ドラマ【3年A組】犯人が明らかになる衝撃の最終回！Huluパンクで話題沸騰！

2019-09-10 14:11

hitomi

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ドラマ『3年A組』1月9日に第1話放送。全10話。3月10日の最終回は、『日曜ドラマ』枠の各作品の最終回としての歴代最高視聴率を獲得。

犯人は誰か！？明らかになった最終回。衝撃走る最終回のネタバレと全10話を通したドラマ『3年A組』の見どころと感想を紹介します。

■ドラマ『3年A組』のあらすじ

▲ドラマ『3年A組』は、脚本・武藤将吾のオリジナルストーリー。

「今から皆さんには、人質になってもらいます」教壇に立つ魁皇高校美術教師・3年A組担任の柊一颯（菅田将暉）の第一声からスタートしたドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』。
名門水泳部のエースでオリンピック代表候補・景山澪奈（上白石萌歌）が半年前に自殺。澪奈（上白石萌歌）はなぜ死んだのか。真相が明らかになるまでの10日間を描いています。
毎回、犯人は誰かを追究し、どんでん返しにつぐどんでん返し。最終回では犯人が誰かを柊一颯が解き明かします。ラストまで目が離せないドラマです。
現在と過去が交差して物語は進展していきます。現在では、3年A組の教室、美術準備室、そして、警察と教師が待機している体育館の場面。過去では、景山澪奈が生きていた頃の場面。回を追うごとに、景山澪奈と関わりのあった生徒たちが浮き彫りにされていきます。

各回の詳細はこちら↓
3年A組　公式ホームページ

https://dorama9.com/3a10-rating-netabare01

https://dorama9.com/3a10-all-rating-netabare/

▲3年A組の生徒は、29人（澪奈を除く）

・自殺をした景山澪奈（上白石萌歌）

澪奈と深い関わりのあった生徒・物語のカギとなる生徒は……

・学級委員・茅野さくら（永野芽郁）

・澪奈の友人・宇佐美香帆（川栄李奈）

・第4話の中心・甲斐隼人（片寄涼太）

・モデル志望・諏訪唯月（今田美桜）
・澪奈のドキュメンタリー映画撮影者・逢沢博己（萩原利久）
・ポッチャリ女子・魚住華（富田望生）
・陸上部のエース・瀬尾雄大（望月歩）
・水泳部のマネージャー・真壁翔（神尾楓珠）

ほかに、里見、熊澤、水越、瀬尾、魚住、西崎、堀部など。
1話から10話まで、各回ごとにメインになる生徒の罪が暴かれていきます。

キャスト相関図（公式サイト）

https://dorama9.com/3a10-sunahana-furukawatsuyoshi-tomitamiu/

▲脚本家・武藤将吾
2005年放送のドラマ『電車男』、櫻井翔が主演を務めた2013年の『家族ゲーム』、2017年放送の『仮面ライダービルド』で仮面ライダーシリーズなどを手掛けている人気脚本家。
ドラマ『3年A組』でのSNS『Mind Voice（マインドボイス）』の場面は、『電車男』を彷彿（ほうふつ）させます。

■ドラマ『3年A組』見どころ・チェックポイント

ドラマ『3年A組』見どころは、毎回、犯人が誰かを追究していくこと、恐怖にかられる暴力的場面など、随所にあります。
その中から見どころ、チェックポイントをピックアップ！

▲SNS『Mind Voice（マインドボイス）』

動画を配信したり、閲覧できたり、さらにはつぶやくこともできる。
いわゆるSNS。
この『Mind Voice（マインドボイス）』にフェイク動画が配信されたことで澪奈の精神状態が悪化してしまう。自殺のきっかけはこのSNS『Mind Voice（マインドボイス）』といってもよいでしょう。
フェイク動画が物語のキーポイントにもなっています。
最終回では、柊一颯がこの『Mind Voice（マインドボイス）』のことを「恐ろしい暴力装置にもなりえる」と言っています。