【100万回言えばよかった】4話のネタバレと視聴率!直木を殺したのはオーナーじゃない?

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【100万回言えばよかった】4話のネタバレ・視聴率・感想!直木を殺したのはオーナーじゃない?

【100万回言えばよかった】4話が2月3日に放送されました。

直木(佐藤健)は自分の身体をさがし始め…。
衝撃事実を突きつけられた第4話。

直木は誰に殺されたのか?

前話に続き悠依(井上真央)の愛に号泣必須!

TBS金曜ドラマ【100万回言えばよかった】4話のネタバレ・視聴率・感想を紹介します。

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目次

【100万回言えばよかった】4話のネタバレ

【100万回言えばよかった】4話のネタバレを紹介します。

悠依と直木にキュンする譲

悠依(井上真央)が直木(佐藤健)に好きだと告げる姿をみた譲(松山ケンイチ)は、自分はあんな風に誰かを思ったことがあっかな、と姉の叶恵(平岩紙)に電話で話す。叶恵は「それはキュンとしたんじゃない」と言う。

寒い冬。悠依は手がかじかみそう。
1年前、冷たい手をスリスリしていると直木が手を繋いでくれた。その手はとても温かかった。
そんな思い出を抱きしめるかのように、悠依は手を握りしめポケットに入れる。

直木の携帯発見

直木の携帯が人通りの多い関栄橋の下で見つかった。
涼香の家を訪れた人間の洗い出す。防犯カメラにうつる8名のうち2名は施工業者。1名は宅配ドライバー。そして、莉桜と直木。他3名は調査中。
直木はいぜんとして容疑者扱いだ。

直木の通話記録から、譲と田島(少路勇介)はオーナーの英介(荒川良々)に話を聞く。悠依も同席する。

電話の内容は、食材の確認。莉桜に会うと聞いていたが、とりたてて変わった様子はなかったという英介は、防犯カメラにうつる人物について知らない人ばかりだと言う。

直木が戻ってこないことから、英介は店を今月いっぱいで閉めると言う。悠依は店の鍵を預かる。

直木は悠依が事件に関わることは危険だと心配していた。そのことを譲に伝えてもらう。しかし、悠依はそんなことはできない、と強い意志を示す。
「もし、身体が見つかったら直木は消えちゃうのかな」と悠依はつぶやく。

直木は悠依を危ない目にあわせたくないと自身の身体をさがすことにする。そこで、樋口(板倉俊之)に身体をさがす方法を訊ねる。身体は見つかっても樋口は消えてはいない。それは、死因がハッキリしないからだろうと言う。樋口は事故死。直木と同様に、死んだときの記憶はないと言う。

直木の口笛

ハヨン(シム・ウンギョン)は、譲に会いに警察に行く。思わず譲の手を握りしめてしまい、譲は戸惑う。その帰り、偶然、悠依と会う。ソンはなんであんなことしちゃったんだろう、と自己嫌悪に陥っていた。

ふたりで『ハチドリ』でお弁当を食べる。店にある「100万回生きたねこ」を見つけたハヨンは、この絵本で日本語を学んだと言う。

悠依は、ハヨンに一部始終を話す。直木がいなくなったこと、幽霊になったこと、譲には直木が見えていて、譲を介して話をしていること。

ハヨンは、悠依が直木を思う気持ちがそうさせていると言う。
幽霊はいません、悠依の思い込みだ、と。

その場に直木と樋口がいる。そこで樋口は紙を吹いて上に舞い上がらせてみせる。

幽霊はいるという証明のつもりだ。直木も紙を舞い上がらせようと試みる。すると、小さな音が悠依に聞こえた。

そこで、悠依はアイデアを思いつく。譲を呼び出す。
直木は譲の前で口笛を吹く。と言っても小さな音で口笛とは言い難いのだが、悠依にはわかる。

思い出場面:2002年12月
悠依は平井堅が大好き。大きな古時計を口笛で吹く悠依に、直木は「夜中に口笛を吹くとへびがくる」と言う。そして、直木も口笛を吹くのだが、息がもれてしまいうまく吹けなくて二人で笑う。

そんな思い出話をしつつ、楽しい時間を過ごす。
こうして、悠依と直木は口笛で意思疎通ができるようになった。

直木の遺体

その時、英介から悠依のもとに電話がある。
子ども食堂に来店した木内海翔(三浦綺羅)が兄弟喧嘩をして行方不明だという。兄の大翔(石毛宏樹)が「お前ななんかいなければいいのに」と言ってしまったことが原因だった。
海翔が『ハチドリ』に行くかもしれないと思い英介は、『ハチドリ』の鍵を持っている悠依に連絡をしたのだ。悠依はいそいで店に行く。

直木は大翔との会話を思い出し、以前直木たちと訪れたキャンプ場の山小屋に行っているのではないかと推測する。

そこで、直木は悠依にその場所を教えることにする。
口笛が1回はYES。2回はNO。と決め、悠依は直木に問いかける。そして、海翔が山小屋に行ったことを突き止め、英介に「山小屋に行ったと思う」と伝える。

英介は車を走らせ山小屋に。海翔がはブルーシートにくるまって寝ていた。英介は海翔を抱きしめる。海翔は英介に途中で怖い物を見たと告げる。

この時、直木は何かを感じ山を歩いていた。そこで直木は自分の遺体を見つけた。
その後、英介らが直木の遺体を発見。警察が動く。

直木の遺体を引き取るのは家族である父(相島一之)だった。呼ばなくていい、と譲を睨む。そこに悠依が。

悠依は直木と対面する。

所持品をひとつずつ見る。その中に、小さな花と葉があった。現場付近にはない植物で直木が左手で握っていた物だ。

悠依は直木の顔に触れる。

「痛かったでしょう。許せない。誰が直木をこんな風にしたの。絶対に許せない。こんなのおかしい。直木はこんなひどいくるしい思いをして死ぬ人じゃない。殺されるなんてそんな人じゃない」
直木を死に至らしめた人間を「絶対に許さない」と叫ぶ。

傍にいるという直木に「死んじゃったんだよ」と悠依。
直木は透明な身体で悠依にバックハグをする。
そんな2人を見て譲はやるせない思いにかられる。

悠依はハヨンに事実を伝える。ハヨンは悠依の手を握りしめる。
「なんで死んじゃったの?だよね」
夫を亡くしたハヨンは痛いくらい悠依の気持ちが分かるのだ。

4話の結末:直木の記憶がよみがえる?

悠依は歩道を歩くも悲しみのあまり足を止めしゃがみこんでしまう。そこに「大きな古時計」の口笛が。直木が悠依の耳元で吹いているのだ。

「ありがとう」悠依が笑顔を向ける。

やっと笑った、と直木はほっとする。

悠依はバスに乗り、勝の家に行く。直木も一緒だ。

床に敷いてあったカーペットがなくなっていた。そして、直木が握っていた花と同じ花があった。

直木はここに来ていたと確信した悠依はアルバムを探し出す。

その時、直木はハサミに目をやる。

悠依は写真を見つける。莉桜と悠依がうつっている。そして、涼香もうつっていた。

直木に記憶がよみがえる。苦しむ直木…。

<続く>

【100万回言えばよかった】4話の視聴率

【100万回言えばよかった】4話の視聴率は、7.1%でした。

【100万回言えばよかった】4話の感想

【100万回言えばよかった】4話の感想を紹介します。

直木を殺したのは?

直木の遺体が発見されました。おそらくは、死んでいるだろうと思いつつ、生きてるってかすかな希望を持っていたのでショックです。悠依はもっともっと辛くてショックなわけで、それでも、こうなった原因を突き止めようと必死。悠依は一生懸命生きてる。強いねって一言じゃ言い切れない。そこにおっきな愛を感じます。
ラストが意味深でしたね。直木は勝の家で殺された?はさみで刺されたのかも?
予想通り視聴者の考察合戦がヒートアップしています。直木をオーナーが殺したという説は根強いですが、オーナーじゃないという声も。宗先生説もあり。現段階ではオーナーが怪しいですが、ちょっと安易すぎる気もします。今後の展開に大注目!意外な人物が犯人なんてこともあるかもしれません。

余談ですが、悠依と譲がくっつくかも?と、ラブストーリーにもかなり興味津々です。

次回予告
・悠依と直木がケンカ!
・悠依が莉桜に襲われる!?
次回もお楽しみに♪

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記事内画像:【100万回言えばよかった】公式サイト

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