【チア☆ダン】3話のネタバレと感想!太郎(オダギリジョー)の激励に視聴者絶賛

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チアダン表紙2

【チア☆ダン】3話のネタバレと感想!

主演の青春ドラマ『チア☆ダン』第3話が7月27日(金)に放送されました。

わかば(土屋太鳳)たちロケッツが解散に!?

ヘタレな太郎()が覚醒し、的確なダメ出し込みの激励に視聴者絶賛!

今回はドラマ【チア☆ダン】3話のネタバレと感想について。

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目次

【チア☆ダン】3話のあらすじネタバレ

チアダン3話1

ネタバレ①ロケッツがバラバラに…

藤谷わかば(土屋太鳳)は、転校生・桐生汐里(石井杏奈)とともに8名を集めてチアダンス部を結成。

顧問の漆戸太郎(オダギリジョー)のおかげで部室も見つかった。3日かけて大掃除。

9月1日のチアダンス福井大会に向けて練習開始だ!と意気込む。

太郎の妻・今日子(松本若菜)から、「JETS」の早乙女先生()推奨の夢ノートを提案されるが、相変わらず弱気だった。

しかし、わかばは夏休みの補習に追われ、麻子(佐久間由衣)は塾、渚(朝比奈彩)は掛け持ちの陸上部、妙子(大友花恋)はお店の手伝いで、なかなか8人揃わない。そんな状況に汐里は不満爆発!

そんな中、太郎は自身の目標を書く“夢ノート”を部員分持ってきた。内容を説明したが、「JETS」のパクリだと非難され、夢(=打倒JETS)はすでに壁に描いたとも言われたのでノートは渡さなかった。

ネタバレ②ロケッツのメンバー和解と、わかば部長就任

わかばは補習を回避するため、委員長の麻子から勉強を教わる。その際、麻子は汐里の言い方がキツイから、わかばが部長にならないか提案された。

後日。わかばは61点でギリギリ補習が終了した。しかし8人の気持ちがバラバラで大喧嘩になるが、わかばが空腹で倒れてその場が収まる・・・

ロケッツの8人は、妙子の実家・エノキ食堂で腹ごしらえした。その際、麻子の提案と全員一致で、わかばが部長になった。わかばは全米制覇を改めて宣言する。

ネタバレ③福井大会と太郎の激励

チアダンス福井大会当日を迎えた。目標とするライバルの中央高校チアダンス部「JETS」の凄すぎるダンスを目の当たりにして緊張するROCKETS。

初舞台に上がる彼女たちは、ふりを間違え、メンバー同士がぶつかって倒れたりして、現実の厳しさを知った。

部を解散すると言われた太郎は、「本当にそれでいいのか!」とメンバーを呼び止めた。

メンバー全員の名前を呼んで……

太郎「桐生汐里。返事。(汐里「はい」)お前は、もっと周りを見て皆の気持ちを考えてやれ。ここまで一人で引っ張てきて大変やったろな。でも、今のままじゃお前の想いは誰にも伝わらない。チアダンスは一人じゃできん。それはお前がよくわかってるはず。

桜沢麻子。(麻子「はい」)どうだった?やっぱり本番は緊張したか。本場に弱い。それがお前の今の実力だ。でも、恐れるな。練習を積み重ねれば、それだけ自信が生まれる。その自信がお前を強くしてくれる。だで、自分を信じろ。

柴田茉希。(茉希「…はい」)お前のダンスは確かにカッコイイな。テクニックも抜群や。だけど協調性がゼロ。あれはチアダンスじゃない。もっと仲間を信じて肩の力ぬいてみろよ。柴田のダンスはロケッツの中でもっともっと輝けるはずや。

栗原渚。(渚「はい」)雑だな。お前のダンスはのびやかで誰にも負けない迫力がある。でも大雑把や。元気なダンスと雑なダンスは全然別なものじゃないか?

橘穂香(箭内夢菜)。(穂香「はい」)人の好き嫌いはダンスに出てる。ライバルチームでも全力で応援するのが本物のチアスピリッツやろ。自分とは違う相手の個性も受けいれてみろ(穂香は無口の茉希は汐里のことが好きと批判していた)

榎木妙子。(妙子「ごめんなさい」)それや、あやまるな。何の基礎もない初心者からここまで来たお前はすごいよ。もっと自分をほめてやれ。

蓮実琴(志田彩良)。(琴「はい」)もっと大きな声で。(琴「はい!」)いい返事や。お前もここ(胸)には熱いものがあるはずや。でも見ている人に伝わらないと意味がないやろ。

藤谷わかば。(わかば「はい」)バカがたりん!もっともっとバカになれ。これからもっとデカい壁に当たるが、気づかないくらいバカになれ。それがロケッツの希望になる

私なんかと言う言葉が許せないんだ。…お前たちは素晴らしい。夢にたどり着くにはどん底から一つ一つ乗り越えていけばいいんだよ。だから、目の前の失敗から逃げちゃダメだ。」

余計なお世話だな…と我に返った太郎はひとり去った。

ネタバレ④悔しくて悔しくて…

その日の夜。夕食がのどを通らないわかばは、涙して学校の部室へ駆け出した。太郎がしまった夢ノートを開き、「打倒JETS!全米制覇」と大きく書いた。汐里もやってきて夢ノートを手に取った。

結局、部員全員が集まり、口々に悔しさを口にし、決意を固めた。そして夢ノートに大きな夢から、できる目標までを書いた。

・妙子は「弱音を吐かない。おやつ我慢」

・渚は「家で復習する」

・汐里は「なるべく怒らない」

・琴は「1日10回笑う」

・穂香は「シイタケを食べる(=好き嫌いを無くす)」

・茉希は「もっとしゃべる(表情筋を鍛える)」として歓声があがる。

・麻子は模試でトップを取る。そうして反対する教頭の父をだまらせる。

・部長のわかばは「太郎を先生と呼んであげる」あまりに全米制覇と遠すぎて、みんな笑った。

みんなの姿を窓から太郎が見届けていた・・・

【チア☆ダン】3話の感想

太郎(オダギリジョー)の激励に視聴者絶賛

【チア☆ダン】3話のまとめ

ドラマ『チア☆ダン』第3話も見事に私たちの、私の背中を押してくれる、熱いドラマでした。

特にオダギリジョーの台詞に「涙した」「感動した」と視聴者絶賛でした。

写真だけ3話に登場した天海祐希とは違うタイプですが…

静かに冷静にダメな点、良い点、改善点を伝えるオダギリジョーの凄みもある演技は胸を打ちます。

最初のダンス披露で大失敗し落ち込むのは映画版と同じ展開なのに、引き込まれた視聴者が多かった今回。役者の力量に持っていかれた部分もありました。

展開はベタですが本当にキラキラした青春ドラマです!ここからロケッツの再スタート!打倒JETS、全米制覇への挑戦に目が離せません。


※記事内の画像・コメント出典:公式サイト

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