【100万回言えばよかった】3話のネタバレと感想!悠依の好きの連呼と直木の涙に大号泣!

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【100万回言えばよかった】3話のネタバレと感想!悠依の好きと直木の涙に大号泣!

【100万回言えばよかった(100よか)】3話が1月27日に放送されました。

直木(佐藤健)の過去と莉桜(香里奈)の謎に迫る第3話。

怪しいのはオーナー(荒川良々)!

悠依の告白と直木の涙に大注目!

TBS金曜ドラマ【100万回言えばよかった】3話のネタバレと感想を紹介します。

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目次

【100万回言えばよかった】3話のネタバレ

【100万回言えばよかった】3話のネタバレを紹介します。

悠依と莉桜の待ち合わせ場所にオーナーが!

悠依(井上真央)が莉桜(香里奈)と会うと知り、直木(佐藤健)と譲(松山ケンイチ)は急いで待ち合わせ場所に向かう。

莉桜を待つ悠依。
ハチドリのオーナーの英介(荒川良々)と偶然会う。英介は、子どもの親と面談をしていたという。その二人の姿を見て、女性(多分、莉桜)は店に入らず引き返す。
結局、莉桜は来なかった。

悠依と譲は合流し警察へ。
悠依に防犯カメラの映像を見てもらう。
直木が映っているのを確認。

高原涼香(近藤千影)のことは知らないという悠依。
防犯カメラを見るも、どの人にも見覚えはなかった。

直木が疑われている。
悠依は直木の家族のこととかよく知らない。直木のすべてを知っているわけじゃない。だけど、自分が知っている直木が本当の直木だと思う。
だからこそ、真相を知りたいのだ。

譲に送ってもらう悠依。直木はちゃんと悠依の隣に座る。
「はい、とか、いいえ、とか。せめて、それだけでもわかればいいな」と、悠依は言う。

直木と樋口の幽霊会話

直木は樋口(板倉俊之)から幽霊の技なるものを教えてもらう。
壁を通り抜けるのは簡単で直木もクリアできた。樋口に連れて行ってもらった場所はコールセンター。樋口が勤めていた会社だ。
直木は悠依とコミュニケーションをとりたいのだと樋口に相談する。

物に触れないが、物を動かすことはできる。
樋口はポスターを揺らしてみる。つまり、空気を動かすことが一番簡単なのだと教える。

直木は必死に訓練をする。
直木は譲にのりうつったことを話すと、樋口は「のりうつるなんて無理でしょ」とうろたえる。

直木と食事

この日も悠依の部屋で3人で話す。
お腹が空いたからと食事を作ることになる。譲は手際が悪い。
直木は譲にのりうつれるかと試してみるができない。
直木の分もちゃんと食事を作る。

悠依は直木がオムライスを食べたときのことを思い出す。
悠依は直木が食べるのをじっと見ている。
プロに自分の作ったものを食べらてもらうので緊張。直木は「ウマイ」と言って食べる。そして、直木は悠依にチュッとする。

直木は寝てしまった。
直木は目が覚めた時、俺生きてないんだと思うだろう。それはものすごく怖いことだと考える悠依は「自分に何ができるのだろう」と譲に話す。

悠依は直木のことをただひたすら思う。
「本当は寂しいだろう、怖いだろう、そういう辛い気持ちを少しでも軽くしてあげたい」

譲に悠依が話しているのを寝たふりをした直木は聞いていた。

悠依はソン(シム・ウンギョン)の診察を受ける。その後、病院の食堂で話をする。
ソンは、悠依に譲のことを「家族ですか」と聞いてくる。
譲はソンの亡くった夫にソックリだという

莉桜が悠依に接触!

莉桜は悠依の店に行く。
悠依が莉桜の髪をカットするのだが、この時、悠依は莉桜とどこかで会ったような気がした。

その後、悠依は防犯カメラのことであることに気づき、譲に連絡をする。
田島と譲と一緒に、カメラ映像を見る。
莉桜がうつっていた。そして、悠依はそれが莉桜だと指摘する。

涼香のスマホは見つかっていないが履歴から、数日前から石岡エステート営業用携帯と直木と頻繁に連絡をとっていた。その石岡エステートの携帯は莉桜の物だった。
莉桜は、石岡エステート創業者である石岡清治郎(長谷川初範)の愛人で石岡美也子と名乗っていた。莉桜が美容室に来た時、名前が違ったため悠依は気付かなかったのだ。

清治郎はホステス時代の莉桜を見初め、愛人に迎え入れた。財産は不要なので、自由にさせてほしいというのが莉桜の条件で、財産放棄の念書を交わしている。
清治郎は聞き込みに行った譲らに、莉桜は2週間前から消息を絶ち、行方が分からないと告げる。

直木の過去

譲と田島(少路勇介)は、直木の父(相島一之)に会いに行く。
直木もいる。
直木とは弟の拓海が生まれてから親子関係が悪化。拓海は難病を患っていた。直木とは20年ほど会っておらず、直木と離れられてほっとしていると吐露する。

署に戻った譲は田島に、直木の幽霊が見えていて、直木は犯人ではないと力説する。

後日、直木の母・佳織(長野里美)から悠依に会いたいと警察に連絡が入る。譲が間に入り、悠依は佳織と会う。

佳織は直木の居場所が知りたいと言う。

23年前。
拓海は血液の病気になった。骨髄移植が必要な病気だ。その適合率が一番高いのが直木だった。直木はドナーになる。
佳織と直木の父は、拓海の骨髄移植のことで夫婦喧嘩が始まる。直木は父に「拓海を見殺しにして楽になりたいのか」と言ってしまい殴られる。
佳織は、直木は冷静で見透かすようなところがあって怖かったという。

父に暴力を振るわれていた直木は児童施設に行きたいと母に頼んだのだ。
直木は連絡先だけは佳織に教えていた。拓海が17歳の時も直木は移植に応じていた。佳織は、拓海のドナーとなる直木が必要。だから、居所を把握しておきたかったのだ。
拓海が再発したらどうしようと口にする佳織から愛情は感じられなかった。

佳織が去り、譲も気を利かせて立ち去る。

3話の結末:悠依からの「好き」

悠依は直木に話しかける。

「直木、そこにいる?貴方の声は聞こえない。でも、私は伝えられる。私はあなたのことが好きです。この世界で一番、大好きです。理屈じゃないの。なんだか分からないけど好きなの。好きになったところはいっぱいある。ただ、好き。
あなたがいれば楽しいし嬉しい。あなたが悲しいと胸がつぶれるくらい悲しい。何回でも言う。私はあなたが好き。私は伝えられるから言う。返事なんかいらない。あなたが大好きです。理由なんかない」

直木は涙を流す。
その姿は悠依には見えていない……。

直木は悠依に見えてなくてよかった、と空を見上げる。

<続く>

【100万回言えばよかった】3話の感想

【100万回言えばよかった】3話の感想を紹介します。

佐藤健の泣くシーンに号泣

3話の結末、悠依が何度も「好き」と言い、佐藤健さん演じる直木が涙を必死でこらえるも泣けてくるという男泣きに大号泣。悠依が一生懸命に「好き」と言うのもめいっぱいの愛情表現でそこもまたときめき。直木の家庭は荒んでいましたが、直木は悠依に出会えてほんと良かった。悠依は直木に愛をたくさんくれる唯一無二の存在。このふたり、幸せになって欲しいと願う視聴者が続出しています。
でも、直木は死んでいる?事件もかなり奥深くなってきました。
「ハチドリ」のオーナーが怪しく感じます。オーナーの姿を見て、莉桜が悠依に会うのを止めたと思われ、このふたりに何らかの関係がありそうです。

次回予告
・直木の携帯が見つかる!
・直木は自分の身体を捜し始める!
次回もお楽しみに♪

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記事内画像:【100万回言えばよかった】公式サイト

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