【ホームルーム】6話のネタバレと感想!「ラブリンの逆襲」ついに害虫駆除が始まる
人気俳優の山田裕貴さんが主演し、体当たりな演技と衝撃的な展開が話題のドラマ「ホームルーム」。
桜井幸子(秋田汐梨)に告白したマル=丸山のぶ代(富田望生)。
そのことが愛田凛太郎(山田裕貴)をさらにピンチに陥れる?
今回の記事では、「ホームルーム」6話のネタバレや感想などをご紹介します!
【ホームルーム】6話のあらすじ
出典元:ホームルーム公式HP
幸子が”好き”なことを伝えたマルでしたが、幸子はマルの告白を受け入れず、凛太郎への想いを伝え、マルは潔くあきらめて凛太郎と幸子の恋を応援することを約束します。
一方、凛太郎は停学処分を終えて学校に戻ってきた夏目ゆあ(横田真悠)に弱みを握られ、ゆあに”しもべ”となるよう命じられてゆあの足の指を舐める凛太郎。
凛太郎はその舌使いでゆあを魅了しますが、その現場をマルに目撃され、憤るマルは幸子への裏切り行為をなじります。
マルから幸子へゆあと自分のことを告げ口されることを恐れた凛太郎は、幸子との仲を邪魔する「ゆあ」、「マル」、「保健室の先生・椎名恵(山下リオ)」の3人を一気に”駆除”しようと画策。
凛太郎は手始めにゆあをターゲットにし、再び呼び出してきたゆあにいつか出会った警官を引き合わせるのでした。
【ホームルーム】6話ネタバレ!
出典元:ホームルーム公式HP
言いなりになる凛太郎を見下ろしながら「クソ大人め、屈辱を味わえ」と心の中で言いながら、凛太郎に自分の足を舐めさせようとするゆあ。
ゆあの指を舐めようとした瞬間、凛太郎は「その前に」と急にストップ。
一方、突然のマルの告白とキスによって動揺する幸子。
動揺する幸子にマルは「私じゃダメかな?」と質問しますが、その質問に戸惑った様子で「気持ちはすごく嬉しいんだけど・・・ごめん」と断ります。
その返答を受け取ったマルは涙を流しながら、「すっきりした!こうなったらアンタたち2人応援するわ」と凛太郎と幸子の恋を応援してくれることに。
校舎裏に凛太郎を連れてくると言ってマルは凛太郎のことを探しに行きます。
泣きながら走るマルの姿を見ていた不良グループのリーダー格・竹ノ内忠(若林拓也)は、泣いているマルのことが気になるのでした。
足を舐める凛太郎の姿をマルが目撃
体育館の倉庫に場面は戻り、ゆあの足を舐める前にストップした凛太郎でしたが、ゆあにスマホを出すように言います。
「撮らないよぉ~」というゆあに「いいから!」と強く言う凛太郎。
その凛太郎の言葉を受けて仕方なくスマホを凛太郎に渡すゆあ。
ゆあのスマホを預かった凛太郎は、ゆあの足の指を舐めます。
その凛太郎の舌使いにくわえていた飴を床に落とし、興奮するゆあ。
凛太郎のテクニックがゆあを魅了していると、凛太郎を探しに来たマルがその姿を目撃してしまいます。
その姿を目撃された凛太郎は慌てて言い訳をしようとマルに近づきますが、怒ったマルは凛太郎にビンタ。
続けて「アンタが全て悪い!アンタを幸子が好きなんでしょうが!」と怒鳴りつけました。
その光景を見たゆあは笑いながら、「足をケガしちゃったから先生に見てもらってただけだよ」と凛太郎を庇います。
「その通りだ丸山!」とゆあの言葉に乗っかる凛太郎でしたが、そんな2人を見てマルは「アホくさ」と言って倉庫を出て行こうとすると、ゆあが「待てよ!」と止め、「つけあがってんじゃねぇぞ!説明してやったんだから礼ぐらい言えよ」と言い放ちました。
マルは無視して体育館の倉庫を出て行きます。
怒って体育館を出てきたマルを体育館の出入り口のところで呼び止める幸子。
「愛田先生は?」と聞く幸子にマルは「もう帰ったみたい」と返答します。
マルが思い悩んだように何かを幸子に伝えようとしたところで場面が切り替わり、凛太郎が口元を拭きながら体育館の出入り口に走っていくシーンに変わりました。
慌てて出入り口のところに飛び出した凛太郎でしたが、既にマルと幸子の姿はなく、体育館の倉庫で見たことを幸子に告げ口されるのではと考えて焦ります。
2人を追いかける凛太郎は、帰ろうとしているマルと幸子を発見。
ゆあの元しもべが判明
その日の夜、凛太郎が”守りたい人”のことを考える幸子は、自分の部屋でカモミールティーを飲みながら、「あきらめよう。椎名先生に勝てる訳ない」と心の中でつぶやく幸子。
そして凛太郎は、いつものようにベッドの下に潜み、幸子の様子を伺います。
「椎名先生さえいなくなれば・・・」と良からぬ考えを巡らせていました。
そして、ベッドの下から這い出した凛太郎は、「ゆあ」、「マル」、「恵」の3人を幸子と凛太郎の恋の邪魔をする「害虫」として”駆除”することを決意。
幸子の部屋でノートパソコンを使ってネットを検索し、ゆあと凛太郎の前任教師とのふしだらな行為を納めた動画を発見します。
そのゆあのしもべとなっている人物は凛太郎の見たことのある人物でした。
そして翌日、凛太郎はいつものように美術の授業を行い、昨日のことを考えてボーとするマルに明るく「ちゃんと聞いてるか?」と質問する凛太郎。
そんな凛太郎を怖い顔をして睨みつけるマル。
続けて幸子にも質問しますが、幸子も何か考え事をして上の空で、「分かりません」と返答。
そんな幸子の姿を見て”害虫”の駆除を急がねばと心の中でつぶやきます。
そんな中、ゆあからの呼び出しが凛太郎のスマホに入り、スマホを見て恐ろしい顔をする凛太郎。
その夜、凛太郎は屋外倉庫へ向かいます。
ゆあの元しもべが登場
凛太郎が屋外倉庫に着くと、「遅~い」と言うゆあ。
隠し撮りしていないか警戒する凛太郎に「大丈夫」というゆあですが、用具を入れるカゴの中にスマホを仕込んでいました。
この前のように足を舐めさせようとするゆあ。
そこへ警官が現れ、ゆあは凛太郎を蹴飛ばして警官に助けを求めます。
そのゆあの姿を見て大笑いする凛太郎。
そして、警官がしていたマスクをとると、凛太郎がいつか出会った警官でした。
驚いて後ずさりするゆあ。
その警官は、凛太郎の前任教師で、ゆあとの関係が明るみに出て学校を追放されたのでした。
ゆあに近づく警官に怯えるゆあが、凛太郎に「どういうこと?」と質問すると、凛太郎は「例の動画を観て気がついたんだ」と警官と出会った経緯を説明。
仕事、家族、全てを失った警官は、再びゆあのしもべになることを望んでおり、ゆあの目の前で裸になりました。
そして、隠し撮りしていたことに気がついていた凛太郎は、スマホを取り出してゆあのスマホに電話すると、カゴの中から着信音が聞こえ、スマホを取り上げます。
「後は任せますよ」と言う凛太郎に「了解です!大変お世話になりました!」と元気よく敬礼する警官。
屋外倉庫から出ていく凛太郎。
残されたゆあに裸で「夏目~」と言って迫る警官に「きゃ~」と叫び声を上げるゆあ。
こうして”駆除”1人目の処理が完了したのでした。
次のターゲットは【恵】
翌日、花に水をあげていると恵が現れ、ゆあと連絡が取れなくなっていることを伝えますが、凛太郎は素知らぬ素振りを見せます。
「この前のことは物の弾みって何て言うか・・・」と言い訳をする恵に、凛太郎は「今晩、時間ありますか?」、「この前の続きを」と恵を誘いました。
2人並んで歩く凛太郎と恵の姿を幸子が目撃。
その晩、ホテルに行った凛太郎と恵。
恵は、保健室で凛太郎にキスをした際、凛太郎が豹変したことを気にしており、そのことを凛太郎に聞きますが、あれは演技だと答える凛太郎。
そして、ベッドにうつ伏せに横たわる恵に、凛太郎はガウンを脱いで後ろから抱きつきます。
恵への憎悪に燃える幸子
翌日、教室で怖い顔をしてカッターナイフを手にする幸子。
そんな幸子を心配そうに自分の席から見つめるマルのもとに竹ノ内が現れて声をかけてきます。
話があるとマルのことを呼び出す竹ノ内。
呼び出しに応じるか考えているうち、いつの間にか姿を消した幸子を追って教室を飛び出すマル。
一方、恐ろしい顔をした幸子が階段を下りていくところを見た凛太郎は後を追います。
その頃、マルは校内を幸子を探して探し回っていました。
校舎裏でタバコを吸う恵のもとに現れた幸子は、「この人さえいなくなれば」と隠し持つカッターの刃を出すのでした。
竹ノ内はマルのことが好き?
今週もマルを演じる富田望生さんの演技が光っていましたね。
ラブリンの行為を見た時の富田望生さんの顔やラブリンの授業の際、睨みつける演技など本当にラブリンのことが嫌いというマルの感情が伝わってきました。
物語の本編でいうと、警官(森信一郎)とゆあを引き合わせ、昔のように主人としもべの関係をラブリンが隠し撮りし、森の顔にだけモザイクをかけてネット上に流すかと思っていましたが、そのまま森をゆあに引き合わせ、これまでの森の鬱憤を晴らさせるというラブリンの”害虫駆除”方法が少し意外でした。
そして、今週の気になる点ですが、マルに話があると誘い出そうとした竹ノ内の行動。
マルが泣きながら走っている姿を見た時にマルのことを気にしていましたし、竹ノ内はマルのことが好きなんでしょうね。
マルは幸子に好意を持ってますし、可能性は薄いと思いますが、マルと竹ノ内がくっつく展開もあったりするんでしょうか。
カッターナイフを持ち出した幸子の行動がどうなるのか、マルと幸子の友情についてもこの先の展開が気になります。
【ホームルーム】6話の感想!
6話やっぱやばーー🤣💕
エロラブリンたまんない…💖
めっちゃドキドキしちゃう😍#ホームルーム#山田裕貴 pic.twitter.com/YeduileEJh— もえ (@highyu_ki_low) February 29, 2020
#ホームルーム 6話、桜井のヒーローで居続けるためならあらゆる意味で手段を選ばなすぎて捨て身っぷりにどんどん拍車が掛かるラブリンやばい、先生のヒロインになるためなら邪魔者は自分の手で物理的に消せばいいと思ってる桜井やばい、ドラマも後半戦のはずだけど毎週加速するやばさのインフレやばい
— よしいのようなもの (@aosjyoshe) February 28, 2020
6話はラブリンの逆襲っぽかった。ラブリン見られてもうた😣マル健気やなぁ~。#ホームルーム
— kao@メイン垢 (@orange_daisy8) February 28, 2020
「ホームルーム」6話を観た視聴者の感想としては、幸子との愛のために手段を選ばないラブリンの行動とマルの健気さに心を打たれる人たちがたくさんいました。
幸子のために潔く自分の恋心を抑えるマルの健気な姿が印象的でしたし、2人の友情が続いて欲しいです。
まとめ ついにラブリンの害虫駆除が始まる
今回は、ドラマ「ホームルーム」6話のネタバレや感想などをご紹介しました。
「まゆ」、「マル」、「恵」の3人の”駆除”が始まり、早速ラブリンの戦略の餌食になったゆあですが、その後はショックで寝込んでいるんでしょうか、音信不通になってしまいましたね。
この後も続くであろうラブリンの”害虫駆除”ですが、どういう展開になっていくんでしょうか。
次週は、恵に切りかかった幸子をマルが止め、ラブリンのことを諦めるように言ったことで幸子とマルの友情に亀裂が入るようです。
どんどん物語の展開が複雑になっていくドラマ「ホームルーム」、次週も目が離せません!
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