@i_am_rin2) May 17, 2020

はっ？！まさかの紺碧の空を憧れて応援団に入ってたと言う近江ちゃん！？今のキャラ的に全然合ってないんだけど…（笑）
そして練習厳しくて逃げたと言うオチ聞いて、あっ…そこは近江ちゃんやなと一安心…(安心するとこかそれ…w)#あさイチ #朝ドラエール #エール

— くら (Kura) (@Kura_t_teio) May 17, 2020

大学で応援部に入っていたことをカミングアウトした近江アナに大反響。

チアだったとはいえ、歌えて踊れるなんて！衝撃告白でした（笑）

今週は、早稲田大学関係者は大注目ですね。

ほかに、厳しい言葉をかけられたり、裕一の曲をかけない本質もさらりと描かれていた36話。

大衆音楽を「こんなこと」呼ばわりしてしまったり、「己にこだわって才能を活かせない人」である裕一。

早くカラを破ってほしいです・・・。