【FINAL CUT/ファイナルカット】7話の視聴率は6.9%!亀梨和也と栗山千明の濃厚すぎるキスに視聴者騒然!

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ファイナルカット7話亀梨と佐々木

【FINAL CUT/ファイナルカット】7話の視聴率とあらすじ!

【FINAL CUT/ファイナルカット】7話では急展開につぐ急展開!

それぞれの目的が明らかになったり、変わったり。誰が敵か味方か混沌としてきておもしろい展開に!

慶介()と雪子()の禁断の恋も急発展!大地(髙木雄也)が大ピンチ!

今回は、【FINAL CUT/ファイナルカット】7話の視聴率、ゲスト、あらすじ、復讐ネタバレ、感想について!

目次

【FINAL CUT/ファイナルカット】7話の視聴率

【FINAL CUT/ファイナルカット】7話の視聴率は6.9%! 前回より微増です。ラスト2話でどこまで上げられるでしょうか。

【FINAL CUT/ファイナルカット】7話のゲスト

高橋かおり(役:熊谷志穂の母親)

高橋かおり

熊谷志穂の母親…12年前の事件の被害者・熊谷志穂ちゃんの母親。高田副署長()が熊谷家をよく訪れているその理由は?

【FINAL CUT/ファイナルカット】7話のあらすじ

とうとう雪子(栗山千明)に正体を明かした慶介(亀梨和也)。

慶介は、雪子の兄・祥太が事件後すぐに留学、そのまま行方不明なんておかしい。捜査は誰かに妨害されたというが、雪子は取り合わない。

気づいていたものの面と向かって慶介が小河原姉妹に近づいた目的を聞き、ショックを受ける雪子。「これ以上巻き込まないで」と去っていく。

一方、「ザ・プレミアワイド」のスタッフは総動員で慶介の素性を調べていた。

「目には目を、カメラにはカメラを」と慶介のファイナルカットを撮ろうという井出()。しかし百々瀬()は、もっと有意義に使おう、もっとおもしくなると何かを企む。

警察署では、芳賀刑事部長()が慶介が矢口()を助けたお手柄を褒めるとともに、早川恭子の息子だったのか、警察に入った目的は何かと問い詰める。

なんとなくごまかした慶介が去ると、芳賀は、高田(佐々木蔵之介)に慶介を監視しろと命じる。

真崎()と(やついいちろう)は、慶介のファイナルカットを撮るために取材する。

高田が熊谷志穂の母親(高橋かおり)を訪ねると、最近「ザ・プレミアワイド」の小池悠人()が12年前の事件の再取材を依頼してきて困ってると話す。

署で慶介に会った高田は、なぜか「先走るな」といったはずだと釘をさす。慶介の過去も自分のところで止めておいたのに、お前が問題を引き起こしているという。

【FINAL CUT/ファイナルカット】7話の復讐ネタバレ

慶介(亀梨和也)が小河原弁護士(升毅)を揺さぶる!

高田から聞いた熊谷志穂の母親の取材に対する困惑を理由に、12年前の事件のことで相談がある、と小河原達夫(升毅)の事務所を訪ねる慶介(亀梨和也)。

MP Infonetの村山と名乗り、小河原を揺さぶってみるが、小河原はていよく弁護依頼を断り、慶介が去ったあと、誰かと会食の約束をする。

百々瀬(藤木直人)はジムにいる高田を訪ね、慶介が公務員にあるまじき行動でスタッフを恫喝して困っているが、万が一、慶介のいう通り別に真犯人がいたら大スクープになる、小河原祥太のことを徹底的に調べる、と宣言して高田を驚かせる。

小河原の密会相手は刑事部長の芳賀(鶴見辰吾)だった。張り込みをしていた大地(髙木雄也)に気づいた芳賀は、チンピラに大地を襲わせ、素性を確かめさせる。

大地のピンチに気づいた慶介が助けにいくと、ボコボコにされた大地が路地裏にいた。

両親からネグレクトを受けていた大地は、やさしかった恭子先生(裕木奈江)のために復讐に加担していると話す。

【FINAL CUT/ファイナルカット】7話のファイナルカット

芳賀(鶴見辰吾)の悪行を慶介と大地が暴く!

刑事部長・芳賀にファイナルカットを突きつける慶介。「ガサ入れをリーク」「チンピラを呼び出して暴力沙汰」など、大地が体を張って集めた動画を見せつける。

また芳賀と小河原の関係についても言及。小河原達夫は、以前、芳賀の娘の集団万引き事件のもみ消しを頼んだ関係で借りがあった。

小河原はその借りを盾に、司法試験間近の大事な時期だった息子・祥太を捜査線上からはずさせたのだった。

高田(佐々木蔵之介)の真の目的が明らかに!

なぜか余裕をかましていた芳賀。高田に慶介との一部始終を撮影させて、それを盾にしようと考えていたが、高田はカメラが壊れていたという。高田はなんと慶介の味方だった!

12年前の事件を担当していた高田は、警察官として捜査に疑問を持ち、みずから芳賀や百々瀬に気に入られ、再捜査に向けて水面下で策を練っていたのだった。

【FINAL CUT/ファイナルカット】7話の三角関係

ファイナルカット7話橋本環奈

雪子(栗山千明)と若葉()の事件の記憶は…

事件当日、雪子は兄・祥太とある約束をしていた。予備校の模試の点数がよければハンバーガーをおごってもらうことになっていた。しかし事務所で勉強するといっていた祥太は現れず、あきらめて帰ろうとしたところで走って戻ってくる恭子(裕木奈江)を目撃。

その日若葉が風邪をひいて寝ていて、祥太はずっと家にいて勉強していた、生姜入りの紅茶をいれてくれた…というのが若葉の記憶。

兄を調べる若葉、真相に気づいた雪子と慶介は…

警察から出てきた慶介を待っていた若葉(橋本環奈)は、捜査に協力するから恋人にしてとせまる。「もうこれ以上は」と突き放す慶介だが、若葉は諦めきれない。たまたま父親のパソコンにきたメールを見ると、送信者は兄・祥太だった!

雪子(栗山千明)をふたたび「ルミナス・キッズ」のあったビルに呼び出した慶介。事件当夜、少しの間だけ雨が降っていたことを調書から読み取ったことで、ある疑問があったのだ。

雪子が父親の事務所を訪ねたときは雨は止んでおり、数人の学生が駐車場に座っていた。雨が降ったときにそこに車が停まっていたため、そこだけが濡れていなかった。雪子はそれを聞いて家に戻ったときに、家の車が濡れていたことを思い出す。

姉妹を騙していた慶介を非難する雪子。思わずキスする慶介。雪子は自分でも意外にも、慶介を受け入れるのだった。

【FINAL CUT/ファイナルカット】7話の感想

高田(佐々木蔵之介)が実は慶介の味方で恭子(裕木奈江)の無実を信じている! という事実に湧いていたのに、ラストの急すぎる濃厚キスに視聴者悶絶!

【FINAL CUT/ファイナルカット】7話のまとめ

8話の予告では、濃厚すぎるキスからの流れで、慶介と雪子は一夜をともにした模様。

栗山千明さんが脚本を見て驚いたというシーンはこれですね!

さらに若葉(橋本環奈)は、家に招いた慶介を刺す? 雪子との関係がバレたからなのか?

しかし、慶介には「ザ・プレミアワイド」チームや警察・芳賀の部下らが見張りをつけていそうなのに、雪子と路上キスからのホテル行き、小河原家にのこのこ出かけていって大丈夫?

脇が甘すぎるのではないでしょうか。

残りあと2話。さらに急展開になりそうで、絶対目が離せませんね!

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