【おちょやん】7話のあらすじと視聴率!中須翔真が成田凌の子役にぴったりの声!

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【おちょやん】7話のあらすじと視聴率!

主演の朝ドラ【おちょやん】第7話が12/8(火)に放送されました。

放送後、一平役の中須翔真がの子役にぴったりの声が殺到!

今回は【おちょやん】7話のあらすじネタバレ、視聴率、感想などを紹介!

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目次

【おちょやん】7話の視聴率

【おちょやん】7話の視聴率は18.3%!

前回から0.4ポイントアップです。

【おちょやん】7話のあらすじ

岡安のお茶子として、ひと月で仕事を覚えなければ、女将のシズ()に追い出されてしまう…。そんな不安の中で始まった千代(毎田暖乃)のお茶子修行は、失敗の連続。

千代は、シズの娘のみつえ(岸田結光ゆみ)にお弁当を持って行ったが、初対面で「みつえちゃんは、年なんぼ?」と気安く話しかけた千代。「“ちゃん”やのうて“さん”。それか“いとさん(お嬢さん)”や。覚えとき!」と言葉遣いについて説教を受ける。同い年だから友達になって色々教えてほしいと気軽に頼むと、住む世界が違うから友人にはなれないとも言われてしまった。

岡安の商売敵・福富の女将の菊(いしのようこ)には門前払いされてしまう。「どないしよう」と日が暮れるまで福富の門前で居座る。「福富」の後継ぎ息子・福助(松本和真)が帰ってきて届け物を渡そうとするが拒否された。

結局、千代はお使いを果たすことができなかった。しかし夜遅くまで戻ると、「本家のことは忘れてません。形だけの挨拶や」と追い返されるのは承知の上だったというシズ。安堵する千代だった。

ほとんどのお茶子は住み込みで、服や食事は用意されるものの給金はない。チップだけが収入源だった。臭い髪になってきた千代。お風呂に行く岡安のお茶子の先輩たちについていこうとすると、面倒なことを押しつけられる。気がつけば、風呂屋にも間に合わず、1日が終わる。

帰り道、防水のための水で頭を洗って、髪を濡らしたまま帰る千代。「おい河童!」男の子が声をかけてきた。「なんや人か。河童かと思った」と言ってきた。彼は千代ののちの運命の相手、一平(中須翔真)だった。

翌朝。天海天海(あまみてんかい)一座が道頓堀に帰ってきた。岡安にいつも泊まる常連客でもあった。一平と千代は再会する。

千代と一平の切っても切れない腐れ縁がここから始まる(つづく)

【史実】
・お茶子は、お茶屋の子が短縮された言葉です。そして、おちょやんは年若い女中のこと。
・道頓堀は賑わっていますね。実際に大正15年(1916年)のころは第一次世界大戦の影響で日本は景気がいい時代でした。「大戦景気」「大正バブル」と呼ばれ、参戦国(連合国)でありながら本土が戦地圏外にあった日本は商品輸出が急増し景気が良かったのです。
・「お茶子は今でいうチップが収入源」とナレーションがありました。たしかに昔のお茶子は無給で、観客や演者からの祝儀が収入源でしたが、中堅落語家より稼いでいたという証言もあります。上方落語で舞台整える「お茶子」って?(謎解きクルーズ)より)
・そもそも千代のモデルの浪花千栄子は、叔母と奉公先の茶屋の条件として、1銭も給金を出さず、着せて食わせるだけという契約だったそうです。1ケ月の見習い期間は朝ドラ上の演出と思われます。(自伝の情報より)

【おちょやん】7話の感想

千代と天海一平との出会いが描かれた第7話。やがて、青年期からは杉咲花、成田凌が演じる2人。

ドラマや漫画のような、転校生が教室で紹介されるときに「あのときのお前!」みたいに直前に出会ったいたお決まりの展開を踏襲。「河童や」「違う」と言い合って印象の悪い2人が翌日再会するというザ・ドラマ、ザ・少女漫画なストーリーでした。

まさに運命的な出会いの2人の今後には期待がふくらみます。

【おちょやん】7話の評価・評判

天海一平の子ども時代を演じる中須翔真くんは、「スカーレット」(2019年度後期朝ドラ)で喜美子()と八郎()の息子・武志の幼少期を演じていました。

青年期の成田凌とそっくり、似てる、ぴったり、と評判です。

ちび武志、お帰りなさい!と(ネットで)声をかけられるなんて本人も嬉しいでしょうね。

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当記事アイキャッチ画像出典:Amazon

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