【ひよっこ】127話視聴率は21.3％！みね子（有村架純）は停滞ぎみ？感想ツイートまとめ

朝ドラ・NHK連続テレビ小説【ひよっこ】第22週（8/28～9/2）「ツイッギーを探せ！」第127話（8月28日月曜日放送）の視聴率、あらすじ、感想！

有村架純さん主演、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」第127話が8月28日月曜日に放送されました。

今回は「ひよっこ」第127話の視聴率、ネタバレあらすじ、みんなの感想、感想をまとめます。

【ひよっこ】第127話（8月28日放送）視聴率

127話視聴率は21.3％！

32話連続の20％越えです。

【ひよっこ】第127話（8月28日放送）あらすじ

日本中でミニスカート旋風が起こっていた、1967年・夏。時子（佐久間由衣）は、ミニスカートが似合う女性を選ぶ「ツイッギーそっくりコンテスト」へ応募することに。「三男（泉澤祐希）のためにも早く結果を出したい」と、みね子（有村架純）に本音を打ち明ける。そんなとき、早苗（シシド・カフカ）のお見合い連敗記録が更新された。愛子（和久井映見）は、早苗が本当に相手から「断られている」のかを疑う。

出典NHK

早苗の連敗記録更新と永遠の25才の謎の話は途中で終わる。

なぜなら漫画コンビがツイッギーのコンテストの応募の締切を過ぎていたことを発見したから。

落ち込む時子は、みね子に、三男を解放したいと打ち明けた。

子どものままではいられないとみね子は時子を抱きしめる。

その頃、助川家では…。

【ひよっこ】第127話（8月28日放送）感想ツイート

三男やみね子の解放はひよっこのテーマに！？

時子のために片思いを続ける三男の想いを知って、三男と付き合うではなく、三男を解放するために早くスターになる！と思う時子が本当に時子らしい。みね子、時子、三男の三人は、いつも他の二人のことを考えて行動してきた。その繋がりをほどく→大人になるということなのか。 #ひよっこ

— nao🦈🌊🌊 (@gareriokonako) August 27, 2017

岡田惠和脚本って良くも悪くも「聖なるマンネリの中でずっと生きていけたら」みたいな願望に支配されがちなんだけど、みね子の状況にせよ三男と時子にせよラストスパートで解放がしっかり明言されていくのは話のたたみ方に期待が高まるところです。期待していいんだよね？！ #ひよっこ

— こはろさん (@kohalogical84) August 28, 2017

三男の解放。高校時代は時子への真っ直ぐな気持ちを茶化していれば良かったし、それで楽しかった。でもそれだけでは前に進めないことに、みんなが気付いていく感じがとてもいい。社会に出て色んな人たちと触れ合う中で、様々なことを自然にまとっていく。成長することの眩しさと切なさ。#ひよっこ

— Kenzy (@KenzyPowell) August 28, 2017

https://twitter.com/2u_kagerow/status/901948523129606144

#ひよっこ いつまでも あの頃の様に冗談言って無邪気に笑っていたい…。しかし それぞれに歩む道があり気持ちは繋がっていても時子と三男は いつまでもあの頃の感情のままではいられない。お互いのいろんな条件で悩み選択し そこで結ばれたり 別れたり… そうして大人になっていくのです。

— ベルガモット (@chika6s16) August 28, 2017

漫画家コンビに賛否あり！？

締め切り過ぎてたか〜締め切りに気づくのが漫画家コンビってのはなるほど。まだ締め切り抱える仕事はないけどもw #ひよっこ

— tenko_TV (@tenko_TV) August 27, 2017

漫画家コンビの良いことが餅で終わった!
良いこと小さなことでも毎日何かあるよ。今日の良いことは餅。明日は明日の、未来はもっと良いことがあるはず。#ひよっこ

— きぼりねこ (@sherbets003) August 28, 2017

https://twitter.com/nushiha_kero/status/901948436265672705

早苗さんの見合いについて話してる向こうで富さんと漫画家コンビがヒソヒソとやってるのが気になって仕方なかった。あの3人、とても好き。 #ひよっこ

— タツ_ミ (@fiumemi) August 27, 2017

https://twitter.com/twinkle15meguru/status/902021291347021824

#ひよっこ　時子の、漫画家志望コンビに対する態度が、笑えないし感じが悪いと思う。私は東京に住んだことがあり、弟もいるが、あの態度は出来の悪い弟みたい…だからとは思えない。実際の弟はもっとタチの悪いキツい反撃があるもの (あ、少し返していたかな…)。

— 余咫弐(鍵をつけたり外したりします) (@YoshiyoshiMarie) August 27, 2017

【ひよっこ】第127話まとめ

時子は応募締切が過ぎていてショックでした。

けれどお母さんが何かしていそうです。

「解放」がテーマになってきています。

みね子の田舎からの解放、由香と実家のわだかまりの解放、早苗や富さんにも何かあるのか…

「停滞ぎみ」と漫画家コンビにまたも言われるみね子さん。

創作しないのか、餅で本当に運を使ったのか・・・

愛子さんが流れ星にあかね荘の幸運を願いましたが、漫画家コンビのこと絶対に忘れてましたよね（笑）表情でみせる演出が面白い。

「朝ドラっていいですね」今回の冒頭のナレーションは金曜ロードショーでの水野晴郎さんの「いやぁ、映画って本当にいいものですね」のオマージュでしょう。

ツイートで多くみかけた淀川長治さんではないような…。

ひよっこの、毎日見れる朝ドラの世界観の心地よさ、幸せと言ったら何ともいえない。

マンネリ！？やることない！？ …早苗さんの謎が気になるし、由香のことも。スピンオフをすべて本編でやる気で書くと脚本の岡田さんがおっしゃていたように、わき役も大切にするドラマで嬉しいです。漫画家たちも成功してほしいですがさてはて…。

漫画家と富さんの裏で締切に気づく細かいしぐさ、愛子さんのとぼけた演技、餅をおいしそうに食べるみんな、日常の風景をぜひ楽しみましょう。