【24 JAPAN／日本版24】10話のあらすじと感想！アンドレ、緑子、テッドの新キャラ登場！

2020-12-19 1:14

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【24 JAPAN／日本版24】10話のあらすじと感想！アンドレ、緑子、テッドの新キャラ登場！

神林（高橋和也）を操るアンドレ林（村上淳）はテロ事件の黒幕！緑子やテッドなど原作の新キャラが登場！

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【24 JAPAN／日本版24】10話のあらすじネタバレ
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【24 JAPAN／日本版】10話のあらすじ

【24 JAPAN／日本版】10話のあらすじです。

獅堂は逃走中、麗は養護施設訪問へ

CTUでは、自殺を図った菫（朝倉あき）が危険な状態に。神林（高橋和也）が苛立って電話をかけてくる。ずっと出ないわけにはいかない、と伊月。

養護施設の発表会に向かう朝倉麗（仲間由紀恵）、朝倉遥平（筒井道隆）、長田（綾田俊樹）。麗が学生の頃からボランティアをしていた場所で、毎回顔を出している子供達の発表会があるから外せないという。行かせてあげたいが心配だという遥平、長田は、選挙に関係なく昔からの関係を大切にするのは麗らしいとフォローする。

一方、獅堂（唐沢寿明）の手配写真が出回っているため、獅堂は逃げづらい。獅堂からの電話の最中に六花（木村多江）から電話が入る。話している最中に、携帯がなくなったことに気づいた市来が探しに来る。電話を隠す六花。それに気づいたKENは、ほかの場所を探そうと促す。

マイロは必死に逆探知するが、通話経路が暗号化されていて時間がかかる。

朝倉遥平（筒井道隆）は、どうして自分から告白するのか、と問う。麗は報道は延期になっただけ、誰かが報道する前に自分から告白することが大事だという。長田は、テロ事件があったことで告白しやすくなった、同情的に見られるだろうというが、遥平は反対する。

携帯電話が見つかった！

獅堂（唐沢寿明）は伊月の指示を仰ぎながら、警察の捜索から逃れようとする。南条は、菫が消し忘れたメールから「テッド福井」という男の名前を見つける。マイロに逆探知とメールの解析を急がせていると、菫が死んだという知らせが入る。

病院では菫の息子と母が、菫が眠る病室へ。

市来たちが出て行った隙に、六花（木村多江）は再びCTUに応答する。六花と美有（桜田ひより）からアジトの手がかりを掴もうとする獅堂（唐沢寿明）。CTUではマイロたちが必死に逆探知しようとする。現在使われていない工業地帯が怪しいがエリアが広すぎてすぐにはわからない。

家族への思いを言葉にして逆探知が終わるまで、電話を切るなという獅堂。

しかし市来が携帯を再び探しに来る。市来とKENがもみ合ううちにバッテリー切れの音で電話が見つかってしまう。逆探知も完了できない。通話相手を問う市来に仕方なく答える獅堂。電話の相手が獅堂だとわかった市来は、神林に報告に行く。

自分の携帯で獅堂に連絡をとられたとバレたらヤバイ、とKENは止めようとする。

【24 JAPAN／日本版】10話のネタバレ

【24 JAPAN／日本版】10話のネタバレです。閲覧ご注意を。

神林もビビるアンドレ林（村上淳）は何者？

警官の捜索を逃れ、駐車場で車の下に隠れる獅堂。警官たちの捜索の隙を見て車を盗難し、逃げ出す。CTUに電話すると、菫（朝倉あき）は死んだという。

菫に連絡がとれず苛立つ神林のところに、アンドレ・林（村上淳）から電話が入る。

失敗を責められた神林は、運が悪かった。次のチャンスを狙っていると釈明。契約違反だ、弟も怒っているとアンドレ。同じ手は使うなと言われた神林は、妻子をおとりに獅堂をおびき寄せて捕まえる。朝倉麗を殺害したあとに獅堂を暗殺犯に仕立てる作戦を実行するという。

アンドレは、失敗したら神林の口座を空にする。

君は金、私たちは復讐が目的だ。これ以上失敗が続くなら、失うのは金だけじゃないぞと脅す。

テッド福井の正体、麗の支援者の暴走

朝倉麗、遥平、長田は養護施設に到着。遥平は報道をやめさせるため、上州（でんでん）に山城まどかの弱みをつかめと指示。上州は自分たちの活動を麗に無駄にさせるな、つまり絶対に総理大臣になれと言う。

テッド福井（飯田基祐）の身元が割れた。投資会社社長のテッドは神林の口座に2億を振り込んでいた。獅堂はテッドの会社に、大学の同窓生のふりをして予定を聞き出す。

南条（池内博之）は伊月（栗山千明）に、伊月は獅堂に、獅堂の後任の新班長として小畑緑子（霧島れいな）が来ると報告する。緑子は伊月の元上司、獅堂も苦手な相手だった。

美有（桜田ひより）に尋ねられ、六花（木村多江）は獅堂とのことを話す。数年前、極秘任務の長期出張から帰ってからよそよそしくなり、心ここにあらずで怒りっぽくなった。夫婦仲はだんだん気まずくなったが、今は元どおり。安心する美有。

南条はテッド福井がヘリで千葉に向かう予定があることを突き止める。CTUにやってきた緑子は、獅堂が朝倉麗暗殺テロ事件に関わっている。獅堂の捜索と朝倉麗暗殺テロの阻止を命じる。あくびは禁物、不満があれば出て行けと厳しい態度をとる。

麗が養護施設の子供たちの質問に答えている最中、支援者の小菅甚四郎から連絡がある。小菅は最大の支援者なので無視できない。小菅は、支援者たちは上州（でんでん）に始末を命じた。殺人に関わるのは嫌だからもう支援から手を引くという。自分の支援者たちが始末=殺人に関わると聞き驚く麗。

緑子は伊月を呼び出して獅堂の居場所を追求する。伊月は、獅堂は今、自分のことも信用していない。交際したことも後悔している。居場所も知らないとトボける。

アジトで怯える六花はなぜか腹痛を感じていた。

テッド福井の会社に着いた獅堂は、駐車場で運転手に成り代わり、テッドを乗せたリムジンを運転してヘリポートに向かう。

【24 JAPAN／日本版24】10話の視聴率

【24 JAPAN／日本版24】10話の視聴率はわかり次第お知らせします。

【24 JAPAN／日本版24】10話の感想

【24 JAPAN／日本版】10話の感想です。

新キャラ登場！ネーミングにも注目

今回は、アンドレ林、小畑緑子、テッド福井という新キャラが登場しました。原作のキャラの名前をもじっているのが笑えます。

アンドレ林（村上淳）=アンドレ・ドレーゼン
小畑緑子（霧島れいな）=アルバータ・グリーン
テッド福井（飯田基祐）=テッド・コフェル

アンドレとテッドは二世設定？　コソボとかベオグラードの「夜のとばり作戦」の設定はどう変更するのでしょうか。

緑子とテッドのキャストはそれっぽいけれど、アンドレはメガネ+ねちっこさで野間口徹さんあたりかなと思ったので村上淳さんはちょっと意外。イケメン設定の弟・アレクセスと父親のビクターはいったい誰になるのか…。

ドレーゼン一家が出てくると緊張感が増しますね。