ドラマ【同期のサクラ】キャストとあらすじ!高畑充希の10年を描くカホコ脚本家のオリジナル

ドラマ【同期のサクラ】キャストとあらすじ!
2019秋、日本テレビ水曜ドラマ(夜10時から)は高畑充希さん主演の【同期のサクラ】。高畑充希さんは、2017年夏に放送された「過保護のカホコ」から2年ぶりの水ドラ出演。
脚本は「過保護のカホコ」の遊川和彦氏。「カホココンビ」の再来です。
同期メンバーに新田真剣佑、竜星涼、橋本愛、岡山天音。
“10年変わらない”“忖度できない”主人公・サクラの10年を1話ごとに1年ずつ進めていくオリジナル脚本
ドラマ【同期のサクラ】キャストとあらすじ、主題歌、放送日、注目ポイントなどを紹介します。

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目次

【同期のサクラ】主演・高畑充希

キャスト:高畑充希 役:北野 サクラ

どんな逆境にも自分を貫き、10年間変わらない主人公・桜(サクラ)高畑充希さんが演じます。

北野桜(サクラ)

北の小さな離島から上京
大手ゼネコン「花村建設」に入社
夢は「故郷と本土を結ぶ橋を架けること」
忖度できない性格

桜(サクラ)の花言葉は「精神の美」「優雅な女性」
春に咲く桜は、日本でおなじみの植物。観賞用として有名なのがソメイヨシノ。
高畑充希(たかはたみつき)
1991年12月14日生まれ。
小学生の頃から舞台女優を目指していた高畑充希さん。デビューのきっかけはホリプロのオーディション。『山口百恵トリビュートミュージカル プレイバック part2 ~屋上の天使』で見事主演に選ばれたシンデレラガールです。
2007年からミュージカル「ピーターパン」の8代目を務め、「奇跡の人」「美男ですね」などの舞台でも主演を務めました。
ドラマでは「3年B組金八先生」の第8シリーズに出演。「ナツコイ」などに出演ののち、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で主演。
真木よう子さん主演の「問題のあるレストラン」(フジテレビ)では「第84回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞」を受賞。
「過保護のカホコ」(2017年・日本テレビ)では竹内涼真さんと共演。“すっばらしい”と言うときには目をまん丸にするとてもストレートで可愛らしい女性・カホコを演じていました。この「過保護のカホコ」はのちにスペシャルドラマも。
高畑充希さんは、第9回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演女優賞、第27回TV LIFE年間ドラマ大賞 主演女優賞を受賞しています。
ほかドラマ「メゾン・ド・ポリス」や映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」「引っ越し大名!」など多くの作品に出演。
女優以外にも歌手活動も。みつき名義と高畑充希名義でCD出すなど、ドコモのCMで「紅」を熱唱して話題になりました。

高畑充希さん コメント

今回は、私が演じるサクラという主人公の10年間を、1年で1話ずつ描いていくオリジナル脚本のドラマになります。「生まれ育った離島に橋を架けたい!」という夢だけをもって、東京の大手建設会社に就職をするのですが、同期全員が何か「強い想い」を抱いて仕事をするものだと思い込んで上京してきたのに、実は全くみんな違っていて、サクラは驚き、戸惑います。でもサクラは、どんなことがあっても忖度しません。サクラという女性は、ひたすら変わりません。変わることのほうが簡単な環境のなかで、10年間変わらない、ひとりの姿を描きます。
「変わっていくことが大人になること」って言われがちですが、「大人になるって何なんだろう?」、「変わらないって何だろう?」「変わるって何だろう?」というのを繊細に描いていければと思っています。今回は、「過保護のカホコ」でご一緒した信頼できる方々と、またご一緒させて頂くことが出来て大変光栄です。よく知っているチームの皆さんとやるからこそ、新たに「飛び込んでいく勇気」をもって、ドラマを作っていけたらいいなと思います。
私にとってもサクラは、新しい挑戦の連続になると思うので、不安も恐怖もありますが、みんなで絶対に面白い作品にしようという気持ち満々で取り組んでおりますので、ぜひ楽しみにしていただければ嬉しいです。

【同期のサクラ】の同期メンバー・キャスト

高畑充希さん演じる主人公・北野サクラとともに働く同期メンバーを紹介します。

キャスト:新田真剣佑 役:木島葵 

高畑充希さん演じる主人公・北野サクラと同期の野心家・木島葵新田真剣佑さんが演じます。

木島葵 (きじま・あおい)

ゼネコン「花村建設」でサクラと同期。
入社後配属までの研修期間、サクラと同じグループの5人のうちの1人。
父は、国交省の幹部。兄は、東大卒のエリート官僚という家庭環境で強いコンプレックスを持つ。
東大進学を目指すが不合格、アメリカ留学を経て「花村建設」に入社。
「花村建設」の社長を目指すという野心家。
社長になるために、サクラとは対照的に、上司とも部下ともやっていく。

葵(アオイ)はアオイ科の植物の総称です。アオイ科にはタチアオイ、ハイビスカス、フヨウ、ムクゲ、モミジアオイなどがあります。
花言葉は「大望」「野心」。
新田真剣佑(あらたまっけんゆう)
1996年11月16日生まれ。
父親は世界的に有名な千葉真一さん、弟は俳優の眞栄田郷敦(まえだごうどん)さん、異母姉は女優の真瀬樹里さん、叔父は俳優の矢吹二朗さんという芸能一家。
出身地はアメリカ。アクション俳優の千葉真一さんを父に持つ新田真剣佑さんは、幼少期から空手道、器械体操、水泳を習い、さらにピアノのお稽古も。
2005年のテレビドラマ「アストロ球団」、千葉真一さんが主演・監督した2007年の映画「親父」に子役で出演していますが、本格的に芸能活動を始めたのはもっと後。学業優先で過ごしたのち、2012年アメリカ映画に出演。日本での活動は2014年から。2017年映画「ちはやふる -上の句- / -下の句-」で、第40回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞しています。劇場版アニメ「二ノ国」では声優も。
「国宝級イケメンランキング」でも堂々の1位にもなるほどのイケメン。
【同期のサクラ】は、日テレ土ドラ「トドメの接吻」以来の1年半ぶりの連ドラ出演です。
【同期のサクラ】のサクラ・高畑充希さんとは初共演

新田真剣佑さんのコメント

木島葵役を演じさせて頂きます、新田真剣佑です。
今回高畑さんとも橋本さんとも初めてご一緒させて頂くので、どんな現場になるのか楽しみにしています。
葵の10年間の成長と変化を楽しみながら演じられたらと思っています。3ヶ月間宜しくお願い致します。

キャスト:橋本 愛 役:月村百合

高畑充希さん演じる主人公・北野サクラと同期のクールな月村百合橋本愛さんが演じます。

月村百合 

ゼネコン「花村建設」でサクラと同期。
入社後配属までの研修期間、サクラと同じグループの5人のうちの1人。
夢にひたむきで、決して忖度しないサクラとは対照的でクールで場の空気を読める。
常に“自分の居場所”を探している。
イマドキの若者。

代表的な種に、ヤマユリ、オニユリ、カノコユリ、ササユリ、テッポウユリ、オトメユリなどがある百合。
花言葉は、「威厳」「純潔」「無垢」「純粋」
橋本愛(はしもとあい)
1996年1月12日生まれ。
元ファッションモデルの橋本愛さん、ニューカム「HUAHUAオーデション」にてグランプリを受賞したのが芸能界入りのきっかけ。
2009年、女性ファッション雑誌「Seventeen」のミス・セブンティーンに。
映画「Give and Go」で映画初出演。2010年、映画「告白」に出演。
2013年、映画「桐島、部活やめるってよ」などの演技が評価され、第86回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞、第36回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞しています。
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」、大河ドラマ「西郷どん」「いだてん~東京オリムピック噺~」とNHK続きの橋本愛さん。民放の連続ドラマにレギュラー出演するのは、なんと5年ぶりで、日本テレビの連続ドラマの出演は初めてです。

橋本愛さんのコメント

沢山の勇気を持って生きる百合さんという女性を、勇気を持って演じたいと思います。
変わらないことの美しさと同等に、変わることの美しさをお伝えできれば。
沢山の人の想いや生き方を肯定できるように頑張ります。
そして一人でも、「こんな風に生きたい」と思ってもらえるように。

キャスト:竜星涼 役:清水菊夫

高畑充希さん演じる主人公・北野サクラと同期のアツい男・清水菊夫竜星涼さんが演じます。

清水菊夫
熊本出身で大学では応援部というアツい男。
仲間や頑張っている人の力になりたいと思っている。
花村建設に入社したのは、応援部の先輩に勧められたから。
サクラのように「故郷に橋をつくる」という明確な夢や目標がないことを引け目に感じている。

菊の花言葉は、「高貴」「高潔」「高尚」。英語だと「上機嫌」「元気」
どちらかというと菊夫は英語の花言葉のイメージ。
竜星涼(りゅうせいりょう)
1993年3月24日生まれ。
竹下通りでスカウトされたという竜星涼さん。パリコレにも出ているイケメン俳優。身長は183cm。母はデザイナーorモデルなんて噂も。
俳優デビューは「素直になれなくて」(2010年フジテレビドラマ)。
竜星涼さんといえば「キュウリュウジャー」。スーパー戦隊シリーズ第37作の「獣電戦隊キョウリュウジャー」で主役の桐生ダイゴ ・キョウリュウレッド(声)を演じました。「アンナチュラル」の葬儀屋・木林南雲、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の綿引正義など、多数のドラマに出演。高畑充希さんとはドラマ「メゾンドポリス」で共演。
映画「トイ・ストーリー4」ではフォーキーの声を担当してます。

【同期のサクラ】では「同期の中で、どんな化学反応を起こしてくれるか、今から本当に楽しみ」とプロデューサー・大平太さん。アツい男ということで、元気パワーがもらえそうです。

竜星涼さんのコメント

自分の未来に対して明るい夢を持っている若者はどのくらいいるのだろうか? 明るい夢を忘れずに持ち続けてる大人はどこまでいるのだろう? 脚本を読んで、サクラのまぶしく、勇ましいセリフは胸を打つものがありました。 菊夫という心優しい男が、本当の大人になるまでの10年を丁寧にみなさんに届けていきます。

キャスト:岡山天音 役:土井蓮太郎

高畑充希さん演じる主人公・北野サクラと同期のネガティブ男・土井蓮太郎岡山天音さんが演じます。

土井蓮太郎

努力家で能力はあるが、なんでも悪いほうに考えてしまうネガティブ男。
最初は、前向きで夢を熱く語るサクラ(高畑充希)を完全に信じられず半信半疑だが、同期との共同作業で次第に心を開いていく。

蓮(はす)の花言葉は、「清らかな心」「神聖」「離れゆく愛」「雄弁」
汚い水の中で咲く蓮。困難な中でも努力を重ねるという意味から蓮太郎の役名になったのでは、と想像しています。
岡山天音(おかやまあまね)
1994年6月17日生まれ。
窪田正孝さんと似てる!?と噂の岡山天音さん。俳優デビューは「中学生日記 シリーズ・転校生~少年は天の音を聴く~」(2009年)。2017年、主演映画「ポエトリーエンジェル」で、第32回高崎映画祭 最優秀新人男優賞を受賞。
岡山天音さんもNHK連続テレビ小説「ひよっこ」に出演。日テレドラマは「正義のセ」 「ゼロ 一獲千金ゲーム」「部活、好きじゃなきゃダメですか?」など。ほか他局でも多数のドラマに出演。

【同期のサクラ】では複雑な心情の男・蓮太郎を存在感たっぷりで演じてくれそうですね。

岡山天音さんのコメント

1話につき1年の時間が進み、全話を通して1人の人間の10年間を演じるという稀有な機会を頂けたこと、嬉しく思います。 蓮太郎の喜びや悩みを僕自身が一緒に味わって、桜、百合、葵、菊夫とたくさんの事を学び、共に成長していければと思います。 自分の役割を全うし、〝同期〟のみんなと反響し合いながら、力強い作品にしていきたいです。

【同期のサクラ】のキャスト

キャスト:椎名桔平 役:黒川森雄

高畑充希さん演じる主人公・北野サクラが入社した「花村建設」の人事部長・黒川森雄椎名桔平さんが演じます。

黒川森雄

サクラ(高畑充希)たちが入社するゼネコン「花村建設」の人事部長
新入社員全員の配属先を決定する重要人物
サクラとは10年間を通して深く関わる人物。
この黒川森雄は、サクラたちの味方か敵か!?

椎名桔平(しいなきっぺい) 
1964年7月14日生まれ。
椎名桔平さんの元奥様はデザイナーの山本寛斎さんが父の山本未來さん。伊勢谷友介さんは未來さんの叔父になります。
サッカーが得意。高校時代には国体にも出場。
トラック運転手など、さまざまなアルバイトを続け「ヌードの夜」で注目。ドラマ「 Age,35 恋しくて」
「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」「謎解きはディナーのあとで」「3年A組-今から皆さんは、人質です-」と人気ドラマに多数出演。2016年、映画「Darc」でハリウッド映画デビュー。

【同期のサクラ】ではサクラの上司役。敵か味方か?という難しい役をばっちりと演じてくれそうです。

椎名桔平さんのコメント

この度は、黒川という人事部長の役をやらせて頂くことになりました。もともと建築には興味があり、今でも都心のビルを見上げては「どうやってこんな高いものが作れるんだろう?」と子供のような気持ちになります。黒川は、そんな素朴な気持ちを忘れず、しかし、会社のために大人としての役割を担っていこうとする人だと考えています。遊川さんとは以前、スペシャルドラマでご一緒させて頂きました。独自の視点を持ち、人や社会の本質を描き切ることの出来る方と思っています。今回初めて、連続ドラマでご一緒出来る事をとても嬉しく思います。会社勤めの経験が無い私には、「同期」という感覚がありません。今回の若い方たちに対して、そんな無いものねだりの様な羨ましさを抱きながら、「同期」とは?或いは仲間、人、社会、人生とは、、、と思いを巡らせていきたいと考えてます。

キャスト:相武紗季 役:火野すみれ

高畑充希が演じるサクラ入社する花村建設の人事部の姉御肌の先輩・火野すみれ相武紗季さんが演じます。

火野すみれ

サクラ(高畑充希)の10歳年上の働く母。
サクラたち新入社員の3週間を研修を担当する。
サクラの行動に振り回されつつ、かつての自分の姿を重ねる。

すみれの花言葉は、「謙虚」「誠実」。紫のすみれはとピンクのすみれは、「愛」。黄色のすみれは、「田園の幸福」「つつましい喜び」。ほかにも、すみれの花言葉はありますが、このあたりが相武紗季さんが演じる“すみれ”とぴったり。
相武紗季(あいぶさき)
1985年6月20日生まれ。
2003年、「WATER BOYS」(フジテレビ)で女優デビュー。数々のドラマや映画に出演し、CMにも出演。「CM女王ランキング」に名を連ね、WOWOW連続ドラマ「硝子の葦(ガラスのアシ)」では、全裸の体当たり演技の濃厚シーンが話題に。2019年夏ドラマ「Heaven? ~ご苦楽レストラン~」にも出演。
プライベートでは、5歳年上の一般男性と結婚。2017年に出産。【同期のサクラ】のすみれと同様に働くママです。

相武紗季さんのコメント

サクラ達を時には厳しく、時には温かく見守りながら、すみれ自身も成長していく10年になると思います。姉御肌な役柄は初めてなので新しいキャラクターを演じることにワクワクしています。
遊川さんの脚本には愛が溢れています。今回の作品もそれぞれの役柄がどう成長していくのか、とても楽しみです。成長して、環境に慣れるほど、全力で何かに向き合う事が難しくなってしまう気がするので、新入社員が新しいことに挑戦している姿はきっと眩しく、羨ましいほどだと思います。先輩の立場として失敗をフォローするのは大変ですが、失敗を恐れず新しい風を吹かせてほしいと思います!


サクラの隣人カップル

サクラが住んでいるアパートの隣人カップルを草川拓弥(超特急)さん、大野いとさんが演じます。
壁の薄いアパートゆえ、あらゆる言動がサクラに筒抜け。
サクラを見守るカップルが、物語後半のキーパーソンに。
サクラと二人の「朝の一コマ」は毎回放送。
二人は、恋人から夫婦になり、子どもも生まれ、転職、離婚と反乱万丈のようです。
どんな風に関わるのか、初回から注目していきましょう。

キャスト:草川拓弥(超特急) 役:脇田草真

サクラの隣人カップルの彼氏を草川拓弥さん(超特急)が演じます。

草川拓弥(くさかわたくや)・(超特急) 
1994年11月24日生まれ。
弟はEBiSSHの草川直弥。
「超特急」のメンバーの草川拓弥さん。ドラマデビューは「貧乏男子 ボンビーメン」。ドラマ出演は、「ウルトラマンギンガ」「ウルトラマンギンガS」など。日本テレビドラマ「家売るオンナの逆襲」も出演しています。
【同期のサクラ】では、サクラの隣人、結婚から離婚するという男を演じます。歌って踊る超特急のタクヤとは、違った魅力発見ができそうです。
超特急(ちょうとっきゅう)は、音楽グループ「EBiDAN」の選抜ユニット。2011年12月5日活動開始。メンバーは、カイ (小笠原海)、リョウガ、タクヤ(草川拓弥) 、ユーキ、ユースケ、タカシ(松尾太陽)の6人。草川拓弥さんは超特急ではタクヤ。4号車の緑色担当。

キャスト:大野いと 役:中村小梅

草川拓弥さん(超特急)演じる脇田草真の彼女大野いとさんが演じます。

大野いと(おおのいと)
1995年7月2日生まれ。
いとは本名で姉は縫(ぬい)さん。
2010年2月から雑誌「Seventeen」の専属モデルとして活動を開始。身長は168cmとスタイル抜群。憧れの女優は、綾瀬はるかさん。綾瀬はるかさんのファンで映画「おっぱいバレー」のロケを見学したのが芸能界入りのきっかけ。
「高校生デビュー」「あまちゃん」「新宿セブン」などのドラマに出演しています。
【同期のサクラ】では、サクラの隣人女性としての10年を演じます。ママにもなるという役というので、演技に大きな期待です。
梅の花言葉は、「高潔」「忠実」「忍耐」。一緒に暮らす草真はダメ男。喧嘩しながらも一緒にいる小梅。忍耐ですね。

キャスト:津嘉山正種 役:サクラの祖父・北野柊作

サクラの祖父を津嘉山正種さんが演じます。

北野柊作

早くに両親を亡くしたサクラを男手ひとつで育てる。
サクラは心が弱るとじいちゃんのコロッケが食べたくなる。

津嘉山正種(つかやままさね)
1944年2月6日生まれ。
1964年に劇団青年座に入団という芸歴の長い津嘉山正種さんがサクラ(高畑充希)の祖父役。古くは「男はつらいよシリーズ」最近だと「集団左遷」「刑事7人」などに出演。声優としての活動も。
柊の花言葉は「用心深さ」「先見の明」「保護」
サクラをいつも守っているじぃちゃんに相応しい花言葉です。

キャスト:丸山智己 役:桑原

菊夫(竜星涼)が所属部署・営業部の部長を丸山智己さんが演じます。後に、土木部へ異動。

丸山智己(まるやまともみ)
1975年3月27日生まれ。
映画『NANA』(2005年)にヤス役で出演。それまではモデル業が多く、雑誌『POPEYE』『an・an』などや『ラコステ』来日コレクションなど多数のファッションショーのモデルを務めています。
ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』『左ききのエレン』など多数出演しています。【同期のサクラ】では、菊夫の先輩でもあり強引な残業を強いる上司です。

キャスト:木村了 役:木島光一

葵(新田真剣佑)の兄でエリート官僚の光一を木村了さんが演じます。

木村了(きむらりょう)
1988年9月23日生まれ。
ホリプロ所属。第15回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞を受賞して芸能界入りした木村了さん。デビューは、2003年、FLOWの「ブラスター」のPV出演です。映画デビューは藤原竜也さん主演の『ムーンライト・ジェリーフィッシュ』。ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~』『メゾン・ド・ポリス』などに出演。
奥様は女優の奥菜恵さん。2016年に結婚。

キャスト:矢島健一 役:木島康秀

葵(新田真剣佑)の父で国土交通省の高級官僚。演じるのは矢島健一さんです。

矢島健一(やじまけんいち)
1956年3月1日生まれ。
NHK連続ドラマ『まんぷく』で矢野亮次役。大河ドラマにも多数出演している矢島健一さん。日本テレビドラマでは菅田将暉さん主演の『3年A組-今から皆さんは、人質です-』で主人公・柊一颯の元彼女の父親役を演じています。ほか多数のドラマに出演。

【過保護のカホコ】のキャストから

【同期のサクラ】の脚本は、【過保護のカホコ】の遊川和彦氏というのもあり、高畑充希始め、「過保護のカホコ」キャストが「同期のサクラ」にも出演しています。

キャスト:西岡德馬 役:花村建設社長

サクラ(高畑充希)が働いている花村建設の社長を西岡德馬さんが演じます。
西岡德馬さんは【過保護のカホコ】では高畑充希さん演じるカホコの祖父「じぃじ」役。

西岡德馬(にしおかとくま)
1946年10月5日生まれ。
子役の経験を持つ西岡德馬さん。俳優になるきっかけは父親からのオススメ。
『大岡越前』『水戸黄門』『子連れ狼』など時代劇にも多く出演。『曲げられない女』『過保護のカホコ』、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』などにも出演しています。

キャスト:柳谷ユカ 役:リクエスト店主

同期行きつけの「よくいく喫茶店」の店主は柳谷ユカさん。
サクラは寂しくなったり、凹んだりするとコロッケ定食をリクエスト。
サクラのご飯は大盛りです。

柳谷ユカ(やなぎたにゆか)
【同期のサクラ】脚本の遊川和彦さんは柳谷ユカさんの弟
1988年から芸能活動をしているベテラン女優です。
柳谷ユカさんも【過保護のカホコ】に出演しています。麦野初(竹内涼真)が育った児童養護施設「翔光園」の園長役。8話と10話とSPに出演。

キャスト:西尾まり 役:蓮太郎(岡山天音)の母

4話で登場。蓮太郎の母役は西尾まりさん。ラーメン屋を夫婦で営んでいます。
西尾まりさんは【過保護のカホコ】では高畑充希さん演じるカホコの叔母・節子「せっちゃん」を演じています。

西尾まり(にしおまり)
1974年4月2日生まれ。
子役から活躍している西尾まりさん。子役デビューは、1979年『草燃える』。
田村正和さん主演のドラマ『うちの子にかぎって…』、『パパはニュースキャスター』で注目された人気子役です。多数のドラマ出演があり、日本テレビドラマでは『視覚探偵 日暮旅人』『崖っぷちホテル!』『名探偵コナン』などに出演しています。プライベートでは、2005年に結婚。お子様もいます。

キャスト:久保田紗友  役:チェロを背負う女性

4話で登場。チェロを持ち、音楽を聴いて歩いていることをサクラに注意された女性です。
久保田紗友さんは【過保護のカホコ】では、節子(西尾まり)の娘。カホコのいとこでチェロリストを目指す糸役「いとちゃん」です。

久保田紗友(くぼたさゆ)
2000年1月18日生まれ。
小学校4年生の時、地元の芸能事務所に所属したのがきっかけで舞台などに出演。BS-TBSのドラマ『神様のイタズラ』で主演。映画『ハローグッバイ』で主演。ドラマは『過保護のカホコ』『べっぴんさん』『左ききのエレン』などに出演しています。

キャスト:梅沢昌代 役:美咲島のおばちゃん

サクラの故郷・美咲島に住むおばちゃん役の梅沢昌代さん。
【過保護のカホコ】では高畑充希さん演じるカホコのおばあちゃんでした。カホコの父(時任三郎)の母です。

梅沢昌代(うめざわまさよ)
1953年7月27日生まれ。
文学座の公演『ふるあめりかに袖はぬらさじ』で初舞台を踏んだ梅沢昌代さん。井上ひさし脚本の舞台など、多数の舞台に出演しています。
NHK連続ドラマ「ゲゲゲの女房」「とと姉ちゃん」、日本テレビ「白衣の戦士!」など、ドラマにも多数出演しています。菊田一夫演劇賞などを受賞。

【同期のサクラ】のあらすじ

北の小さな離島から、1人上京した主人公・北野サクラ(高畑充希)
大手ゼネコンに入社したサクラは、入社式で
「故郷と本土を結ぶ橋を架けること」が夢だと社長に宣言する。
夢に向かい、脇目も振らずに突き進むサクラ。
最初は遠巻きに見ていた同期たちも、徐々にサクラに巻き込まれ……。

配属に影響する大事な新人研修。
社長の理不尽な言動に“忖度できない”サクラは、思わぬ事態を引き起こす。

どんな逆境にも自分を貫く主人公・サクラと、その同期たちの10年間の物語。

【同期のサクラ】の主題歌

森山直太朗「さくら(二〇一九)」(読み:さくら にせんじゅうく)

20年前の「さくら」をアレンジした2019年バージョン。歌詞もタイトルもまさに【同期のサクラ】にピッタリです。
ドラマ音楽を担当している平井真美子さんは奥様。

森山直太朗さんコメント

「さくら」はかれこれ20年ほど前に作られた曲です。
独唱、合唱など、折に触れ、たまに形を変えながら歌い続けてきました。
そんな年月を経て、生まれ変わった今の「さくら」を聴いていただけることは、 歌い手にとってこの上ない喜びです。
元号も変わった新しい時代の幕開けに、この曲に光を当ててくださったドラマのスタッフの皆さんと、編曲をしてくれた世武裕子さんには感謝の言葉しかありません。
主人公サクラとその仲間たちが駆け抜けた季節に、
この曲がどんな風に折り重なるのか今からとても楽しみです。
改めまして「さくら(二〇一九)」これからもよろしくお願いいたします。https://www.ntv.co.jp/sakura2019/articles/341wmljh06wxtm25t6i.html

音楽:平井真美子

【同期のサクラ】の放送日

2019年10月9日:水曜日 夜10時スタート!

【同期のサクラ】の注目ポイント

オリジナル脚本

【同期のサクラ】は遊川和彦さんオリジナル脚本
遊川和彦さんは『真昼の月』『GTO』『魔女の条件』『女王の教室』『家政婦のミタ』『過保護のカホコ』など、大ヒットのドラマの脚本家です。
その遊川和彦さんのオリジナルとなると、どんなストーリーなのか観なくてはわからない。先読みできない楽しみがあります。

カホココンビ

脚本家の遊川和彦さんと高畑充希さんは「過保護のカホコ」で一緒。カホココンビと聞いたら“これはきっと面白い”と、かなりの期待。2019秋ドラマの注目度No.1ではないでしょうか。

10年間の物語

10年間を描くドラマ。サクラはあまり変化をしないようですが、周りのキャスト陣はどうなるのでしょうか。
沢山のキャストが登場しそうな雰囲気。そして、周りはちゃんと年齢を経たメイクなどで“それなりに”年齢を重ねていくのか、そのあたりにも注目。
街の風景や流行りのものなど、10年の時代の変化にも注目です。

ヘアスタイル&ファッション

インタビューではウルフショートの高畑充希さん。ドラマ内で変わる時があるのかも?なにせ10年間を描くドラマですから、ヘアスタイルも変わるでしょうね。サクラ以外のキャストも変化がありそう。
ファッションも時代を取り入れていくと思います。
「過保護のカホコ」の時も衣装が可愛くて注目してました。
【同期のサクラ】でもファッションに注目。

サクラの夢は叶う?

サクラの夢は、故郷と本土に橋を架けること。思いを貫くサクラは10年かけて、橋を架けることができるのでしょうか。最大の注目ポイントになりそうです。

木島葵(新田真剣佑)とサクラ(高畑充希)が恋!?

新田真剣佑さんが演じる木島葵は、サクラと10年を過ごすようです。人として男として成長する木島葵に注目。
葵は会社で精一杯、虚勢を張っている、複雑で繊細な心を持つキャラクター。
プロデューサー・大平太さんは「最初は、変わった動物でも見るような目で見ていたサクラが、彼にとって、かけがえのない存在になっていく」とコメントを寄せています。
ということは、葵とサクラが恋人に?もしかしたら、夫婦に?
新田真剣佑さんが次第にサクラに心を揺らすところも注目です。

【同期のサクラ】の脚本・スタッフ

脚 本 遊川和彦

遊川和彦さん コメント

このドラマは、人の成長を描くドラマですが、人は一体いつ「大人」になるのでしょうか? 「大人」になるとは何なのでしょうか?この主人公は周囲の声など気にせず、
10年間変わらない。そんな人間がどうなっていくのか?
そんな人間がいて欲しいという思いを込めて、作っていきたいと思います。

チーフプロデューサー 西 憲彦
プロデューサー 大平 太、田上リサ
演 出 明石広人、南雲聖一
制作協力 AXON
製作著作 日本テレビ

【同期のサクラ】にわくわく!みんなの声

「同期のサクラ」のわくわくしている“声”を集めてみました。

【同期のサクラ】にわくわく!

大人になるって?と問いかけてくるドラマのようです。
サクラのぎゅっとつまった10年を観ながら、自分の10年も振り返ってみたり、未来を想像してみるのもいいかもしれません。
果たして橋は架けることができるのでしょうか。
カホココンビに大きな期待。
わくわく度が止まらない楽しみな秋の夜になりそうです。

 

記事内画像コメント引用:https://www.ntv.co.jp/sakura2019/

同期のサクラ

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