ドラマ【チア☆ダン】のキャストとあらすじ! 主演土屋太鳳でチアダンJETSを倒す!?

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ドラマ『チア☆ダン』のキャスト①ROKETSの初期メンバー

(役:藤谷わかば)

チアダン土屋

©TBS

登場人物

藤谷わかば(ふじたに・わかば)…福井県立西高校の2年生。

幼い頃に福井中央高校のチアダンス部「JETS」の演技を見て憧れを持つ。将来は同部に入りたいと夢を抱くが、挫折し、別の高校のチアリーティング部に入り、夢を諦めていた…。

姉のあおい()にコンプレックスを抱いている。転校生・汐里()に刺激されチアダンス部「ROCKETS」を結成。

・第5話で、敵対していた稲森 望(堀田真由)と和解。チアリーダー部に誘ってくれた望と一緒に学園祭で踊る約束を果たした。

キャスト

土屋太鳳(つちや たお)……1995年2月3日生まれで本作ドラマ放送時23才。東京都出身。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。名前は本名。弟と、チアダンスをしている姉がいる。3歳から日本舞踊、クラシックバレエを習う。日本女子体育大学で舞踊学専攻(在学中)。映画『トリガール!』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』など近年主演作が続き、映画『となりの怪物くん』『累 -かさね-』の公開も控える人気女優。

・「チア☆ダン」の映画版主演のからは…

「(撮影後も)多分一番常に一緒にいるのが「チア☆ダン」の皆なんで、何かを一緒に頑張った人たちとかとは一生モノだなって。本当に私が今(抱いている)「チア☆ダン」に対しての思いと同じような存在になったら嬉しいなって、勝手に思ってる」

と、一生の仲間と出会った作品の愛着を伝えられました。(2018.6.17放送の「TBS春のドラマ祭り」より)

・親には普段は「大丈夫だよ」と支えてもらってるが、もう無理だと思った瞬間に今だ行け、みたいに背中を押してくれるという。(2018.6.24放送の「TBS春のドラマ祭り」より)

・初めてチアダンスに触れた感想は、「これタッチダウンって言うんだみたいな」と動きに感動して、今後迫力を出せるように、と意気込みを見せた。(2018.6.24放送の「TBS春のドラマ祭り」より)

・『チア☆ダン』の魅力は「ダンスの力、音楽の力、チアスピリットが込められている」と土屋太鳳は語る。(2018.7.7放送の「金曜ドラマ『チア☆ダン』その7ヶ月の全記録見せます。」より)

【土屋太鳳、番宣で奮闘】

・テレビ「プレバト」(TBS/2018.7.12)の夏井いつきが辛口で採点する人気コーナー「俳句の才能査定ランキング」に出演し、「才能アリ」の1位を獲得!お題は「夏の食堂」の写真で一句。土屋太鳳は「決戦の 熱冷めやらぬ 氷水」と詠んだ。…自身の句について「私自身がすごい部活をやっていて、大会とか、試合の後に夏の食堂に行った気持ちで作った」とコメントした。

・テレビ「モニタリング」(TBS/2018.7.5,同12日)にも2週連続出演。1週目は学校潜入モニタリング。福井の高校にてバスケットボールの授業に参加やファンの男子に突然すれ違う企画で出演し、番組を盛り上げた。2週目は高齢者に変身し2回サプライズ。2回とも気づかれず踊った。

・テレビ「THE夜会」(TBS/2018.7.12)にも出演。ルーティーン(=決まりきった作業・手順)を紹介した。「起床10分以内にジャージに着替える」⇒「20分間走る」⇒「バーレッスン」⇒「シャワー」⇒「朝食」…あさ7時から撮影でも5時起きでこなすという。

・同日の「THE夜会」にて、ほかにウマずっぱグルメ企画に参加。「黒酢サラダ」(大量のごまとアボカド・セロリ・トマトなどの独自レシピ)「お酢チャーハン」を調理。2~3時間の睡眠の時に、体調管理の為に考案した。サラダは阿川佐和子から「美味しい」と好評。チャーハンは不評だったが全体として「あり」の評価。

・食べることが幸せ……肉が好き。700gは食べる。お肉の写真フォルダがあり移動中などにみる。土屋太鳳は余った弁当を食べまくる、と『チア☆ダン』共演者から言われる。/『まれ』のとき、草笛光子も「パワーを発する人がパワー無くてどうするの。ちゃんと食べなさい」と言われて以来いっぱい食べている。(「A-suudio」2018.8.17)

・負けず嫌い…中学時代はバスケ部で背番号10番。相手から「10番つぶせ!」と言われたことを今も覚えていて「やったろ」「絶対負けない」と思っていた。小学校低学年で相撲で負けたら泣きながらまた飛びかかった。相手が皆大きかったが絶対勝てると思っていた。(「A-suudio」2018.8.17)

・何にでも酢をかける。/朝晩30分ずつ走り込みをしている。(「A-suudio」2018.8.17)

・2018年9月7日公開の映画『累』の佐藤祐一監督が「(土屋太鳳は)踊ると色っぽい。DVD出す時は踊りを全ていれる」と語っている。(「A-suudio」2018.8.17)

・座右の銘は「袖振り合う縁も大切に」「よく噛んで食べなさい(=家族の決まり)」(「A-suudio」2018.8.17)

・和光小学校出身。いつも5人組(男3女2)で仲良かった。芸能関係者は2人いて、ひとりは俳優・野村祐希(区の相撲の大会の決勝で土屋太鳳と当たった。土屋が負けた)。もうひとりは城山海周(フジテレビ社員・土屋太鳳とよくケンカした)/2018年の正月も皆で集まり食事した。土屋太鳳は男女関係ない超本気の騎馬戦が強かったという。審判にも食って掛かったらしい。(「A-suudio」2018.8.17)

・インスタの文章が長すぎる、と笑福亭鶴瓶に指摘される。(「A-suudio」2018.8.17)

・蚊を殺すとき「ちゃんと生まれ変わりなさい」と言う。(「A-suudio」2018.8.17)

・朝ドラ『まれ』の印象的なエピソード:早く帰って寝たい、と思うからダメだなあと言っていたら共演者のに「それがお仕事だからいいんだよ。ようこそこちらの世界へ」と言われたこと。(「しゃべくり007」2018.8.20)

・中身は変わり者?①お風呂での過ごし方が変わっている:大声で歌う。綾香②作る料理が変わっている:キュウリの味噌ヨーグルト漬け③フェチが変わっている:ポコポコフェ(キレイな縫い目フェチ)(「しゃべくり007」2018.8.20)

石井杏奈(役:桐生汐里)

太鳳ちゃん^ ^ 明るくて、優しい素敵なひと。 心を1つに頑張ります

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登場人物

桐生汐里(きりゅう・しおり)…高校1年の時に東京代表としてチアダンス大会に出場するも、汐里のミスでJETSに敗れた。そのため「打倒JETS」に燃え、東京から福井西高校に転校してきた。性格はすぐ口に出してしまうタイプ。

・チームの和を乱し、JETSに負けた経験から、チームにいられなくなった。転校を良い機会に打倒JETSを目指す。

・両親は離婚している。(6話より)

キャスト

石井杏奈(いしい・あんな)は1998年7月11日生まれで、ドラマのスタート頃に20才になります。人気ダンス&ボーカルグループE-girlsのパフォーマー。女優としても映画『ソロモンの偽証 前篇・後篇』(2015)出演と『ガールズ・ステップ』(2015)主演の演技で第58回ブルーリボン賞・新人賞を受賞。他に『心が叫びたがってるんだ。』(2017)など多数出演している。

・初めてチアダンスに触れた感想は、「ダンスより息があがる」と答えている。(2018.6.24放送の「TBS春のドラマ祭り」より)

(役:桜沢麻子)


登場人物

桜沢麻子(さくらざわ・あさこ)…ニックネームは委員長。わかばのクラスの学級委員で、生徒会役員。父は教頭(演:)。父子家庭。

成績優秀で、一流大学を狙える期待を背負う。実は勉強以外に本当にやりたいことを抱えているらしい。それはチアダンスで、父の反対を押し切り、入部を果たす。

お父さんは9割うざいが1割はいないと寂しい存在。(6話より)

7話にて連絡先の書かれたラブレーターをもらう。相手は1学年下の水嶋弘樹(遠藤健慎)。美術部に所属している。

キャスト

佐久間由衣(さくま・ゆい)は1995年3月10日生まれで本作ドラマ放送時23才。2013年『ViVi』の専属モデルオーディションでグランプリに。2015年、『トランジットガールズ』(フジテレビ)でドラマ初主演。2017年度前期の朝ドラ『ひよっこ』ではヒロインの親友役で6か月レギュラー出演した。その後も『明日の約束』(2017)、埼玉発地域ドラマ『越谷サイコー』(2018年2月28日)主演、『シグナル 長期未解決事件捜査班』ゲスト出演など活躍中。

・役柄は、父と家と学校で一緒だが、佐久間は「1番大きな軸にお父さんを尊敬している、と心がけて演じている」と語る。(2018.6.24放送の「TBS春のドラマ祭り」より)

・ダンス経験はなし。体育のダンスの授業は本人曰く「人前で踊るなんてめっそうもない」と思い、欠席してたくらい苦手意識がある。しかし阿川佐和子曰く「どんどん柔らかくなっている」(2018.7.7「王様のブランチ」生出演より)

(役:柴田茉希)

チアダン山本舞香

登場人物

柴田茉希(しばた・まき)… 中学の時にある事件を起こし、以降、人と距離を置くようになる。高校も不登校ぎみ。ひとり路上で踊っているところを、わかばたちにスカウトされる。

・中学の時、男子をカッターでケガさせたのは、噂。冤罪。男子が自作自演でふざけただけ。親友の女子と付き合ってるとからかわれ、茉希が怒ったため騒ぎになった。親友は茉希を守ってくれなかったため、人を信じることをやめた…。

キャスト

山本舞香(やまもと・まいか)…1997年10月13日生まれで本作ドラマ放送時20才。2016年、『桜ノ雨』で、劇場用映画初主演。『南くんの恋人〜my little lover』(2015)ヒロイン、『年の瀬 恋愛ドラマ 恋するJKゾンビ』(2016)主演、『紺田照の合法レシピ』(2018)ヒロインなど、女優として活躍中。

・マツコ・デラックス曰く、山本舞香は「ほぼその辺歩いているヤンキーと構造は変わらない」「悪い子ではないが、決して良くはない。かまととぶってる女の方が性格悪い。この人は作らないから、自分を」「言葉の端々が、やさぐれてる」「こんな子出て来なかった。自分の負もべらべら言う女なんて、ここ何年みたことない」(マツコはお気に入り、ベタ褒めのトーンでコメント)(「アウトデラックス」2018.8.23より)

・「(キャラを)作ってまでこの仕事をやりたくない」(「アウトデラックス」2018.8.23より)

・私生活は黒にまみれている。実家の部屋、風呂は黒塗り。冷蔵庫、空気清浄機なども黒。空手の帯も黒。「桃屋のごはんですよ」が好き。(「アウトデラックス」2018.8.23より)

・家族とグループトークを毎日している。兄と弟の恋人を選ぶ。認めないと口を聞かない。ずっと父から恋愛禁止を言われてきたため、親に挨拶できることは感謝。なのに礼儀ができていない恋人がいて、呼び出して注意したことも。可愛い兄の恋人に嫉妬もしてしまうこともある。「アウトデラックス」2018.8.23より)

・兄からは「気が強くてサバサバして敵を作りがちですが、家族のことを第一に考えている自慢の妹です」とのコメントが読まれた。(「アウトデラックス」2018.8.23より)

・ひふみん(加藤一二三)のファン。(「アウトデラックス」2018.8.23より)

朝比奈彩(役:栗原渚)

登場人物

栗原渚(くりはら・なぎさ)… 陸上部に所属している体育会系女子。わかばを陸上部に誘い続けていたが、逆に誘われチアダンス部に入部。友達が多く、性格はあっけらかん。汐里とよく喧嘩になる!?

キャスト

朝比奈彩(あさひな・あや)…1993年10月6日生まれでドラマ放送時24才。モデルとして活躍。2017年、ドラマ『東京アリス』で女優デビュー。ほかのドラマ出演に『大阪環状線 Part3 ひと駅ごとのスマイル』第7話、AbemaTV版の『やれたかも委員会』(2018)などがある。

(役:榎木妙子)

今夜はくらかれですよーん。 写真はチア☆ダンのオフショットですやーん。

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登場人物

榎木妙子(えのき・たえこ)… 家は中華料理店。年下の兄弟たちのお守りをしながら店を手伝う。ダイエットのためにチアダンス部に入部。ダンスは下手。周りのために変なフォローを入れて、逆に怒られるタイプ。

・ロケッツは全米制覇が夢だが、父親は渡航費を心配している。が、自分から何かをやりたいと言ったのは初めてだから父も応援している。(6話より)

・スマホのケースはメガネの絵が入っている。(7話より)

・7話で父がぎっくり腰。母も病気がちのため店を手伝う。わかばら部員が当番制で手伝ってくれて練習に復帰できた。

キャスト

大友花恋(おおとも・かれん)…1999年10月9日生まれでドラマ放送時18才。主演は映画『案山子とラケット 〜亜季と珠子の夏休み〜』など限られるが、ドラマ『悪夢ちゃん』『幽かな彼女』『夫のカノジョ』『恋仲』『こえ恋』『屋根裏の恋人』などドラマ出演は多数。雑誌『Seventeen』の専属モデル、高校サッカーの第12代目応援マネージャー、テレビ『王様のブランチ』レギュラー出演など幅広く活躍中。

・本人曰く、どんくさい妙子役のときは、腕を広げて走ると決めている。(7話の副音声より)

箭内夢菜(役:橘穂香)


登場人物

橘穂香(たちばな・ほのか)… バレエの経験者。冷静沈着な現実主義者で、福井でバレエを習ったくらいでプロは無理と諦めて受験の道を選ぶ。中学から一緒である茉希の過去を唯一知っており、苦手意識を持っている。

父の誠一(宍戸開)は、第6話で練習中に足を痛めて顧問不在の危険性を訴えた。

キャスト

箭内夢菜(やない・ゆめな)…2000年6月21日生まれで、ドラマ放送時18才の現役・高校3年生。福島県郡山市出身。応募者5,981名の中からミスセブンティーン2017のグランプリを受賞した注目株。ポカリスエットの2代目ポカリガール。「器械体操をやっていて柔軟は得意」とコメントしている。

志田彩良(役:蓮実琴)

by @moriyakotori #film

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登場人物

蓮実琴(はすみ・こと)… 日舞の家元の娘。声が小さく、感情を表に出さない。人見知りで友達ができず、わかばにチアダンス部に誘って貰えた時は本当にうれしかったらしい。

キャスト

志田彩良(しだ・さら)…1999年7月28日生まれで、ドラマ放送中に19才になる。雑誌「ピチレモン」専属モデルを2013年から2015年まで務める。2014年、『サルビア』(短編映画)主演で映画デビュー。2017年、『ひかりのたび』で長編映画初主演を務めた。本作が連続ドラマの初レギュラーとなる。今後の活躍が期待される若手女優のひとり。

次ページ:「チアダン」キャスト②元チアリーダー部のメンバーたち!

(記事内の画像出典:公式サイト

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