【半沢直樹】8話のネタバレと視聴率!「こっちを見ろ!」が東京五輪決定の夜に響く!

【半沢直樹】(2013)8話のネタバレと視聴率!

堺雅人主演のドラマ『半沢直樹』シーズン2が2020年7月19日から放送!

前のシーズンの内容はどうだったでしょうか。

第8話の放送日は2013年9月8日。朝方に2020年東京オリンピックが決定。そんな夜に、半沢直樹の「こっちを見ろ!」のセリフが響き渡って…。

今回は、『半沢直樹』2013年版第8話のあらすじネタバレと視聴率などを紹介します。

※見逃した方はパラビで配信あり。(2020年7月現在の情報です。)

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【半沢直樹】8話の視聴率

【半沢直樹】(2013)8話の視聴率は、32.9%

前回から2・9ポイントの大幅アップで、自己最高を更新です。

(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

【半沢直樹】これまでのあらすじ

半沢直樹(堺雅人)は東京中央銀行・大阪西支店の融資課長時代、融資事故の全責任を負わされそうになるが、見事に5億円を回収。支店長を踏み台にして、東京本部の中枢、営業第二部へ栄転する。それから1年、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍をする半沢だった。

ある時。東京中央銀行は、大口取引先である伊勢島いせしまホテルに200億円の融資を実行した。しかしその後、株の運用失敗によって、120億円の損失が出ることが発覚する。

ちょうどそのタイミングに、金融庁から中野渡頭取(北大路欣也)に検査に行くという電話が入る。金融庁検査において、120億円の損失を出した伊勢島ホテルが実質破綻先と分類されれば、東京中央銀行は1500億円以上の巨額な引当金ひきあてきんを積まなければならない。それは株の暴落を招き、銀行の経営を揺るがす事態になる。

そんな銀行の危機を救うようにと、半沢は頭取から命令をされた。半沢の使命は、伊勢島ホテルが金融庁から実質破綻先と分類されることを阻止すること。

しかし、伊勢島ホテルの運用損失の裏には、融資を得るための隠ぺい工作があった。銀行の上層部、おそらく大和田常務(香川照之)とホテル側の羽根専務(倍賞美津子)が結託し、不正融資が行われていると半沢はにらむ。

半沢は銀行とホテルを救うために奔走し、120億円の損失を補填する案は出す。しかし、、ITシステムを発注していた会社の破綻により、ホテルの運営計画が軌道修正を余儀なくされる。

大和田は、社長交代をすれば金融庁検査の猶予をもらえると半沢に訴える。しかし半沢は大和田に土下座をして時間をもらうのだった。

【半沢直樹】8話のあらすじ

金融庁検査を乗り切るため、伊勢島ホテル社長の湯浅(駿河太郎)に、先代社長であり自身の父でもある会長の更迭と資産の売却をさせた半沢(堺雅人)。これで伊勢島ホテルが出した120億円にも及ぶ運用損失の穴埋めが実現し、不良融資先として分類されるのを回避出来たかに思えた。

しかし金融庁検査の最中に、再建の柱ともなるITシステムを構築中の外注先、「ナルセン」が破綻するとの情報が黒崎(片岡愛之助)からもたらされた。ナルセンが破綻すると、これまで費やしてきた110億円以上もの投資が損失となってしまい、伊勢島ホテルは再び窮地に追い込まれる。

事態を重く見た銀行幹部は、半沢を伊勢島ホテルの担当から外す方向で話を進めようとする。食い下がる上司の内藤(吉田鋼太郎)に対し、大和田常務(香川照之)は本番の金融庁検査の前に模擬検査を行うことを提案。大和田の息のかかった融資部の福山啓次郎(山田純大)を半沢の後任候補とし、模擬検査で一騎打ちをすることになった。

一方、出向先であるタミヤ電機の不正を追い続ける近藤(滝藤賢一)は、会社から他の会社へ不正に貸し付けられた3千万円の資金の行方を追ううちに、信じられない事実を目にすることになった─。

https://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/2013/story/08.html#s8

【半沢直樹】8話のネタバレ

『半沢直樹』(2013)第8話のあらすじネタバレを紹介!※閲覧注意

大和田(香川照之)の目的とは?

ナルセンは特許侵害されただけで破綻はしていない。しかし、黒崎(片岡愛之助)は裁判になれば会社の信用は失墜し、破綻は目に見えていると譲らない。

半沢は、大和田の狙いは中野渡頭取を失脚させることだと推理する。金融庁から銀行が追い込まれて、その責任を頭取が取るまでが目的だ。さらに言えば、大和田が救世主のように現れて見事に金融庁検査を乗り切り、銀行内の支持を得ること。そして大和田自身が頭取のイスに座るのも目的だ。

ホテルの羽根専務(倍賞美津子)が協力している目的は、湯浅社長を退陣させ、自身が次期社長に就くことだ。大和田と羽根はそれぞれがトップになる利害関係で一致して、タッグを組んでいる。

半沢は内藤から模擬金融庁検査があると聞く。聞き取り役は岸川部長(森田順平)。融資部の次長・福山啓次郎(山田純大)が対抗馬として出馬する。福山は旧産業中央出身で大和田派の切れ者だ。

この模擬審査を失敗すれば、大和田に反対した半沢も内藤も片道切符の島流し、就航は免れない、大一番だ。

半沢(堺雅人)は怖い顔をする

花(上戸彩)は、岸川取締役の家での奥様会へ参加。岸川夫人(松居直美)から福山夫人(大森裕子)の夫が伊勢島ホテルの担当者になると聞く。「そうなんですかあ。え?」と驚く花。「ごゆっくりしてって。座るところないけど。」と岸川夫人から嫌味を言われる始末。

自宅にて。花はそのまま担当を代わってもらって休みもらおうよ、と夫をけしかける。半沢はこの3ケ月、1日も休んでいなかった。

「気は進まないけど、岸川夫人に何とかならないか頼んでもらおうか?彼女、大和田常務の奥さんとも仲いいからそっちに頼むことも…」と花がいうと、「いいって言ってんだろ!」と激怒する半沢。

花は夫が東京に転勤してからすごく怖い顔をするときがるのを心配していた。

「お義父さんのことと関係ある?」
「関係ないよ。」
「だったらなんでネジ持ち歩いているのよ。まだ私に言えないことあるんだ。」
「何にもないよ。家にいるときくらいゆっくりさせてよ。」
「私は直樹を心配してるの。」

2人の気持ちにすれ違いが生じる…。

近藤(滝藤賢一)の戦い

タミヤ電機の経理部長として出向中の近藤(滝藤賢一)は、自身が管理し始めた帳簿が差し替えられたことに気づく。そのことを半沢と渡真利に打ち明けた。「差し替えられたページのコピーがある。」と半沢は助言。持っているのは税理士だ。

近藤は税理士の神田のところへ行き、ページをコピーしてきた。3千万も貸しているラフィットという会社が差し替え書類では消えている。部下の野田(利重剛)は「これ以上、詮索しない方があなたのためですよ。」と忠告する。

転貸資金(※)か。」書類を精査した近藤はつぶやいた。東京中央銀行からの融資された3千万をそのままラフイット社へ横流ししたのだ。明らかなルール違反である。

※転貸資金(てんたいしきん)とは、金融機関から借りたお金をまたしすること。

野田はラフィットを知らないと言い張り、「田宮社長に聞いてください。」と逃げる。

近藤は、タミヤ電機に骨を埋める覚悟で、東京中央銀行の社宅より古くて安いタミヤ電機の社宅に自ら入居していた。妻の由紀子(山崎直子)は、洋弼ようすけを進学塾に行かせたいと相談。費用がかかるが、「行かせてやれよ。」と近藤。

一方、半沢の家では、花が息子の隆博を連れて金沢の義母(半沢の母)のところへ行くという置手紙があった。

ナルセンの闇

半沢は、なじみの記者・来生(ダンカン)からナルセンについての情報をつかむ。

近藤は、半沢と渡真利に転貸資金について相談する。渡真利の調べでは、ラフィット社はアパレル業を営み、棚橋貴子たかこ(相築あきこ)が代表だ。「棚橋が田宮社長の愛人じゃないのか?」という渡真利の発言に、「冗談じゃない!」と大声で怒る近藤は、「会社を私物化するのもいい加減にしろ!それが本当なら俺は断固として戦う!」と宣言した。

半沢は、あしたに模擬審査が迫っていた。ナルセンとフォスターの和解の可能性はないと渡真利と近藤に話す。大阪のある筋(来生のこと)の調べで、ナルセンは反社会的勢力と繋がっていると判明していた。金融庁もつかんでいない。

一方、近藤は田宮社長(前川泰之)から新たな出向があると内示を受ける。しかも今より遠い赴任先だという。

ネジに込められた技術と思い

半沢直樹の母・美千子(りりィ)から樹脂ネジの工程を聞いた花。

海外から原料を買って軽くて丈夫なネジを作って海外に売る。このネジに職人の技術と思いが込められている。銀行もその技術や思いにお金を出している。

花は、夫が育った実家や工場、話しを聞いて「押しかけて来てよかった」と思った。

模擬・金融庁検査

金融庁検査の模擬試験が行われる。大和田常務も見学に来た。

金融庁側の岸川と福山は、半沢や小野寺・内藤に「ナルセンのシステムが使えないのに代替案がない!」と厳しく突っ込む。

半沢は打開策を秘密にする。笑う福山は、経営者の変更も勧めた。

「そうまでおっしゃるなら伊勢島ホテルのことをご存知なんでしょうね。」と半沢。

福山は、湯浅社長が就任以来、集客率7%ダウン、リピート率わずか0.2%、週末や大型連休でも空室率が20%強あり、その結果、ホテル全体の売り上げが27.3%ダウンしたと指摘。

福山は次期社長に羽根専務を指名。「前社長の代から経理を担当し、25年以上ホテルを支えてきた。財務関係が分かる羽根専務ならコストカットを優先し…」

「コストカットで利益は上がるなんでおっしゃるつもりじゃないでしょうね!」と口をはさむ半沢。「そんなのは銀行員の妄想です。机上の、タブレット上の空論だ!湯浅社長は有能な男です。問題はとりまきにある。」

しかし金融庁が承諾するとは思えないと福山。

「承諾してもらわないと困ります。」という半沢に、「バカかあ~!お前は!」と叫ぶ福山。

追いつめられた半沢は最後の質問として、福山が次期社長に推す羽根専務に会ったことはあるのか問う。「会ったことがあるのかないのか、どっちなんだ!」

会ったことはないが、「岸川部長から羽根専務の考えや人柄を聞いている。会ったことないからと言って社長に推すことだって問題ないだろう。」と弁明する福山。

「それを本気でおっしゃているなら、あんたこそ大バカだ!」

企業は人だから社長交代と言っているのに、肝心の人に会わず、他人の言葉を鵜呑みにした先入観だけで次期社長を推すなんて自己矛盾だ、と半沢は説明。

「120億円の損失は羽根専務の独断だ」と告発する半沢。福山は本当に湯浅社長の失敗による失敗だと思っていて驚きを隠せない。岸川部長は「戯言たわごとだ。」とシラを切る。「湯浅社長に会えば気づいたはずだ」と福山にいう半沢。

半沢:「あなたの再建計画には説得力がない。なぜなら血が通っていないからだ。あなたが見ているのはいつも数字やデータばかりだ。目の前の生身の人間を見ようともしない。そんな人間に伊勢島ホテルは任せられない。反論があるなら聞かせてもうらおう。…こっちを見ろーーー!!

半沢は、銀行内部に不正融資を隠蔽した人物があると断言。「今後、必ず明らかにしていくつもりです。楽しみにしていてください。大和田常務。」

「楽しみにしてるよ。」とつぶやく大和田。

半沢は、「これ以上、足を引っ張るようなら徹底的に戦います。やられたらやり返す。倍返しだ。覚えておいていただこう。」と告げたあと、大和田をにらむ。

結末

近藤は、ラフィットへ行き、「あとは自宅で仕事する」と棚橋がタクシーに乗るところへ出くわす。近藤もタクシーで後を追う。

半沢は、模擬試験を乗り切った。昨日、羽根専務に会ったとき、「後のことは新しい担当者にお任せしたら?」と嫌味を言われた。しかし羽根専務はあれでも一流のホテルマンで福山に会ったら顔や名前を憶えているはず。羽根専務の言い方で、2人に面識がないと気付いたのだった。

そのころ、花は義母から父親の仇(かたき)が大和田だと聞かされる。

近藤は棚橋が向かった先の家の表札を見て驚く。早速、半沢に電話した。表札が「大和田」となっていると・・・!

【半沢直樹】8話の感想まとめ

『半沢直樹』(2013)第8話は、2013年9月8日(日)21時、東京オリンピック決定の夜に放送されました。(日本時間で2013年9月8日午前5時20分ごろに東京五輪が決定)そのせいか、パロディもたくさんで…

熱い半沢直樹のセリフにも反響が…

まとめ

『半沢直樹』(2013)第8話は、半沢直樹が模擬金融庁検査をどう乗り切るかの戦いでした。

近藤の会社の不正と大和田常務が繋がっているなんて、バラバラな点が線になっていく感じが心地よいです。

しかし、堺雅人さん演じる半沢直樹の「こっちを見ろ!」の一喝はかっこよかったですね。

大和田常務はまだ余裕のようですが、残り2話、半沢.VS大和田の対決が盛り上がっていきそうです。