金曜ドラマ【コウノドリ】のキャストとあらすじ!綾野剛が命の物語を届けるファン待望の続編!

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2017年10月期にドラマ【コウノドリ】が帰ってきました。

前作から2年ぶりとなり、主演の綾野剛さんを支えた豪華キャスト陣の出演も決定!

待ち望んでいたファンの皆さんをはじめ、再び注目が集まります。

今回は、ドラマ【コウノドリ】のキャストあらすじをご紹介!

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目次

ドラマ【コウノドリ】の基本情報

放送時間:毎週金曜日22:00~

放送局:TBS

放送開始日:10/13~(初回15分拡大)

原作:「コウノドリ」鈴ノ木ユウ(講談社「モーニング」連載中)

脚本:坪田文、矢島弘一、吉田康弘

ピアノテーマ・監修・音楽:清塚信也

音楽:木村秀彬

取材協力:荻田和秀(りんくう総合医療センター・産婦人科)、豊島勝昭(神奈川県立こども医療センター・新生児科)、室月淳(宮城県立こども病院・産科)

プロデューサー:那須田淳…『コウノドリ』『逃げるは恥だが役に立つ』『重版出来!』ほか、峠田浩…『コウノドリ』『逃げるは恥だが役に立つ』『わにとかげぎす』ほか

企画:鈴木早苗…『コウノドリ』『こうのとりのゆりかご』『生まれる。』ほか

演出:土井裕泰…『コウノドリ』『カルテット』『逃げるは恥だが役に立つ』『映画 ビリギャル』ほか、山本剛義…『リバース』『Nのために』『夜行観覧車』ほか、加藤尚樹…『コウノドリ』ほか

製作著作:TBS

ドラマ【コウノドリ】のキャスト

綾野剛(役:鴻鳥サクラ)

鴻鳥サクラ…恩師・荻島(佐々木蔵之介)が離島で孤軍奮闘しているのを手伝い、患者と近い距離を保ちながら島民の生活も見守っているのを目の当たりにして、自分の今後について考えるようになった。

綾野剛…1982年生まれ。2015年、前作の『コウノドリ』の産婦人科医役で連続ドラマ単独初主演を果たした。ドラマ・映画・CMと活躍し、大きな注目を集めている。

<前作コウノドリでは…>

主人公。産婦人科医であり「BABY」と言う名を持つ天才ピアニスト。仲間の医師たちや患者からの信頼も厚い産婦人科のチームのリーダーで、生まれてきたすべての赤ちゃんに「おめでとう」と言うことをモットーに働いていた。サクラ自身も生まれてすぐにシングルマザーである母を亡くし、乳児院と児童養護施設に預けられ愛情深く育てられた。ピアノはその頃から教わり感情を託し、様々なジャンルを超えた楽曲を自作で長時間演奏することもあれば、呼び出しがかかるとわずか10分でステージから消えてしまうこともある。

松岡茉優(役:下屋加江)

下屋加江…研修医を終えて専門医になり正式にペルソナの産婦人科に配属、サクラの下で働いている。出産後働く女医が少ないという医療現場の厳しい現実の中困難を予感しつつも、サクラのように患者の立場に立って物事を考える医師を目標とし成長中。自他共に一人前になったと認められたところで、大きな局面に遭遇する。

松岡茉優…1995年生まれ。2017年夏ドラマ『ウチの夫は仕事ができない』に出演、2017年公開予定の『勝手にふるえてろ』で映画初主演が決定している。

<前作コウノドリでは…>

暴走してしまう時もあるが一生懸命な、サクラの下で働く新米産婦人科医。まだまだ頼りなく怒られることも多いが、サクラが率いるチームの一番下っ端として、成長しいつかサクラのような患者から信頼される存在になりたいと願っている。腕と知識がついていかず要望に応えられないこともしばしばあり、そのたびに挫折しそうになるがサクラや小松(吉田羊)に慰められ、がんばろうと心に誓う日々を繰り返す。新生児科の白川(坂口健太郎)は同期で、お互いに愚痴ったり励ましあったりライバル意識を持ったりする仲である。

吉田羊(役:小松留美子)

小松留美子…母親も助産師で助産院を営んでいたが先天性横隔膜ヘルニアだった赤ちゃんを死なせてしまい、責任をとり廃業。その母の言葉である「お産は恐い。母親が亡くなることがあれば赤ちゃんが助からないこともある。それでも病院じゃなくて助産院で産みたいという人がここに来る。だから一度の失敗は許されない」という思いを抱き続けている。助産師は自分の天職だと思い産婦人科医に対する助産師の立場もよくわきまえ、サクラや四宮()のこともリスペクトしている。女性としての転機が訪れ、素敵な出会いが?

吉田羊…1974年生まれ。2014年、月9ドラマ『HERO』で女性検事・馬場礼子役に抜擢され11年ぶりに髪を切り一躍注目を集めると、話題作への出演により知名度も一気に高めた。2018年公開予定の『ラブ×ドック』では映画単独初主演を務めることが決定。

<前作コウノドリでは…>

ペルソナ総合医療センターの助産師長にヘッドハンティングされやってきたベテラン助産師。サクラと四宮(星野源)が研修医の頃を知る人物で、ムードメーカーながらも仕事は的確にこなし、産婦人科医たちとも信頼し合っている。サクラが「BABY」だと知っているのは院長(浅野和之)と小松だけ。

坂口健太郎(役:白川領)

白川領…代々続く医師の家庭に反発し違う職業を目指したこともあるが、結局は小児科医に。産婦人科医を父に持つ四宮や吾郎()と同じ感情がある。医院を継ぐプレッシャーの中、まだまだペルソナで学び小さな命と向き合いたいという気持ちを強く持っている。経験を積み、自信がついたところで高い壁にぶち当たることになる。

坂口健太郎…1991年生まれ。2015年、前作の『コウノドリ』で連続ドラマ初出演を果たした。2017年夏ドラマ『ごめん、愛してる』に出演、2018年公開予定の映画『今夜、ロマンス劇場で』ではダブル主演が決定している。

<前作コウノドリでは…>

低体重や病気でNICU(新生児集中治療室)に入院する、生まれて間もない赤ちゃんを診ている新生児科の医師。過酷で重労働、精神的な負担も大きい。生意気だけどみんなから愛される存在。

浅野和之(役:大澤政信)

大澤政信…サクラたちのことを応援し、患者のための病院作りを心がけている。サクラの出産時の母の主治医は若き日の大澤で、母が亡くなりサクラが乳児院に入るところまで見届けた。
医師として患者のためにと思う部分と、経営者としてお金を儲けなくてはと言う部分の狭間で苦悩しているが、医師たちからは金儲け親父に見られている。

浅野和之…1954年生まれ。2005年第40回紀伊國屋演劇賞個人賞・第13回読売演劇大賞最優秀賞、2010年には第18回読売演劇大賞最優秀賞を受賞した。穏やかな声・穏和な顔立ち・職人的な役作りで知られ、様々な作品に出演している。

<前作コウノドリでは…>

ペルソナ総合医療センターの院長。いつも笑顔だがつかみどころの無い人物。経営者としては黒字で病院経営をすることを第一とし、訴訟の多い産婦人科で問題が起こることを恐れている。サクラがピアニストと知っているがそのことをよく思わない患者や理事がいるので、サクラには内密にするように注意している。

江口のりこ(役:向井祥子)

向井祥子…お金が無くて子供を中絶しようとしている妊婦や、夫のDVに苦しむ妊婦の相談に乗ったり様々な面でサクラたちとともに活躍する。早産児や障害のある赤ちゃんの退院後のフォロー、産後うつの母親のケアなど医師とは違うスタンスで患者と向き合っていく。

江口のりこ…1980年生まれ。2002年『金融破滅ニッポン 桃源郷の人々』にて映画デビューを果たすと、2004年『月とチェリー』では主演に抜擢された。2014年『連続テレビ小説 マッサン』、2016年『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』、2017年夏ドラマ『ウチの夫は仕事ができない』に出演。

<前作コウノドリでは…>

ペルソナ総合医療センターで患者の生活の支援や心のケアを担当している、メディカルソーシャルワーカー。医師とは違う立場で患者たちと向き合い、未受診の妊婦や夫のDVに苦しむ妊婦の相談に乗ったり、様々な面でサクラたちとともに活躍する。

星野 源(役:四宮春樹)

四宮春樹…かつては熱血派でありサクラとも仲がよく、よく笑っていた。「患者にやさしく接することが自分の仕事ではない」「患者の希望より、患者の命を第一に考えるのが産科医の仕事である」というのが、失敗から四宮がたどり着いたポリシーだが、前シリーズの最後にようやく少しだけ笑顔を見せるようなった。しかしまだまだ素直になれず、小松や下屋さらには新入りの吾郎には愛のあるムチを繰り出す。

星野源…1981年生まれ。2016年大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で数々の賞を受賞し、俳優としても期待される。2017年夏ドラマ、WOWOW『プラージュ』にて主演・吉村貴生役を演じる。

<前作コウノドリでは…>

サクラと同期入局の産婦人科医師。かつては熱血派で笑顔もよく見せていたが、ある出来事以降は唯一の患者を除き誰にも笑顔を見せず、冷徹に現実を突きつけ厳しいことを言う医師として浮いた存在になっている。人情派のサクラと理論派の四宮はまるっきり正反対の性格でありながら、お互いにリスペクトし、心から信頼しあっている。

大森南朋(役:今橋貴之)

今橋貴之…院長をはじめとする外野の意見にはぴしゃっと言い返し、悩んでいる部下にはそっとやさしく声をかけるというみんなの心の支柱のような存在。妻と二人の子供がいるが、明日をも知れぬ赤ちゃんのため家にはほとんど帰れない日々を過ごし、人材不足の周産期医療センターの人材確保のため奔走しているが、限界に達してきている。

大森南朋…1972年生まれ。1993年、映画『サザンウィンズ日本編 トウキョウゲーム』でデビュー。ドラマ『バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜』・ドラマ『居酒屋ふじ』では、どちらも本人役で出演。2017年12月公開予定の映画『ビジランテ』で主演が決まっている。

<前作コウノドリでは…>

新生児科の部長であり、周産期センターのセンター長を兼任。NICUで1000グラムにも満たない小さな命と格闘している。愛想がなく口数も少ないが、何が赤ちゃんと家族にとって幸せなのかいつも自問自答していて、新生児医療に対しては熱い思いを抱いている。他の科の医師たちからも一目置かれている存在でサクラが尊敬する人物。

佐々木蔵之介(役:荻島勝秀)

荻島勝秀…サクラが新人だった頃の恩師。産科過疎地の離島で総合医として奮闘している。(第1話・最終回に出演)

佐々木蔵之介…1968年生まれ。2009年から始まった主演ドラマ『ハンチョウ』はシリーズ化され、2013年のシリーズ6まで続いている。2016年『僕のヤバイ妻』に出演した。

古畑星夏(役:麻生理佐子)

麻生理佐子…ペルソナ総合医療センターのNICU(新生児集中治療室)で働く4年目の看護師。赤ちゃんに寄り添いながらその両親の気持ちを汲み取り、優しいが勝気なところもある。

古畑星夏…1996年生まれ。2012年、木曜ドラマ9『パパドル!』でドラマ初出演。2017年10月期、『ラブホの上野さん Season2』のヒロイン役。

宮沢氷魚(役:赤西吾郎)

赤西吾郎…ペルソナ総合医療センターの産科をスーパーローテート中の前期研修医。赤西産婦人科の息子であるが親と同じ産婦人科医になることに抵抗もあり、事あるごとに同じ「ジュニア」である四宮から愛ある鞭を受ける。

宮沢氷魚…1994年生まれ。2015年、『第30回MEN'S NON-NO専属モデルオーディション』でグランプリを獲得、専属モデルとしてデビューを果たし活躍中。今回の作品で、俳優デビュー。

松本若菜(役:倉崎恵美)

倉崎恵美…四宮とまさかの再開を果たすミステリアスな女性。そして、サクラとも関わっていく重要人物。

松本若菜…1984年生まれ。2007年、『仮面ライダー電王』で女優デビュー。2017年7月期、金曜ドラマ『ハロー張りネズミ』にも出演しその透明感溢れる美貌と安定感ある演技が話題になった。

金曜ドラマ【コウノドリ】のゲスト出演キャスト

<第1話ゲスト>

(役:早見マナ)

早見マナ…ペルソナ総合医療センターで働くサクラの元に診察に訪れる、生まれつきろうあ者の妊婦。同じく耳が聞こえない夫・健治(泉澤祐希)と共に支えあいながら生きているが、両親に心配され不安を抱えている。医療用語を伝えるのが難しく、ホワイトボートを使い筆談でコミュニケーションをとることに。

志田未来…1993年生まれ。2006年日本テレビ『14才の母』で連続ドラマ初主演を果たし、出世作となった。テレビドラマでの妊婦役は、約10年ぶりとなる。

泉澤祐希(役:早見健治)

早見健治…耳が聞こえない妊婦・早見マナの夫で同じく耳が聞こえない。

泉澤祐希…1993年生まれ。2006年『功名が辻』で大河ドラマ初出演を果たし、2014年『東京が戦場になった日』でテレビドラマ初主演。2017年、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』でヒロインの幼馴染役にオーディションで選ばれ好演した。

 

<第2話ゲスト>

(役:久保佐和子)

久保佐和子…子宮頸がんを患っている妊婦。

土村芳…1990年生まれ。2013年に大学を卒業後、本格的に女優としての活動を開始しテレビドラマ・映画・舞台などに出演。2016年、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』に出演すると高い演技力で人気者となった。2017年には、読売テレビ『恋がヘタでも生きてます』で民放連続ドラマに初出演を果たす。

福士誠治(役:久保慎吾)

久保慎吾…佐和子の夫。

福士誠治…1983年生まれ。2002年フジテレビ系ドラマ『ロング・ラブレター〜漂流教室〜』でドラマデビューし、2004年にドラマ『19borders』で初主演を果たす。2006年にNHK朝の連続テレビ小説『純情きらり』でヒロインの相手役を演じると、2008年にはNHK土曜時代劇『オトコマエ!』で地上波連ドラ初主演となった。

 

<第3話ゲスト>

(役:山崎麗子)

山崎麗子…心臓病を患っている、36週の妊婦。サクラから無痛分娩を薦められるも、出産ジンクスなど迷信に振り回されみんなを困惑させる。

川栄李奈…1995年生まれ。元AKB48メンバー。2014年ドラマ『SHARK』で初めての単独ドラマ出演を果たし、2016年にはNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』に出演した。演技に注目が集まっている。

喜矢武豊(役:山崎友和)

山崎友和…心配性な、麗子の夫。一見チャラチャラしているようだが、しっかり麗子を支えサポートしている。

喜矢武豊…ゴールデンボンバーのメンバー。音楽活動・バラエティ番組でも活躍中だが俳優業にも力を入れており、2012年公開の映画『死ガ二人ヲワカツマデ…』の二部構成の一部「色ノナイ青」で俳優デビューし、初主演を果たした。その他、舞台『ふしぎ遊戯』・舞台『GOKÛ』・舞台『犬夜叉』にて主演を務めている。今作がTBSドラマ初出演となる。

 

<第1・2・3話ゲスト>

高橋メアリージュン(役:佐野彩加)

佐野彩加…キャリアウーマンで現代女性がリアルに抱える悩みを持つ妊婦。(最終回にも出演)

高橋メアリージュン…1987年生まれ。2004年からのファッション誌『CanCam』の専属モデルを経て、女優活動にも力を入れている。2017年、『カンナさーん! 』に出演していた。

ナオト・インティライミ(役:佐野康孝)

佐野康孝…彩加の夫。(最終回にも出演)

ナオト・インティライミ…1979年生まれ。シンガーソングライター。ドラマの出演は、2012年フジテレビ『主に泣いてます』以来今回が2作品目となる。

 

<第4話ゲスト>

 安めぐみ(役:秋野蓮)

秋野蓮…長女を帝王切開で産んだことで育児がうまくいかないと思いこみ、今回の出産で「トーラック(帝王切開後の自然分娩)」を希望している妊娠30週目の妊婦。

前野朋哉(役:秋野壮太)

秋野壮太…蓮の夫。多忙で仕事での付き合いも多く、妊娠中の妻と分かちあえないでいる。

木下優樹菜(役:青木朋子)

青木朋子…一博くんをNICUに預けているママ。

パーマ大佐(役:青木三郎)

青木三郎…朋子の夫。

 

<第5話ゲスト>

篠原ゆき子(役:西山瑞希)

西山瑞希…切迫早産で入院することになった、27週の妊婦。不安を抱えているが、同室で同じ境遇の七村ひかる(矢沢心)と友情が芽生える。

深水元基(役:西山寛太)

西山寛太…夫婦で洋菓子店を経営している瑞希の夫。ガタイが良く強面で無口のため、周りのみんなが怖がっている。

矢沢心(役:七村ひかる)

七村ひかる…6歳の娘と4歳の息子がいる、切迫早産で入院した30週の妊婦。明るい性格故、
同室に入院してきた瑞希を励ましながら友情を育んできた。

平原テツ(役:七村保)

七村保…協力的なひかるの夫。子育て・家事など率先してやっている。

井上依吏子(役:大松美代子)

大松美代子…NICUでケアされている下屋が担当した超低出生体重児・翔太のママ。動脈管開存症の合併を起こしており、新生児科が手術を持ちかけている。

矢島弘一(役:大松憲次郎)

大松憲次郎…翔太のパパ。動脈管開存症の手術を断り、さらに下屋から緊急カイザーで出産させられたことを納得できないでいる。

 

<第6話ゲスト>

福田麻由子(役:神谷カエ)

神谷カエ…切迫早産で、こはる産婦人科に入院している妊娠34週目の妊婦。入院中の産婦人科にピンチヒッターで来た下屋と、年齢・名前が共に同じということで仲良くなる。

(役:神谷久志)

神谷久志…カエの夫。切迫早産で入院し続けている不安なカエのために駆けつけてくれる、優しい一面を持つ。

佐藤貢三(役:富士宗吾)

富士宗吾…下屋がピンチヒッターでバイトをしに行った、こはる産婦人科の院長。

古舘寛治(役:仙道明博)

仙道明博…救命では圧倒的な経験を持つ、ペルソナ救命科部長。ぶっきらぼうな話し方で、厳しい性格。(第9話・最終回にも出演)

 

<第7話ゲスト>

須藤理彩(役:武田京子)

武田京子…小松と同期の助産師。現在妊娠中。(第10話・最終回にも出演)

 

<第8話ゲスト>

芦名 星(役:風間真帆)

風間真帆…新生児遷延性肺高血圧の疑いでNICUに赤ちゃんを預けている。

高橋努(役:風間陽介)

風間陽介…真帆の夫。

相楽樹(役:谷内夏実)

谷内夏実…四宮の妹で石川県能登の小学校教師をしている。(第9話・10話にも出演)

山口紗弥加(役:新井恵美)

新井恵美…過去にペルソナ総合医療センターの新生児科でバーンアウトしてしまった医師。今は講談医大の新生児科に勤務している。(最終回にも出演)

塩見三省(役:四宮晃志郎)

四宮晃志郎…四宮の父で石川県能登の病院の産科医。自分がステージⅣの肺がんだと知りながらも、町のお産を守っていこうとする心優しい医師。(第9話にも出演)

 

<第9話ゲスト>

(役:篠原沙月)

野波麻帆

篠原沙月…過去2回流産を経験し、今回の診断でも流産となった妊婦。不育症ではないかと考え検査を受ける。

高橋光臣(役:篠原修一)

高橋光臣

篠原修一…沙月の夫。

髙橋洋(役:岸田秀典)

髙橋洋

岸田秀典…不妊治療外来の医師。

 

<第10話ゲスト>

りょう(役:辻明代)

りょう

辻明代…出生前診断を受け『21トリソミー陽性』と診断された妊婦。4歳の娘・愛莉がおり、小さい弁当屋をやっている。

初音映莉子(役:高山透子)

高山透子…出生前診断を受け『21トリソミー陽性』と診断された妊婦。3年間、不妊治療を行ってきていた。(最終回にも出演)

近藤公園(役:辻信英)

近藤公園

辻信英…明代の夫。

石田卓也(役:高山光弘)

石田卓也

高山光弘…透子の夫。(最終回にも出演)

奥山佳恵(役:木村弓枝)

奥山佳恵

木村弓枝…息子の主治医・今橋のもとに長年通っている、ダウン症のわが子を育てている。(最終回にも出演)

 

<最終回ゲスト>

戸田昌宏(役:森口武史)

戸田昌宏

森口武史…18トリソミーのなおとくんの父親。(前シリーズに出演)

(役:森口亮子)

奥貫薫

森口亮子…18トリソミーのなおとくんの母親。(前シリーズに出演)

清野菜名(役:角田真弓)

清野菜名

角田真弓…産休で休んでいた助産師・2児の母。

金曜ドラマ【コウノドリ】のあらすじ

前回と同様、原作のエピソードをベースにオリジナルに取材した題材を加え、「生まれてきたことの意味」「命を授かる奇跡」を丁寧に描きながら、生まれてくる赤ちゃんとその家族の出産後の未来、それに取り組む医療者たちの「未来」を見据えたエピソードを展開して行きます。
新たな命に触れることにより生まれる葛藤、思いがけず乗り越えなくてはいけない試練、そして、医師や助産師、看護師たち医療関係者が抱くそれぞれの決意とはー?

未受診妊婦・胎盤早期剥離・子宮破裂・幼い2人の妊娠・特別養子縁組など、様々なテーマを取り扱ってきました。

原作をベースに今回も展開されるとのことなので、紹介されている他のどのエピソードが描かれてもまた感動を呼ぶことでしょう!!

金曜ドラマ【コウノドリ】のみどころ

「前作を超えるすばらしい作品に」
綾野剛が真摯に「命」に向き合う産婦人科医の2年後を演じ、さらに松岡茉優・吉田羊・坂口健太郎・星野源・大森南朋ら前回シリーズを彩った豪華共演陣も出演決定!

テーマは“生まれること、そして生きること”

命が「生まれる」という“奇跡”とは…
その命を育て、「生きること」とは…

生まれてきた全ての人へ捧ぐ
いとおしい「命」の物語がふたたび─

「どんな命も意味のない命なんか無い。
生まれてこなかった方が良かった命なんか無い」

生まれてきたすべての人へ捧ぐ、いとおしい「命」の物語─。

原作の世界観を壊さず、リアルな描写が全国の視聴者の涙を誘っていました。

当時「連続ドラマ単独初主演」という今となっては驚きの状況であった綾野剛さんをはじめ、松岡茉優さん・吉田羊さん・坂口健太郎さん・星野源さん・大森南朋さん・浅野和之さん・江口のりこさんの、豪華オリジナルメンバーが2年後の姿を演じます。

2年の間の皆さんの活躍がこのドラマの新たな物語を作り上げていくことでしょう。

鈴ノ木ユウ・原作『コウノドリ』の紹介

出産は病気ではない。だから通常の出産に保険はきかない。

産科医療は怪我や病気を治す訳ではない。なので通常の出産に産科医は必要ない。

だが、何かが起こりうるから産科医は必要なのだー。

年間約100万人の新しい命が誕生する現場から、産科医・鴻鳥サクラの物語。

生命の誕生は神秘。奇跡の連続に感謝!

現在、刊行18巻で講談社『モーニング』にて人気連載中。

作者は鈴ノ木ユウさん、1児の父でありわが子の出産を通して知った「命」の現場を伝える使命を感じ、漫画化を企図したそうです。

連載開始当初は短期集中としての形であったものの、2013年から正式な連載が始まり今に至ります。

2016年には、第40回講談社漫画賞・一般部門受賞も果たし、リアルな産科医療の現場を描いているヒット作!

原作者・鈴ノ木ユウさんのコメント

まさかの2回目のドラマ化! こんなにうれしいことはありません!! 最初のドラマ化の時、綾野さんを筆頭に出演者の皆さん、TBSの方たちとお話をさせていただいて、「こんなにも熱い人たちならお任せしても大丈夫だ」と思ったことが懐かしいです。みなさんの演技が凄すぎて泣いてしまった思い出も蘇ります。
多くの人に支えられて作られるドラマ『コウノドリ』、今回も楽しみにしていますので、どうかよろしくお願いします!

主題歌は?

前回の主題歌は、miwaさんの『あなたがここにいて抱きしめることができるなら』(ソニー・ミュージックレコーズ)でした。

今回の発表はまだありませんが、再びmiwaさんによる楽曲なのか、他の方による楽曲になるのか気になるところです。

星野源さんの可能性も?

発表され次第、情報を更新します!

主題歌が決定!!

謎だらけのシンガー・Uruさんの新曲「奇蹟」に決定しました!

大抜擢となったUruさん。

聞く人を包み込むような歌声と、神秘的な存在感で注目を集めているようです。

Uru…本名・所在地・年齢など、明らかにされていない情報が多いため「謎だらけのシンガー」として注目されている。2013年から公式YouTubeチャンネルを立ち上げ、新旧問わずさまざまな名曲をカバーした動画の公開をスタートさせ、話題に。100本に及ぶ動画をアップし続けた結果、2016年のデビュー時点で総再生回数は4400万回以上、チャンネル登録者は14万人超えという異例の実績を作った。

Uruさんのコメント

『コウノドリ』の主題歌を歌わせて頂けることになり、すごく感慨深く、うれしく思っています。
歌詞を書きながら、命が生まれる奇蹟や、それを大切に想う気持ち、それら全てと一緒に生きていくということもまた奇蹟なんだという事に気付けました。たくさんの方にこのドラマのメッセージが伝わるような 曲として届いたらうれしいです。

この「奇蹟」は、Uruさんがドラマのために歌詞を書き下ろし、デビュー時から大切に温めていたという楽曲。

音楽プロデューサー・冨田恵一がアレンジを施した、切なく・優しさが溢れ出すバラードナンバーとなっているようです。

「奇蹟」は、11月8日(水)に発売が決定!!

通常盤のCDジャケットは、原作者・鈴ノ木ユウ先生による書き下ろしイラスト仕様になることも決定しているので、そちらにも注目してみてください。

豪華パパママゲスト!

前作の全10話には、毎話「出産」や「命」に関わるゲストが出演していました!

今回も各話に出演するゲストに注目してしまいますね♪

ー前シリーズのゲストー

  • 1話:要潤・ 臼田あさ美・清水富美加
  • 2話:小栗旬・川村ゆきえ・山田真歩・虻川美穂子
  • 3話:石田ひかり・音尾琢真・山田真歩・佐藤栞里・渡辺裕太
  • 4話:和田正人・河井青葉
  • 5話:山口まゆ・望月歩・中島ひろ子・螢雪次朗・烏丸せつこ・浅茅陽子
  • 6話:小栗旬・西田尚美・森口瑤子・川村ゆきえ・髙橋洋
  • 7話:冨士眞奈美・南沢奈央・足立梨花・角田晃広
  • 8話:・谷村美月・森岡龍・永岡佑・西田尚美・奥貫薫・髙橋洋
  • 9話:小栗旬・西田尚美・吉沢悠・酒井美紀・岡本玲
  • 10話:小栗旬・西田尚美・奥貫薫・戸田昌宏・・佐野泰臣

こう見ると、小栗旬さんなど何話かに出演している方も多いですね。

今シリーズにも豪華なゲストの方々が登場するのではないかと期待がかかります。

合わせて一緒に出演する可愛い赤ちゃんたちにも注目してみてください!

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