【もみ消して冬2019夏】放送前に連ドラ版の全話あらすじをおさらい！

2024年11月11日

【もみ消して冬2019夏】放送前に連ドラ版の全話あらすじをおさらい！

もみ冬の続編スペシャル「もみ消して冬2019夏」（もみ夏）が放送決定！
放送前に連ドラ版「もみ冬」のあらすじをインプットしておきたい方必見！
動画を見ている時間がない！と忙しい方のために最終回までのあらすじネタバレを約1500文字で紹介します。
移動時間やちょっとした時間にどうぞ。
動画は時間のあるときにゆっくりと。

もみ冬2019の前作「もみ消して冬～わが家の問題なかったことに～」はHuluで配信しています

『もみ消して冬～わが家の問題なかったことに～』1話から9話のあらすじネタバレ

秀作(山田涼介）がもみ消す事件が多発！

主人公は、東大卒のエリート警察官・北沢秀作(山田涼介）。幼少期に母を亡くした秀作の家族は、教育者で厳格な父・泰蔵と天才外科医の兄・博文（小澤征悦）と敏腕弁護士の姉・千晶（波瑠）。ほかに、執事の小岩井と執事見習いの楠木がいる。
姉や兄に頭のあがらない秀作は、警察官でありながら、法を破り家族を救うことに奮闘。

女にだらしのない父の後始末のために携帯を盗んだり、博文のクビ問題を救うために不法侵入したりとまさに犯罪者となるべき行為を繰り返します。
そんな秀作の相談相手は、秀作の後輩である警視庁SITのホープ・尾関（小瀧望・ジャニーズWEST)。
尾関は、秀作の姉・千晶に密かに想いを寄せているが、千晶は執事の楠木を好き。
こっそりと楠木にキスをした千晶だが、楠木にその気はなく失恋。
失恋をごまかすために、千晶は北沢家主催のパーティー会場で男たちにキスをしまくる。そんな姉の健気な姿を見て、秀作は深い姉弟愛を感じる。

秀作（山田涼介）の恋のライバルは兄！？

恋愛話は秀作のほうにも。秀作の恋の相手は、後輩の女性警察官・里子。パーティー会場では博文が里子といい雰囲気に。焦る秀作。
バレンタインデーには博文の口から「里子とクルーズデートする」と言われ、意気消沈。そんな秀作の背中を押すのが千晶。
クルーズ乗り場で里子を待ち、里子の気持ちも秀作にあることがわかります。
博文はというと、すでに他の女性に恋しているという結末。

里子との交際が本格的になり、秀作は里子を家に招待。そこで里子の靴がなくなるという事件が発生。
靴がなくなったのは、千晶がこっそりと里子の足に合うように靴屋に採寸を頼み、母の形見のダンスシューズをプレゼントするため。
部屋にあるDVDを里子と見る秀作。DVDには秀作の恋の応援する父・姉・兄からのメッセージが。そこに靴屋がプレゼントの靴を持ってくる。里子は千晶からプレゼントされた靴をはき、二人はダンスを踊る。

北沢家で違和感をもっていた秀作ですが、事件のたびに家族の愛情を感じていきます。
ところが、吉田邦夫(加藤諒)の登場で秀作の人生は大きく変わることに…。

『もみ消して冬～わが家の問題なかったことに～』最終回のあらすじネタバレ

父・泰蔵（中村梅雀）との関係にまさかの真実！

邦夫から「生まれた時に取り違えられた」と知らされた秀作。それは父・泰蔵と小岩井だけが知っていた真実。
実験的に、秀作は吉田家へ、邦夫は北沢家で過ごしてみることに。お互いに、各家庭での居心地の良さを感じ、このままでいこうと意見は一致。
そんな中、泰蔵に事件が。仕事の取り引き相手との密会現場を写真に撮られ、金を揺すられているという。
楠木から泰蔵の話をきいた秀作は、自分を育ててくれた泰蔵に恩返しをしようと行動を起こす。

泰蔵の写真を盗みに探偵社に侵入。そこに泰蔵から頼まれた邦夫も侵入してきて鉢合わせに。
邦夫がパソコンのデーターを確認する中、警備員の通報で警察が。邦夫が騒ぎたてたため、特殊部隊までも。大騒動になり、秀作は邦夫を助けるため、邦夫を人質に仕立てあげ自らが犯人に。
秀作は逮捕され、泰蔵と博文は辞職に追い込まれる。千晶は誹謗中傷をあびながらも弁護士を続ける。

秀作（山田涼介）再び愛ある北沢家へ

秀作は執行猶予がつき、半年ぶりに北沢家へ。
父・兄・姉が秀作の帰りを持ち、あたたく迎える。そこには尾関、里子、執事の2人もおり、秀作の帰宅を祝ったのでした。

『もみ消して冬～わが家の問題なかったことに～』の主題歌・脚本

『もみ消して冬～わが家の問題なかったことに～』は、2018年1月13日から3月17日まで日本テレビ系の土曜ドラマ枠で放送。

脚本　金子茂樹
音楽　ワンミュージック
主題歌　 Hey! Say! JUMP「マエヲムケ」
オープニングテーマ　もみ消して冬〜24のカプリス feat.高嶋ちさ子（作曲：ニコロ・パガニーニ）
チーフプロデューサー　福士睦
プロデューサー　櫨山裕子、秋元孝之
演出　中島悟、丸谷俊平
制作協力　オフィスクレッシェンド
製作著作　日本テレビ