『青天を衝け』ロケ地まとめ!ひこばえの木を群馬県安中市で発見!
2021年の大河ドラマ『青天を衝け』、広大な大自然の中で行われた撮影、ロケが話題となっています。
特にドラマの象徴となる“ひこばえの木”の場所を知りたい方が多いのではないでしょうか。“ひこばえの木”を探し見つけることが出来ました。
今回の記事では『青天を衝け』ロケ地、撮影場所を一気にまとめました。
『青天を衝け』はNHKオンデマンドで配信中です。
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※ 全て2021年2月17日(水)の情報です。最新の配信状況、期限、料金については公式サイトをご確認ください。
『青天を衝け』ロケ地 ひこばえの木と血洗島
栄一の故郷・血洗島は2021年夏、群馬県安中市にある東京ドーム5個分に及ぶ広大な場所で撮影されました。
渋沢の生家(通称・中の家)、親戚の尾高家などが実際に建てられ、蚕が食べる桑の葉も植えられています。
幼いころの栄一、喜作たちの溜まり場であり、『青天を衝け』の象徴とも言える“ひこばえの木”は自然のナラの木をそのまま使うこだわり様。
この“ひこばえの木”の木は群馬県安中市のどこにあるのでしょうか。
渋沢家(なかんち)の背後に浅間山。手前はひこばえの木。#青天を衝け pic.twitter.com/bkXFLDyNHh
— 矢口裕之 新型コロナ警戒中 (@yaguhiro) February 14, 2021
ロケ地がここ数日賑わってると思ったら今日から放送なのね。
妹の同級生とか、地元すぎてエキストラ出演したらしい。
わいの同級生も土地管理とかしとる。#青天を衝け #大河 pic.twitter.com/K26FnhIz6U— やよい( ॑꒳ ॑)1日1浮上(できたらいいな) (@scp_515130) February 14, 2021
- 正面から見て左に浅間山(雪山)
- その手前にも山
- 建物が少ない広大な土地
- 周囲の民家が一致
などから「群馬県安中市松井田町新井36.340548, 138.788736付近(撮影:2012/7)」にある木が“ひこばえの木”で間違いありません。
『青天を衝け』ロケ地 幼少期~幕末
七郎丸が訓練していた場所
旧弘道館。
水戸の藩校で、徳川慶喜の父・斉昭が開設しました。
弘道館の至善堂は、慶喜が幼い頃過ごしたとされ、また江戸開城後に謹慎生活を送った場所でもあります。渋沢栄一は、大正に入ってから、弘道館の孔子廟を見学したそうです。そして、弘道館で講演を行ったとか。#青天を衝け pic.twitter.com/N4PaVWdwoj
— 小栗さくら@歴史タレント (@oguri_sakura) February 14, 2021
水戸藩校弘道館
茨城県水戸市三の丸1丁目
第1話、幼い七郎丸(後の徳川慶喜)が徳川斉昭の指導の下、鍛錬を行っていた場所です。
水分を極限まで控え、剣術をするなど将来の日ノ本を背負う力と精神力を鍛えました。
そして、水戸藩校弘道館が実際に建てた場所であり、そのままロケ地として使われました。
徳川斉昭が軍事訓練を行った場所
青天を衝けの撮影、
千本松牧場でやってたみたい。
徳川斉昭役の、
竹中直人さんとか来てたのかな?
朝4時から19時までかぁ
子供を朝起こして学校に行かせたり、
帰ってきたら宿題させたりしなきゃだから
残念だけど都合つかない😅
もしその撮影に剛くんがいたら、
無理やり都合つくようにしたりして😅 pic.twitter.com/gGViQmqAPd— むんたんママ (@news_map_2top) October 25, 2020
千本松牧場
栃木県那須塩原市千本松799
同じく第1話、斉昭が外国と渡り合うため大砲などの軍事訓練を行いました。
追鳥狩(おいとりがり)という生きた鳥を仕留める訓練でも七郎丸は高い才能を発揮します。
栄一、喜作と慶喜が初めて出会った場所
【放映情報】
2021年大河ドラマ「青天を衝け」(NHK・午後8時~)2/14(日)から新大河ドラマがスタートしますね!
物語序盤の大きな山場となるシーンは、相模川で撮影されたんですよ✨
撮影の様子がNHKのホームページで紹介されています👇https://t.co/2b4rA5aOwu#相模原市 #大河ドラマ #青天を衝け— 相模原市シティプロモーション (@Sagamihara_PR) February 12, 2021
相模川
神奈川県相模原市
第1話冒頭の運命の出会いのシーン、物語は大きく動くのでしょう。
渋沢栄一と高尾がいた山
群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽:谷川岳 天狗の留まり場
第1話終了後の予告にて、栄一と尾高惇忠が登っていた山です。
谷川岳は群馬・新潟の県境にり日本百名山の1つに数えられていますが、かなり険しい山です。
惇忠役の田辺誠一さんによるとかなり過酷なロケだったの様子。
袴はかまにかつら、草履で岩場を歩くのはきつく、役者になって一番つらいロケでした(苦笑い)。でも、渋沢や尾高は商売のために荷物を背負い、何十倍もの距離を何日もかけて歩いたんです。2人の体験を体に刻むいい経験でした。
引用:讀賣新聞オンライン『大河で渋沢のいとこ演じる田辺誠一さん、草履で谷川岳「役者になって一番つらいロケ」』
栄一が獅子舞を舞っていた神社
ついにスタートしましたNHK #大河ドラマ #青天を衝け
次回は2月21日(日)20時放送です。#鎌形八幡神社 での撮影シーンは登場するでしょうか。
お見逃しなく! pic.twitter.com/dtWlGMVeNG— 嵐山町公式 (@ranzan_town) February 15, 2021
鎌形八幡神社
2021年大河ドラマ『青天を衝け』の収録も行われた場所です。#埼玉県 #比企郡 #嵐山町 #青天を衝け #神社 #鎌形八幡神社 pic.twitter.com/nSoDEe6bd7
— おいでよ嵐山(らんざん)町 (@ranzan_saitama) November 23, 2020
鎌形八幡神社
埼玉県比企郡嵐山町鎌形1993
第2話にて栄一が五穀豊穣を願い、獅子舞を舞っていた神社です。
この舞は現在でも実際に行われており、「血洗島獅子舞保存会」に保管されていた本物の衣装を用いて撮影が行われました。
ここのシーンで少年時代から青年時代に移り変わります。
栄一が始めて商いに行った場所
奥会津博物館
福島県南会津郡南会津町糸沢字西沢山3692-20
栄一が初めて1人で染料の葉を仕入れに行った場所です。ここで栄一は商いの才能を発揮します。
「福島民放 14日放送開始の大河ドラマ「青天を衝け」 南会津・古今区でロケ、町民がエキストラ」によると第1~3話のロケが行われ、地元の人が多く参加しました。
奥会津博物館では染物体験などをすることが出来ます。
『青天を衝け』のロケ地は分かり次第、どんどんと追記していきます。