ドラマ【チア☆ダン】の原作は?土屋太鳳、映画の広瀬すず・天海祐希のモデルは誰?

ドラマ【チア☆ダン】の原作は?土屋太鳳、映画の広瀬すず・天海祐希のモデルは誰?

ドラマ【チア☆ダン】がTBS系で金曜22時に絶賛放送中!

映画『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』(2017)は実話ですが、ドラマ『チア☆ダン』には原作があるのでしょうか?

あるとしたら、ドラマ版の主演:土屋太鳳、映画版の主演・広瀬すずと熱血の顧問役・天海祐希のモデルは誰?

今回はドラマ【チア☆ダン】の原作、土屋太鳳・広瀬すず・天海祐希の実話モデルについて。

TBSの7月期の金曜ドラマは『チア☆ダン』を放送。主演は土屋太鳳のほか若手キャストが集結!今回は金曜ドラマ『チア☆ダン』の気になるあ…
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ドラマ『チア☆ダン』の原作は?

ドラマ『チア☆ダン』原作は、映画『チア☆ダン』製作委員会!?

チアダン追加オダギリ

ドラマ『チア☆ダン』の原作は、映画『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』(2017)です。

なので、原作者(権利者?)は映画『チア☆ダン』製作委員会で、映画版のプロデューサー平野隆と辻本珠子も協力プロデューサーになっています。

映画はタイトルにあるように実話で、モデルがいます。

しかしドラマは映画版の世界観を引き継いで、9年後を描く原作なしのオリジナルストーリーです。

事実上の原作本はある!?

チア☆ダン原作

出典:Amazon

原作とは銘打たれていませんが、原作にあたるノンフィクション本があります。

それは、円山 夢久・著の【チア☆ダン 「女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」の真実】 (角川文庫)

本書には福井商業「JETS」初の全米制覇までの道のりが詳しく描かれています。

この本やSNS、ネットの情報から『チア☆ダン』の実話モデルについてさらにまとめます。

ドラマと映画の福井中央高校は、福井商業高校がモデル!

映画とドラマの『チア☆ダン』に出てくる福井県立福井中央高校のチアリーダー部「JETS」にはモデルがあります。

それは福井県立福井商業高校チアリーダー部「JETS」

高校名だけ改変したのですね。部の名前はそのままです。

『チア☆ダン』土屋太鳳のモデルは?

ドラマ『チアダン』主演は土屋太鳳(つちや・たお)

ドラマ版はオリジナル作品。

そのため土屋太鳳が演じる藤谷わかばには、モデルがいないようです。

しかし、わかばの姉・あおい(新木優子)は、福井中央高校「JETS」で全米3連覇を果たしました。

「JETS」がある世界観はドラマに引き継がれています。

『チア☆ダン』広瀬すずのモデルは?

広瀬すずのモデルは中川怜美

映画版の「チア☆ダン」の主人公は、友永ひかり(広瀬すず)。

ひかりは、ドラマ『チア☆ダン』では「JETS」のコーチをつとめます。

広瀬すずが明かしているように、友永ひかりのモデルは中川怜美(なかがわ・さとみ)さんです。

中川怜美、愛称・サトミは、全米制覇した初代「JETS」のメンバー。高校卒業後、チアの名門・桜美林大学に入学。ソングリーディング部CREAMに所属。ここでも中心的に活躍。

2018年6月刊行の円山夢久氏の著書(文庫本)によると、現在は東京・横浜・千葉のチャータークルーズで勤務しているもよう。

ひかり(広瀬すず)とサトミはモデルで合ってるのか?

・サトミはステージでは誰よりも華がありました[1]

しかし「JETS」顧問の五十嵐裕子はサトミの第一印象が不満顔で1番入って欲しくないと思っていたといいます。

サトミは笑顔の練習に取り組みました。

のちにその成果が出て「ミス福商」に選ばれたほど輝いたそうです。[2]

…広瀬すずは華がありますが、不満顔というのは広瀬すずにも映画のひかり役ともイメージが合わないです。

・サトミは感情が表に出やすく顧問や部長と衝突することもしょっちゅう。ゼロからのスタートながらセンターなど目立つ場所で踊ることも多かったそうです。

…この点は、モデルとひかり役が合っているかも。友永ひかりは部長とよく衝突していました。ゼロからセンターへという点もひかりそのもの。

・友永ひかりはサッカー部の山下孝介(真剣佑:当時の芸名)に想いを寄せています。しかしモデルの福井商業高校「JETS」は恋愛禁止だったそうです。ただ、ひかりのモデル・サトミは「私は守っていませんでした」と言っています[3]。この点は役とモデルが合ってますね。

・サトミは全米の大会でパニックになりますが、映画の友永ひかりは部長がセンターを外され、自身がセンターになり、動揺するという展開に改変されました。

以上のように違いはあるものの、総じて広瀬すずのモデルはサトミに合ってます。

1……チア☆ダン 「女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」の真実】 文庫本p54

2……チア☆ダン 「女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」の真実】 文庫本p57-58

3……チア☆ダン 「女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」の真実】 文庫本p142

『チア☆ダン』天海祐希のモデルは?


映画版「チア☆ダン」顧問の早乙女薫子役(天海祐希)は、疑いもなく、五十嵐裕子氏です。

五十嵐裕子は、福井県立福井商業高等学校チアリーダー部「JETS」を立ち上げた方。

2006年4月に入学した1年生が初代「JETS」(9名)が、3年生になった2009年3月に全米制覇を達成!

わずか3年で全米優勝を成し遂げた軌跡は、平野隆プロデューサーの目にとまり、映画化となりました。

五十嵐先生の『チア☆ダン』の精神が映画・ドラマへ…

ある日。韓哲プロデューサーは、「JETS」顧問・五十嵐裕子にドラマ化のお願いをするため、福井県に行きました。

その際、「JETS」のメンバーから、サンボマスターの歌「できっこないをやらなくちゃ」に合わせた踊りで迎えてもらったそうです。

これは感動しますね。顧問・五十嵐先生とはどんな方なのでしょう…。

五十嵐裕子は「夢はかなう」「人は変われる」の信念の持ち主の熱血教師でした。

しかし夢を描けない生徒たちとすれ違い、福井商業へ異動。

ある日テレビで見た厚木高校ダンスドリル部の全米制覇に感動し、チアダンス部を設立しました。

夢ノートや日誌を通して生徒を指導。専門のコーチとの出会い・縁もつかみ取ります。

様々な衝突、部長の退部などもありながら、ついに全米制覇を成し遂げた『チア☆ダン』の世界観は、映画・ドラマとつながっていきます。

五十嵐先生の「できっこないをやらなくちゃ」の精神が、2018年夏、ドラマ化!日本中を応援します!

全米制覇は、現在の「JETS」にも続いています。5連覇中だったオーランドでの全米選手権は、日本からの推薦枠がなくなったために出場断念したものの他の大会に出場します。

2018年2月23日、アメリカ・ネバダ州ラスベガスで行われたチアダンスの全米大会「ジャムズ・オールスター・ダンス・ナショナルズ」バラエティー部門に初出場し、初優勝を果たしました。

ドラマ『チア☆ダン』原作のまとめ

原作に相当する、前述した円山夢久氏のノンフィクション本は、映画とまた違った面白さがあります。

文庫本279ページ目には、「ダンスよりもっと大切なことをJETSを通して学んでいる」と五十嵐先生が本書に寄せて寄稿しています。

学んでいる中のひとつが、夢を持ち「あきらめず前進し続けれな、夢が叶うこと」だと言います。

これが『チア☆ダン』の映画・ドラマ・そしてモデル「JETS」の精神です。

本の中では、五十嵐先生や初代「JETS」メンバーのコメント・日誌の文章を引用して、葛藤・対立がこれでもかと描かれています。

五十嵐裕子は決して完璧でも立派でもありません。指導は一方的だし怒りっぽいのです。良く言えば情熱の方です。

なかでも部長のブンと五十嵐先生の対立・すれ違いは悲しかったですが、第14章ではその後の話しとしてブンのことが描かれ、読んでいて心を打ちます。

ネタバレですが、ブンは部長なのに退部し、大学に入り再び夢ノートをつけ始め、CA(キャビンアテンダント)の夢をかなえてしまうのです。

初代JETSが全米制覇する「チア☆ダン」のメインストーリーよりも、筆者は感動してしまいました。

挫折からの挑戦、達成。この精神は、五十嵐先生自身が福井商の前任校での挫折からの挑戦にも当てはまります。

この部分は映画ではじっくり描けなかったものの、ドラマではオダギリジョーの役に丁寧に反映されそうです。

できっこない夢に挑戦する、ドラマ『チア☆ダン』にも精神が受け継がれ、視聴者を魅了することでしょう。

※記事内の敬称略/記事内の画像出典:公式サイト

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